UNI(うに)
日記のような、私的な、できれば極力下世話なことを書きたいマガジンです。
作者トーク会とか文学フリマとか
1)Twitter #おやすみ名前の知らない人たち 文学遊びの自分投稿まとめ.2)創作物
るるるるんvol.2 -冷蔵庫ー 冷蔵庫をテーマにした短編小説を、かとうひろみ・3月クララ・UNIがお届け。 それぞれが異なる光、においを放ちます。 【取り扱い店舗】 横浜の本屋・生活綴方さま https://tsudurikata.life/ 武蔵小杉のブックカフェCOYAMAさま https://coyama.net/ 名古屋・池下の純真堂さま(額縁・額装・壁掛鏡のお店)http://junshindo.info/ 沼津の書肆ハニカム堂さま https://tw
更新しました 雲丹情報(旧すそのだより): 苗字は変えたかったので: https://susono-letter.blogspot.com/2022/01/blog-post_15.html
note運営について文句垂れてたわりにずっとnote使ってるので、以前から使っていたbloggerをひっぱりだしてきました。 noteで読みたい記事もあるから削除することはなかなかできないだろうけど… twitter @atsucurry で更新お知らせしますので、もしよろしければフォローしてください。
どっと疲れて午前中はのそのそと過ごした。 というのも、昨日、「るるるるん」のチェック作業が佳境だったのだ。また佳境を迎えるかもしれないけれど。メンバーと話したことや外注さんにお願いすることを、昨日のミーティング後の忘れないうちにまとめたかった。 クリエイティブであることにあこがれるけれど、こういう単純な事務作業がじつは好きで、じっさい褒められるのも、こういう右のものを持ち上げて確認して左にわたす作業だ。Microsoft Office 大好きだし。 何となく、対応できるひ
晴れの予報だったはずが、午後まで雨が降っていた。水分を吸って、顔がむくんで重い。アイ・アム・アンパンマン、か? アンパンマンといえば昨日タイムフリーで聴いたTBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」で、やなせ先生はすごいんですよ、と安住さんが力説していた。赤ちゃんはお乳を吸うために唇は発達している。歯が生えていないからサ行やタ行はチャレンジできないんだけど、唇だけで音を出せるア・パ・マはとっても発声しやすいらしい。だからアンパンマンって最高に言いやすい言葉なんですよ~、らしい。
先日、夕方に花火があがった。町中にあがった。花火をあげられるところだから川辺だろうか。わたしの知らない場所に、グラウンドでもあるんだろうか。 花火が大好きなので、しばらく眺めた。 冬の夕方は空気が澄んでいて、花火をあげるには良さそうだった。 家に帰って検索してみると、しばらくいったところの池であげられていたことがわかった。そのあたりの小学校の、周年記念だそうだ。ケーブルテレビで生中継されていて、再放送もするという。再放送分を録画予約しておいた。 今日、その花火の放送を再生
いつもとおなじ朝食なのに、お腹がたぷたぷになる。 オンライン試写『パーフェクト・ノーマル・ファミリー』観る。 両親の離婚。理由は、パパが「女性として生きていきたい」から。次女のエマは混乱する。パパのことを嫌いになったわけじゃないけど受け入れられない。 映画とはいえ性急すぎて、混乱は当然でしょって思っちゃう。 子どもを描いているようで、自分の人生を生きたい大人が印象に残った。 午後、ジモティーに出した中古品がぶじ引き取られた。常識ある感じの人でホッとした。 渡すまえに、ホ
第一章「除雪にも性差別が潜んでる?」 この章でも徹底的にデータを用いて、どれだけ女性がデータの中に存在していないかが語られる。 データは重要。 でもその読み方も重要。 女性は非定型な行動パターンが多く、それは無償ケア労働の結果でもある。 交通計画、運輸業全体が男性優位で、彼らは女性のとるパターンが理解できない。荷物の量も。 理解できないから、データに含まれていないからといって、それが無視していい理由にはなりませんよね? っていう話。 ブラジル、ウィーン、フィラデルフィ
ちょうどNHKでやっていたアニマルウェルフェア特集を観て、言いたいことはわかるんだけど私には理解できない……と思っていたところだった。 動物の幸せってどういうことなんだろう? 極端にスケールダウンすると、わたしはペットを飼っていないし、動物とふれあう機会もほとんどない。そんな折に、この本を貸していただいた。 牛、羊、豚たちの友情や、家族の死に対する行動、人間との関係をどう築くのか。ていねいに描かれている。 それらは、浅はかに擬人化したかわいさやお利口さではない。本能が持つ美
考えないようにしようと思っていた。書き起こすと、気色の悪い思い出は記憶違いの可能性を無くして、真実としてピン留めされてしまう。それはぜったいに記憶違いではなかったけれど。 本屋・生活綴方が今年の五月に出した『文集・先生』を読むと、思い出が蘇ってしまった。(『文集・先生』自体はおもしろい一冊です) 中学に入ってすぐ、私は担任のY先生にロックオンされた。事あるごとにわたしにニコニコと笑いかける。わたしに冗談をとばす。わたしに気を配ってくれる。 おまけに、Y先生が顧問をつとめ
起きてしばらくすると、頭が重いことに気づいた。首や肩も凝っている。寝ているうちに冷やしてしまったのかもしれない。頭の重みは鈍痛にかわる。じわじわと広がって、頭痛になっていく。 医師から勧められて、頭痛の記録をつけるようにしている。 今日、ハリネズミのシールを頭痛の起きた日に貼ろうと決めた。 頭痛薬を飲んで、スーパーマーケットへ買い出しに行く。 陳列棚を眺めて歩くのが好きだ。店舗ごとのラインナップと、どういう陳列をするのかを眺める。プリン、何種類あるんだ? セルフレジも好
昨日までの重みで疲れて、今日もしずかに過ごした。 地域の売買譲渡サービスに中古品を一点登録したところ、すぐに複数の引き取り希望者から連絡が入った。こんなもの、引き取り手がつかないだろうと思っていたので驚いた。2mほどある物だし、自分たちで捨てるには大変なものだったので、助かる。 なかには今夜引き取りたいとか、タメ口でメッセージを送ってくる人もいて、正直怖かった。性別は非公表にしてあるし、アイコンは設定せず、ユーザー名も性別がわからないようなものにしてある。そうしておいて、
貧血。 ミロを何度も飲む。あたためた豆乳にミロをとかして飲んでいる。とうとう、豆乳を飲みつくしてしまった。 座り仕事はできるので、るるるるんの作業。 「Word 行数 あわない」 「Word スペース 表示」など検索する。 改行が悪さをしていたのか、あるセクションですべて改行を打ち直したら、状況は解決した。なにが問題だったのかはわからないので、再現性がない。 でもひとつのセクションではフォントが悪さをしていたことがわかった。 ついでに「百葉箱」も検索したし、「わら半紙」も
体調がよくないので、薬を飲み、おとなしく過ごす。 PinterestやYouTubeで見つけた毛糸の小物作成動画を見て、手遊びをする。センスはあまり無い。子どもの頃にリリアン編みをやってみるだけやって、できあがった筒状の紐を持て余して、リリアンはすぐに飽きた。 Netflixでちびちびと『ファーザー』を観ている。認知症がテーマで、なかなかに重い。映像が美しいのが救い。 クララ文庫よりお借りしている『牛たちの知られざる生活』(ロザムンド・ヤング)を読んでいる。面白い。
そわそわとおちつかない日だった。 着込んで散歩に出ると、曇り空のわりにはそこまで寒くなく、着込んだぶん、肩が凝った。腕をまわして歩く。 オンライン試写、『ローラとふたりの兄』観る。けっこう好き。オーソドックスなストーリーに、クスクス笑いがまぶしてある。ずっとクスクスできる。 夜、養命酒の会社が出している鍋のもとを使った、鍋。サムゲタンのような味。最後におじやにすると最高だった。
TwitterのSpaceで毎土・夜8時半~9時に『存在しない女たち』の読書会をすることにしました。 オンラインで、顔の見えない状態で読書会をするのは初めてなので、今夜はイントロダクションだけ。 この本はサブタイトルに「男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く」とあります。 見えない存在にさせられていたことをデータでもって解説していく本。 イントロダクションでも、ひたすらあらゆるジャンル・歴史上のできごとでどうやって女がインビジブルにさせられていたか、データが並びます