クリームイエローの光
直観読書の良さを伝えようと始めたnoteなのに、すでに投稿二回目にしてネタ切れだ。私は直観読書はデモは経験しても、クラスそのものを受講したことはない。知らないことは書けないのが、ネタ切れの理由だ。文章講座の仲谷先生も言ってた。経験していないことを書いても人には届かない。
イベントページを開く前に、透視リーディングをしてもらった。直観読書の周りに靄があって、観えにくいと言われる。私自身が知らないんだもの、仕方ないよね。
じゃあ私が知っていることを書くしかない。なんだろう…と、朗読する「新しい時代の教育」を手に取った。1ページ、1ページと丁寧に開いていくと、開くたびにクリームイエローの光がみえた。あー今日もめくってくれてありがとう。子供たちの声がきこえる。みんな仲良しの子供たちだ。キラキラとした笑顔が観えてくる。
もう1ページをめくると、落ち着いた深みのある声が聞こえてきた。子供たちの先生のようで、子供たちはいっせいに静かになるけど、幸せなエネルギーが伝わってくる。
どんな子供たちにも、等しく希望溢れる未来があるといい。子供たちが幸せな社会は、大人にとっても幸せな社会だ。
その深みある声が、わたしをぎゅっと抱きしめる。もうだいじょうぶ、私の心がつぶやいた。
本を閉じても、クリームイエローの光は瞬いている。「新しい時代の教育」。他の人がこの本に観る光は、どんな何色だろうか。
★★★
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