スピード この映画が独創的だったのは、バスに仕掛けた爆弾が、時速80km以下になると爆発してしまう。それが物語に緊張感を与えた。スピードを維持する為のあの手この手が面白い。犯人のデニス・ホッパーが最初から姿を現している所が良い。つまらぬ犯人探しが無い。ド派手なラスト、娯楽大作だ。
『ゼロ・グラビティ』を視聴。スペースシャトルでのパニック映画くらいのあらすじで観はじめたが、サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニーの出演にちょっと驚く。観ていて思わず力の入る作品。途中「え?」があり、ラスト「やっぱり」的な。ボク的評価は☆☆★
「私が弱点や欠点だと思っていたものは他の人はなんとも思ってなかったということが分かりホッとしたの。今は欠点も好きよ。」 サンドラ・ブロック