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デンジャラス・ビューティー【英語を覚える】

010.デンジャラス・ビューティー

🎥映画について
サンドラ・ブロック主演。
髪バッサバサで男勝りの色気ゼロ女が捜査のため、ミスコンに出場。
そしてクールビューティーに大変身!

コメディカップル刑事バディ系シンデレラ・ストーリーって感じなので軽く見れるので、カラダ目的の女性と初めて家デートする時にオススメ!

なんてカテゴライズしがちな我々に警告している映画でもある。
(とか勝手に深読みする。)
皮肉屋の主人公に、各州の代表の女たちや、お姉の美容コンサルタントと揃いも揃って登場人物が”ステレオタイプ”なキャラクターたちの異種間コミュニケーションが一つのテーマにもなっているので、どことなく相互理解の重要性を訴えているような気もしないでもない。

でも、やっぱり深く考えるのは良くないので、やっぱりカラダ目的の女性と初めて家デートする時に観よう!
2はコケたのかな?存在すら知らない人が多い。そしてクソ映画愛好家の自分ですらあまり頭に入らなかったので本当に微妙なのかも。

📖今日覚えた単語・文法
まずミスコンは前段の会話から出てきているものなんで気にしない。

次に「is catering to」の意味がわからなくて、考えた結果、「cater to」”望みに応じる”の進行形なんではと考えた。
実際は、こんな感じ?

I think any woman to do this
私、思うんだけど、これをするどの女も、

is catering to
〜の望みを叶える

some misogynistic neanderthal mentality
女性蔑視のネアンデルタール人並みのオツムの連中
※someを連中という考え方にしてみた。

『私、思うんだけど、これをするどの女も、女性蔑視のネアンデルタール人並みのオツムの連中の望みを叶えているだけ。』
…が直訳的に正しいのかな?ご意見ください。皮肉の比喩表現だから難しいわ。

■to do this→…これをする
■I think any woman to do this→…私は思うの。これをするどの女も、
■any→…どんな…でも、どれでも…、だれでも…、任意の…、どれほどの…でも、無限の、いくらでも、いくつでも、すべての、少しも(…ない)
■misogynistic→女性憎悪[蔑視・差別]、女が嫌いという意味らしい。
■neanderthal mentality→ネアンデール人の考え方/”古い考え”に訳している。

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