冬芽のお話(3)コブシの冬芽と、トチノキの冬芽 コブシの冬芽:もふもふの毛皮のコートを幾重にも着込んでいる。大きな冬芽は"花芽"で、小さい冬芽は"葉芽"。 トチノキの冬芽:芽鱗の上を、ネバネバの樹脂で覆っている。これにより、冬の乾寒風や害虫などから芽を守っていると考えられる。
久しぶりの千葉公園。どことなく色合いの違う緑が、毎度、気になる木に近づいた。実がなっていた。相変わらず樹名板がない謎な木。 今はあっさりとGoogleレンズが教えてくれる。トチノキ。 noteより前の日記では、推測から何度も訂正した。最終の追記にはトチノキと入っていたらしい。
縮み杢なトチ♪ テナートップ3本分 ソプラノ、コンサートもいけます♪