祖父の死と悲しみのフラワーエッセンス
先週、祖父が肺がんで亡くなった。
享年95歳、90歳の時に施設に入った。
私の記憶では高血圧で血圧の心配をしていたけど
健康で認知症も無く、しっかりしていた。
施設に入る前の年に祖母が亡くなった。
最後まで認知症の母の面倒を見ていた。
そして一人になり、施設に入り、施設でも話す相手がいなくて、よく母に電話をしていた。
祖父には計り知れない悲しみがあっただろう。
しかし、誰にもそのような素振りは見せなかった。
先月脚のむくみに気づき、肺のレントゲンは真っ白で
気づいた時には肺が