個別のお金の知識の前に・・・・ ファイナンシャル・ウェルビーイング 私はこれを「経済的な幸福」と呼びます。 「経済的な幸福とは、たくさんのお金を持っていることではなく、選択の自由をもつこと」です。 お金の不安やストレスから解放されること 私は、みなさんが自分のお金を管理して、経済的な幸福を達成するための知恵とツールを提供します。 この発信がお役に立てることを願い、そして経済的な幸福への道のりは短距離ではなくマラソンであることを忘れないでください。 規律・忍耐・粘
【Before the coffee gets cold】 #コーヒーが冷めないうちに 大展開されていました。 @9月 オーストラリアにて。 ブックトックムーブメントは侮れないですね。 下記に、Circana BookScanが発表した、BookTokのトレンドに後押しされた2024年上半期の人気作家ランキングを掲載します。 1. サラ・J・マース(約483万部) 2. コリーン・フーヴァー(約184万部) 3. フリーダ・マクファデン(約162万部) 4. アナ
今年も11月と12月を残すのみとなりました。 皆さん、この1年はどのような年でしたか? 2024年の世相をあらわす漢字は何でしょうね??? 2023年の年末 / 今年の世相を表す一文字は 『税』\ でした。 さて、 生活のお金に直結する税金。 ・増税 ・インボイス導入 ・年収の壁 国民の関心が高まっている事がわかる。 さてさて、このコントロールできる経費をどうマネジメントするか? 見えないものがどんどんあぶりだされていますね。 社会保険は見えな
PRESIDENT Onlineにて記事が公開されました!👇 お金が貯まらない"普通の人"はこの発想がない…子や孫の世代まで影響する「本物の富裕層」のお金の使い方 見えない価値に気付くことができるか | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 私の根底にある価値観は 「見えない価値に気づくことができるか?」です。 『あなたは見えない価値が見えますか?』 読んでいただけるとうれしいです。 そして、もっと森田の話を聞いてみたい、記事を読んでみたいと
【パートナーの条件】 なんとなく、 なんとなくなんですが、 私にとって、昔から年下でも年上でも変わらず フラットな関係 でいられることは、パートナーとして重要な要素です。 さて、5月生まれおうし座で、心地よさをとても大切にする森田ですが今日はこのフレンドシップという本について話してみたいと思います。 学生時代からフラットな関係って大切だと感じてきましたし、 おこがましくも私の視点では、起業して20年一緒に歩んできたビジネスパートナーである会計事務所代表の先輩も
社外監査役のお仕事の一部を紹介します。 こんなことも行います。 上場会社の社外取締役(監査等委員)としての役割は、会計監査に加えて業務監査も含まれます。 今回、本社の監査室や経理部長と共に、監査法人の子会社と工場の監査に立ち会いました。今回の訪問は私にとって就任以来、6年ぶりでした。多品種少量生産でTier1の日本メーカーからのリクエストに応える電子部品メーカーです。 現在、AI化や新製品開発はどの会社にも課せられている課題ですが、Tier1の各メーカーからの細かな受
富裕層税務コンサルタント・税理士の森田貴子です。 約30年の税理士のお仕事を通じて、約1000万枚以上の領収書、そして申告書を拝見させていただいてきました。 「レジリエンス」という言葉、皆さんはご存知ですか? 「ストレス耐性」「回復力」「復元力」とも言われます。 私は多くの経営者とかかわらせていただいて、もし普通の人との違いをあげるとすると、この「レジリエンス力が高い」ということです。 動じない心を持った人が最後に勝てる ってご著書の中で堀江貴文さんも言っていますね。
15年ぶりに『月刊経理WOMAN』に寄稿しました。明日9月20日発行の10月号に掲載されます。 最近では女性向け雑誌もA5サイズが主流ですが、この『月刊経理WOMAN』は創刊当初からA5サイズで、コンパクトなバッグでも持ち運びしやすい大きさです。 内容も、細かいニーズにまで応える充実したもので、税理士や社会保険労務士などの専門家が総務・経理の業務に携わる方に向けて、非常に分かりやすく解説しています。 「仕事に役立つ情報を提供することで、広く社会に貢献する」という創業以来の
起業後も普段の仕事がとてもハードな時期が続いていたので、コロナ以前は、脳をスパークさせ、つまり活性化させるために、急に休みが取れると海外に出かけていました。よく考えると、これは起業したからこそ享受できた自由かもしれません。 左脳と右脳をバランスさせることをちょっとですが、意識しています。 私は仕事は左脳寄り、旅や日常は右脳寄りです。 現地を楽しむだけでも多くの学びがあります。私は多くの割合で旅にセミナーや講座、今回のような視察を組み合わせています。今回の海外不動産視察は
富裕層税務コンサルタント・税理士の森田貴子です。 約30年の税理士のお仕事を通じて、約1000万枚以上の領収書、そして申告書を拝見させていただいてきました。 PRESIDENT Onlineに寄稿させていただきました。あなたは「見えない資産」が見えますか? あなたは「見えない自分資産」を築いていますか? PRESIDENTの編集にかかわってくださった皆様、素敵に編集していただきありがとうございます! ■会社概要 ABOUT| 富裕層専門の起業税務コンサルタント・税理
全員カモ 思わず手に取って読んでしまった本。そこには、現代において自分軸をしっかり持つことの重要性が強く語られていました。 今の時代、自分が巻き込まれないように、他者に流されない強さが求められていると感じます。 SNSの発信を見ると、誰かを評価したり、誰かの商品をすすめたりする行動が目立ちます。しかし、そこにはエレガンスさが欠けていると感じることが多いです。 犬好きの私にとって(ちなみに9月で愛犬が20歳になります)、しっぽを振るという行為は、全身で気持ちを表現するバロメ
キャパオーバーとは 検索すると、 「人または物の能力や許容範囲の限界を超えること」 「精神的に限界に達している」 という意味でつかわれることが多いようです。 とあります。 私自身が部下と話すとき、この言葉を直接的に使うことは避けています。 部下から自発的に言ってくる場合は別として、こちらから使うのはあまり適切ではないと感じます。 特に、 お互いがその業界の専門家である場合、私自身は社内でも、仕事先でも自分のことを「キャパオーバー」と言われたくありません。 キ
今週ビジネス誌のオンライン記事がでます。 また公開時にご報告させていただきます。 8月が終わって9月ですね! 7月に修了した講座の修了証が届きました。この講座は、面白そう、学びたい!いや、学ばねば!と感じて選んだものでしたので、修了証を手にした今、とても嬉しく思っています。講座を通じて、自分がどのような分野に関心を持ち、学びを深めたのかを改めて理解する機会にもなりました。 「ジャーナリスト」という響きには、なんとも言えない神々しさがあります。これは、かつて私が身体を鍛え、
知のシャワーを浴びてきました。 正確な情報から現状を分析し、自分の意見を持つことが重要だと感じています。 昨夜、どうしてもいっきに書き上げたいことがあり、夜1時に帰宅しました。そして今朝、7:45から大前研一学長の知のシャワーを浴びました。 私は知に触れているときが一番幸せです。 大学では政治経済学部(経済学科)に在籍し、憲法は必修科目でしたが、今になって理解が浅かったことを痛感しています。 大学院では財政学を専攻しています。 憲法8条には地方自治に関して書かれてい
税理士の違いだけの話ではなく、 会計士も税理士も米国会計士もFPも金融機関出身、元国税の専門性も すべてまるっと一緒だと思っているな・・・ という事をこの1年感じる経験が多々ありました。 これは多くの一般の人の理解かもしれないと思うと、 専門家リテラシーの低さに疑問を持っています。 例えば、このYouTube はしっかり見てほしい。そして、これ↓「成長企業ほど細かい節税をしている」企業だけではなく、個人にも言える事です。 お金持だからやっている。 お金持ちだから自分には関係
【最終原稿確認しました】 月刊経理ウーマン 2024年10月号(9月20日発行)に寄稿させていただきます。 詳細はまたご報告させてください。 上場企業の社外取締役(監査等委員)として、株主招集通知書や有価証券報告書などにおいて、名前と職責を明確に示し、責任ある仕事をしていますが、社外の視点でアドバイスさせていただく仕事の前に、領収書から決算書、申告書までをスポーツのように「自分でできる」スキルは、何にも代えがたい「見えない自分資産」の一つだと考えています。 多くの案件