魂への道~エソテリック・ヒーリング施術者養成コース
エソテリック・ヒーリングを学ぶことは、単に知識や技術を習得することではなく、その道を生きることに他なりません。8年前にこのコースに出逢ったこと、とてもありがたく思っているので、受講生としてのコメントを寄稿させていただきました。
秘教的には、何かを大々的にアピールしたり、幻想や錯覚をあおるような「広告的な物言い」は道に反することなので、本当に必要としている人にしか届かないものかと思います。
少しでも、必要とされている方に届けばと思い、こちらでもシェアさせていただきます。
末尾にコースを主催者のウェブサイトをご案内します。
「アロマセラピストとして20年活動してきた中で、東日本大震災を体験し、人間の魂や微細な層、つまりエネルギーに対する認識を深める必要を感じていた時に、このコースのことを知りました。
2015年に学びをスタートし、2年間の養成コースの後、アドバンスを定期的に受けていますが、一生継続して学べるものに出会えたという感じがしています。
スタッフの方も参加者も、治療家やボディワーカーの人が多かったので、エネルギーやスピリチュアルなことを地に足がついた形で学ぶことができました。
技術的なことを学ぶだけではなく、自分の生きる指針や、施術する上での方向性として、「魂の計画」というものが中核にあることを確信できることは、とても助けになっています。
ヒーラーの仕事は、「目を上に向けること」、つまり、物質界の自分(パーソナリティ)ではなく、真の自分(魂)に向けることであると学びました。
施術に限らす、日常的な場面でも、できる限りそれを意識し実践し、瞑想にも取り組むことで、自分が徐々に変化していくことを実感しています。 学びと実践を継続していくことで、自分の中の「成分」が入れ替わっていくような感じです。
ルドルフ・シュタイナーが提唱する人生の7年周期説というものありますが、お手軽なものではなく、それぐらいの期間を一単位と考えて学ぶことの大切さも感じています。
自己成長もヒーラーとしてのレベルアップも、一朝一夕に起きることではなく、行きつ戻りつ、進んでいくものですが、その基礎を築くものに、今世で出逢えたことには感謝しかありません」
必要な人に届きますように。
International Network for Energy Healing Japan
INEH 認定 エソテリック・ヒーリング(秘教治療)ワークショップ
ウェブサイトに書かれたことを読むだけでも学びになると思います。