めも。サンドラ・シスネロス『サンアントニオの青い月』(白水Uブックス/くぼたのぞみ=訳)2019年12月24日発売。希望と挫折が交差するメキシコとの国境の町で、ひたむきに生きていく女たち。22編の掌編で展開される圧倒的な声の集積。 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b487668.html
めも。Web河出にて、2019年7月8日発売チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ氏の作品集『なにかが首のまわりに』(河出文庫/くぼたのぞみ=訳)の表題作が全文公開されている。大胆な試みだけれど、功を奏することを願ってシェアに協力する。 http://web.kawade.co.jp/bunko/2849/
めも。J.M.クッツェー『モラルの話』(人文書院/くぼたのぞみ=訳)5月31日発売予定。人間のモラルの底を描く7編の物語。160頁と短めながら中身は濃そう。くぼたのぞみ氏は同出版社より発売中『ダスクランズ』の翻訳も手がけておられる。 http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b357452.html
めも。『マンゴー通り、ときどきさよなら』(白水Uブックス/サンドラ・シスネロス/くぼたのぞみ=訳)5月18日発売予定。1996年に刊行された晶文社版の復刊かな。翻訳者くぼたのぞみ氏はJ.M.クッツェー作品でお馴染み。気になる本。 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b357605.html