喜びのためにではなく、喜びに向かって働きなさい。報酬のためにではなく、援助したいという内的な要求から働きなさい。感謝されるためではなく、ヴィジョンを見たことによって起こる衝動とそのヴィジョンを地上にもたらすためにあなた方が果たさなければならない役割を認識しているがために働きなさい
「この二つ、つまり狂信と不寛容は、間違った食生活よりも、はるかに妨げになり、他のどの要素よりも分離主義の炎を煽るものである」 『ハイラーキーの出現(上)』(アリス・ベイリー著)34頁
「大師が弟子たちのグループとの関係において扱う一つの問題は、慣れ親しんだものに秘められている深い意義、さらには、すべての決まり文句の根底にある真理の重要性を弟子たちに教えることである」 新時代に弟子道シリーズ2(アリス・ベイリー著)64頁より
「第1に、もし完全がまだ達成されていないならば、魂は地上に戻り、完成の過程を続けなければならないちうものである。第2に、エゴをそのような行動に駆り立てる衝動は、何らかの満たされない欲求であるというものである」 『秘教占星学(上)』361頁より