はいした さとこ

もう一歩先の自然療法で本当の健康を。 フラワーエッセンス ホメオパシー  潜在意識 …

はいした さとこ

もう一歩先の自然療法で本当の健康を。 フラワーエッセンス ホメオパシー  潜在意識 カウンセリング

マガジン

最近の記事

毒蛾や巨大蛾に注意!虫刺されのレメディ

秋は東洋医学では大腸と肺、そして皮膚の症状が出やすい季節です。 早速、息子の皮膚疾患。 うちの次男の脛にポツポツ。 虫刺されだと思います。同じ高さに3箇所… これは8月下旬、お盆過ぎです。 この時ちょっと気になった。蚊ではないな。と。 でも、保育園では手足口病が流行ってたので、様子見でした。 1週間後。 ぼこぼこし始め… 2週間後に ホメオパシーの先生、仲間で農業やっている人にきいてみたら毒蛾の幼虫とか毛虫ではないかって言われて。確かにそんな感じ!脛だし、ハーフパ

    • ホメオパシー

      ホメオパシーとは代替療法、自然療法の一つです。 類を持って類を癒すsimilia similibus curentur または 似たものは似たものを治すlike cures like (同じエネルギーを持つものが共鳴し、治癒を促している…と言ってもいいかな?) 従来の西洋医学の対症療法(アロパシー)とは逆の考え方をします。 アロパシー(対症療法)は、たとえば、熱が出たら冷やす、火傷をしたら冷やす、 細菌には抗生物質、便秘には下痢を起こさせるものを摂る、咳には咳止め、、という

      • 冷えが心の隙間に入り込む、秋の風邪

        秋になり、すっかり涼しくなりました。 この三連休のはじめに、冷えと心の淋しさやその他もろもろのネガティブな感情が同調したのか、 長男の成長痛が長くて、次男の皮膚疾患も皮膚科3件まわって、色々疲れたのか、 夏の疲れがたまったのか。 あっ、風邪ひいたな。と思い、 Acon.をとりました。 自分の中で、なんでもかんでもすぐAcon.をとるのは嫌だったけど、なんとなく心が曇り空のようで、寒さを感じたのと、喉が痛くなりそうで咳払いをしたので 迷わずAconをとりました。 そうすると

        • オーストラリア家族旅行②

          2日間シドニーで過ごした後、 夜にパースへ。 パースはシドニーから6時間かかり、 時差も2時間ある。 (シドニーは東京との時差は無いから、比較的旅行しやすい。夜機内で寝ることができれば、到着後そのまま遊べる) 着いたら夜中の1時で、子供たちには悪いけど、起こして頑張ってもらった。 宿泊先がすごく良かった。すぐに出発しなきゃいけなかったけど、ここでまる1日のんびり過ごすのもアリだったかな。 次のホテルに荷物を置いて、キングスパークへ。 秋でも植物は見ることができた。 オ

        毒蛾や巨大蛾に注意!虫刺されのレメディ

        マガジン

        • はじめに(自然療法について)
          1本
        • サンカラン
          0本
        • マテリアメディカ
          2本

        記事

          オーストラリア家族旅行①

          そんなわけで、5月には家族でオーストラリアに行きました。 今回の目的はオーストラリアはどんな国か? 偵察が目的だったため、 ワイルドフラワー好きの私にはタイミングは良くない秋、、、しかも冬に差し掛かろうとしているじゃないか! それでもオーストラリアの気候は北海道民からしてみれば全然暖かい。 関東の秋ぐらいなのかな? この時期は知人からパースをお薦めされて、 パースは絶対外せなかった。 そのため、本当はメルボルンも行きたかったけど、乗り継ぎに子供に負担がかからないように、今回

          オーストラリア家族旅行①

          グラガによる変容。家族でオーストラリアへ。

          去年の夏のこと。 私はその頃、ホメオパシーのレメディを摂ることはほとんど無くなり、 調子が悪くなる時だけ朝晩ティッシュソルトやマザーティンクチャーを使い、季節の養生はしていました。 日中に摂る水にはせっせとフラワーエッセンスを入れていました。 フラワーエッセンスをグループで摂って何があったか発表していたので、毎月そのテーマのフラワーエッセンスを摂っていました。 主人はホメオパシーのレメディは効く、というか、 敏感で反応しすぎるくらいの人ですが、 フラワーエッセンスはあまりよ

          グラガによる変容。家族でオーストラリアへ。

          2024のエッセンスの感想。

          数秘の軌道数が8の旦那のために買った、2024のエッセンス。 「今回のエッセンス、イマイチ。」と言うので、 じゃあ、私が飲む。と言って飲み始めたのがたまたま8/8で。(旦那はLycなのでまー、威張っています。) 2024年の2+2+4=8と 8月8日でとにかく8のパワーが強い日でした。 このエッセンスは ユニバーサルイヤー8の2024年の変容にシフトできるように設計されたエッセンスです。 ユニバーサルイヤー8の2024年の世界的なムードは? 8という数字は、豊かさ、力、

          2024のエッセンスの感想。

          二十四節気「大暑」におすすめ食材、緑豆。

          今年の北海道は涼しい! クーラー無しでも、夜は快適に寝ることができてホッとしています。 これが、北海道の夏だよね。 このままの気温でいてほしい。 しかし! 夏はビールやアイスクリーム、冷たい物をついつい食べてしまいます。 アイスコーヒーが美味しくて毎日飲んでいますが、 確実に、胃に良くない!!! 夏は五行で「火」に属し、気質は炎上。 心の気が活発に活動していますが、 それゆえに傷めやすい時期。 心気が夏の暑さで傷つくと、 精神と血液循環器系に影響を与えます。 疲労、息切れ

          二十四節気「大暑」におすすめ食材、緑豆。

          キネシオロジーと自然療法

          キネシオロジーを本格的に学ぼうと思います。 キネシオロジーの講座を受けてきたのですが、 素晴らしかった!!! 自分が求めているのはこういう、 道具を使わずに実践的なもので、 自分の体に自分のことを訊く ということなのです。 自然療法には色々ありますが、 今まで手技と呼べるものを学んでいませんでした。 レメディとかエッセンスとか漢方、マザーチンキ、アロマなど色々あるけど そのようなものは原物質が必要じゃないですか? 勉強して、自分に会うものを選んでいるかもしれない。しかし、細

          キネシオロジーと自然療法

          アレルギーは自力で治る?!

          市川晶子さんという方が書いた 「アレルギーは自力で治る!」という本をお客様が貸してくれました。 イラストがたくさんあって、半分マンガのようなもので読みやすい。1時間あれば読めます。 この方は40歳までアトピー、ぜんそく、鼻炎にくるしんでいてしまいには猫をたくさん飼っていて悪化の一線をたどっていたのですが、 自然療法で有名な 東城百合子さんの「家庭でできる自然療法」に出会い、さまざまな自然療法系の本を読み、自己流でアレルギーを治していったのです。 そのストーリーやレシピがおも

          アレルギーは自力で治る?!

          祖父の死と悲しみのフラワーエッセンス

          先週、祖父が肺がんで亡くなった。 享年95歳、90歳の時に施設に入った。 私の記憶では高血圧で血圧の心配をしていたけど 健康で認知症も無く、しっかりしていた。 施設に入る前の年に祖母が亡くなった。 最後まで認知症の母の面倒を見ていた。 そして一人になり、施設に入り、施設でも話す相手がいなくて、よく母に電話をしていた。 祖父には計り知れない悲しみがあっただろう。 しかし、誰にもそのような素振りは見せなかった。 先月脚のむくみに気づき、肺のレントゲンは真っ白で 気づいた時には肺が

          祖父の死と悲しみのフラワーエッセンス

          口内炎の治し方、口内炎はメッセージ。

          暑くなってきました。 この時期になると口内炎ができやすくなります。 今回、直径8mmくらいの大きい口内炎ができて、 4日くらい経っても痛みがおさまらず、 おまけに、何かの拍子に舌を噛んでしまって、 とにかく痛くて大変でした。 フラワーエッセンス、ホメオパシーのレメディ、 ミネラル塩、ローハニーなど使ってみましたが、 一番効いたのは… 節食でした。 今回使ってみたのは バッチフラワーレスキュー△ クラブアップル⚪︎ ホメオパシー、Borax△ Merc⚪︎ ティッシュソル

          口内炎の治し方、口内炎はメッセージ。

          Nux vomicaナックスボミカは万能薬なのか?

          ホメオパシーユーザーの中でNux vomica(ナックスボミカ)のレメディは基本のキッドの中のレメディでも使う頻度が上位に位置付けられいることが多く、旅先に、Acon.やArnよりもNux-vを携帯する人もいるみたいです。 旅先で外食と間食が続いて、お酒も飲んで、 二日酔い〜、トントン、はむっ。とレメディを放り込む。 最近飲み会続いて、胃もたれぎみで、疲れててー、、、 それ、Nux-v??他にも使えるレメディあります。 Nux-vは食べ過ぎ、飲み過ぎ、働き過ぎなど 〇〇

          Nux vomicaナックスボミカは万能薬なのか?

          Aconitum napellus(アコナイト/トリカブト)突然のパニック

          Acon.アコナイト Aconitum napellusはヨウシュトリカブトという植物のレメディです。 この植物から調製されるレメディーはあらゆるレメディーの中で最も急性です。 Acon.の主な感覚は、突然やってきて突然去っていく、外部からの突然の強烈な脅威である。 その瞬間、普段は落ち着いている人が、激しく落ち着きを失い、パニックになり、神経質になる。 この突然の脅威の感覚は、 人通りの多い道を横切ることへの恐怖、 事故への恐怖、 窒息への恐怖、 死の予感、 自分が

          Aconitum napellus(アコナイト/トリカブト)突然のパニック

          立春からは花粉症対策!肝臓のマザーティンクチャー

          2月に入りました。 もうすぐ立春ですね。暦の上では春、 そして旧暦では1年の始まりです。 最近北海道でも暖かく、雪は溶けたり凍ったりで路面がぐちゃぐちゃです。 運転しにくい。。。 今年は暖冬の影響で花粉が早めに飛びはじめるらしいので 万全の対策をしていきたいと思います。 私は毎年2月3日には肝臓を滋養するマザーティンクチャーを飲み始めます。 これをすることで春の花粉症の症状をかなり軽減することができました。 去年はHydr.だったかな?? ただ、北海道はまだ寒いし、2月に

          立春からは花粉症対策!肝臓のマザーティンクチャー

          帯状疱疹後神経痛、PHNと自然療法、ホメオパシー

          前回の帯状疱疹のレメディに続き、 今回は帯状疱疹後神経痛(PHN)、ヘルペス後神経痛とレメディについてまとめました。 帯状疱疹後神経痛とは 帯状疱疹の皮膚症状が消えた後でも神経に損傷が残り、皮膚に痛みを感じます。 痛みが3ヶ月以上続く場合、帯状疱疹後神経痛と呼びます。 帯状疱疹後神経痛は場合によっては1年以上、 10年以上続くこともあるようです。    また、それに伴い、疲労、睡眠の問題、食欲不振、うつ、集中力の低下があり、 重度になると難聴、耳鳴り、顔面神経麻痺に発展して

          帯状疱疹後神経痛、PHNと自然療法、ホメオパシー