虚実皮膜のウチソトで のらりくらりと生きてみる。 事実と行為は変わらないけれど 言葉はいかようにも組み上がる。 言は風波なり。 そこに事実も行為も何もなくても 言葉は紡ぎだせる 物語の、お伽話の中に入り パラレルワールドを旅してみよう。 事実と行為の裏側が見つかるかもしれない。
『リアル・ドラゴンボール 2 ~ダンスフロアにて~』 ブタ野郎、ウーロンと出会ったので、 刻んで干して茶にした。 意外とイケる。 売ろう。 つづく
げざポスティング中に、でぶぐるに出会っだ。 「でぶぐるさん、何しでるでず?」 「”ろ”な、る じゃなくて」 「でぶぐろ」 「そう… いや、濁りすぎ。 お前の心が、濁りすぎ。じゃ、今日はここまで!」 「ありかとうこさいました!」 何たか爽やかな気持ちて、家路についたのたった。
エクスカリバーを引っこ抜かないと、えらい事になるよと聞いた僕は とりあえず新宿に来てみた。 渋谷はちょっと、人が多いから… 疲れちゃうんだよね。 もしもエクスカリバーの刺さり場所が渋谷だった場合は… 仕方ないよね。 とにかく伊勢丹に来てみたんだけど、 何しに来たか忘れそうだ…