ヘーゲル主義について。 雑に説明すれば人類が闘争をする事でイノベーションが生まれるという思想であり、極端なヘーゲル主義は戦争という現象も世界が進化する為の結果であると捉える傾向がある。 私は戦争には反対の立場だが、ある程度の競争社会は文明の発展の為に必要な要素であると考える。
正しさを求めるからいさかいが生まれます。ヘーゲルの弁証法的思考は カント自律的道徳、のちのキルケゴールの実存主義に対し、人々はお互い様の世界精神を目指しています。「論語と算盤」のように資本経済と思想が交差することは出来ないでしょうか?「善く生きる」とはそういうことだと感じます。
⭕️人類の英智.33 ⭕️ヘーゲル 🔺悪の定義 **☆***▲***☆*** https://ameblo.jp/book0319/entry-12631565882.html
有史以来人類は、支配と被支配の分類の中で生きて来た。そして200年位前にヘーゲルが、「自由の相互承認」という原理を提示して民主主義の礎を築いた。にも拘わらず世界には、争い、諍いが絶えない。第3次世界戦争の幻想も現実化しつつある。お互いを承認するとはどういうことか再認識される時代。
⭕️人類の英智.99 ⭕️ヘーゲルvol..3 🔺絶対的真理 **☆***▲***☆*** https://ameblo.jp/book0319/entry-12645535405.html