ダンジョン飯、全14巻読了。以前、九井諒子先生の短編集を読んだことあるが、ちょっとしたファンタジーの作りこみが上手くリアリティを感じた。ダンジョン飯も圧倒的な世界観なのだが、毎回想像つかないエグい展開になるも、コメディで笑ってしまう。つまり読む手が止まらず、また読み返したくなる。
毎年1月を迎えると、漫画「ハクメイとミコチ」の新刊が出る。 もはや読んでみて、小人たちの生活が感慨深いものになる。僕が人生に疲れたか、行き詰っているのか。 キャラがみな、まわりの人々や環境に悩み、一歩前進したり何気なさを楽しんだり、苦笑いしたり。 僕の引きこもり、良くないなぁ。
小人の世界はメルヘンというより、プロたちの生き様が詰まっていたw 身長9cmの小人としゃべる動物たちの世界を描いた「ハクメイとミコチ」11巻。僕的ハイライトは、ハクメイの大工仕事に、料理の天才・裁縫が趣味のミコチがついに「衣装づくり」を依頼され。日常に趣味と仕事の楽しさが溢れる!
なぜ山に登るのか。行きたいところに行くだけだ! 行きやすい山、有名な山、絶景ポイント、歩いて楽しい場所。大学の登山部で新人を迎えた三多摩大学山岳部、初心者からマニアまで、登山に誘ってくれる漫画「山を渡る」。5巻はいよいよ日本アルプスへ! 何より僕は5巻で安達監督に惚れたようです…
ひたすら馬が走る。乗る人も馬も美しい、その圧倒的画力に1巻丸ごと圧倒する。 森薫先生の傑作「乙嫁語り」15巻が1年半を超えて発売。中東シルクロードの遊牧民の嫁と聟(むこ)を描く。 今回の聟花は主人公アミルの兄アゼル。乙嫁は誇り高きジャンディクのビケ。民族の儀式「馬競(くら)べ」!
小人の世界をのぞいてみよう。身長9cmの小人の世界。「ハクメイとミコチ」の10巻が発売。ハクメイは大工、ミコチは料理と裁縫が得意。そんな2人を中心に、しゃべる動物や隣人らの物語。服や酒、食、煙草などのこだわりは私たちと変わらない。暮らしや趣味にあるドラマを圧倒的緻密な絵で描く!!