日詩20240815『終戦の日だが』
終戦の日だからといって
特別な事はしなかった
6時10分頃に目が開いたので
久しぶりにランニングをした
血圧確認後にラジオ体操第一+α
そのあと腕立て伏せ40回、背筋16回、
ヒンズースクワット20回、腹筋30回
この腹筋30回が一番きつくて出来ない
休み休みしながらやり切ると
ストップウォッチと万一の遭難時に備えてスマホを持って
安賃貸マンションの階段を下りて
近所の住宅街や田園を十二双川に沿って走る
目標14分以内には35秒届かず
来年には妻の美術学校のツテで富士山に登る計画もある
それまでにもう少しまともな身体を作らねば
午前中は朝食後家族で久しぶりに
カルカソンヌ(欧州原作の陣取りボードゲーム)で遊ぶ
昼食はキムチうどん
午後もカルカソンヌを少し遊んでから
留守番を選んだ娘を残して 妻と南部図書館に本の返却へ
妻が私のカードで本を借り足そうとしたら
私が自宅に高橋喜久晴さんの詩集を一冊置き忘れた事が発覚
帰りにCoopへ向かうが
車内で今後の生活についての話題になると
いささか微妙な空気になった
妻は娘の進学などもあるこの機会に
これまでの生活のあり方を変えたい と
かなり期待をしており
ここ一年間で何か行動に移す必要がありそうだ
買い物を済ませて家に戻る
書類を整理すると高橋喜久晴さんの詩集も無事見つかった
私だけ先行して夕食 ツタヤへ漫画を返してから
7時から太鼓の練習を太鼓屋さんで
そのあと土曜日の夏祭り用のハッピを
子供会の希望者宅へ届けた
3件ほど残ったが明日にする
2024/8/15 大村浩一
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