ヘーゲルの思想 パート1 「歴史とは、自由が実現する過程」
どうも、Dokokenです。今回は、高校の倫理の授業で習ったヘーゲルについてまとめました。これは、私自身の復習のために行っておりますが、何かの機会で皆様のお役に立てればうれしく思います。
○ヘーゲル…自由・平等・博愛を掲げたフランス革命に共感したことをきっかけに、自由を歴史の問題として考察。ヘーゲル当時19歳。
世界を成り立たせ、歴史を動かすのは精神
精神は、個人を貫く普遍的なもの=絶対精神
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自己の抱く理想を現実世界に実現していく過程を自己外化と言う
精神の本質=自由
結局何が言いたいかと言うと・・・
歴史=精神が自己の理想を実現する過程であり、自由が実現される過程
その際、自分の理想と一致する人を大切にし、そうじゃない人をないがしろにすることを「理性の狡知」という。
狡知(こうち)=ずるがしこい考え
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