箱庭でもカウンセリングでも使えそうだな、と思って、木製のミープルをいくつか購入しました。 カルカソンヌ というボードゲームで使われるコマです。見てたら、カルカソンヌ 久々にやりたくなってきた。
エウロパ中央の都市カルカスは、崩壊したブルボン朝の忘れ形見。 革命で北の都ラ・ショーモンは荒廃し、多数の難民が流入した。 「それで、冒険者になった元難民が多いんでちね」 「盗賊や呪い屋になった連中もいるけどね」 馬車から見える街の活気は、シャルロッテの好奇心を大いに刺激した。