2/22(木)彼女への返事
日記
私の生きた証
正直、今朝のラインに返信しようか迷っていた。
『謝罪』という言葉から送ってくれたラインにはいろいろ思うことがあった。
本当は忘れるべきなんだ。
でも忘れられない宿命だし、何よりあなたを苦しい状態の恨みの矛先にしたくなかった。
一人苦しむこの蓋をした自分の気持ちに向き合いたかった。
今日、久しぶりに彼女の家の近くを通った。駅に近づくほど動悸がはげしくなり呼吸も荒くなって、その場から動けなかった。なんとかゆっくりその場を離れたが、職場復帰いけるんだろうか。