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知能検査「WISC」の誤解
1. WISCで学習能力や障害はわからないWISCは病院や教育機関、療育施設など、世界的にも最もメジャーな知能検査の一つといえます。
しかし、WISCなどは誤解をされていることも多いので、一度整理してみましょう。
❌ 発達障がい/知的障がいがあるかがわかる
・WISC結果では障害の有無・種類はわからない。(※1)
認知プロフィールを明らかにするために診断材料・治療方針を立てるために参考に使用さ
あなたが多様であることが希望の光となる
こんにちは、価値ビンです⭐️
今回は多様性についてです。
昨今は、個性的であることが求められ、多様性をよしとする風潮があります。しかし、多様性が高まる(=異質な者が集まる)と、意見の不一致や見解の相違がおこる場面が増加します。
個人の強い持論がベースにある不一致は、激しい議論を招きやすく、大きなダメージをもたらすことが多い一方で、多くの研究では意見の不一致や見解の相違は、より優れたアイデアや
世の中にあるメジャーな教育方法のまとめ
こんにちは、価値ビンです⭐️
Vol.3ではSTEAM教育について書きましたが、世の中には他にも様々な教育方法があります。今回はそれらのいくつかを紹介しましょう。
今回は下記の本をベースにその他ネットの情報も合わせながら紹介しています。
<参考図書>
世界7大教育法に学ぶ 才能あふれる子の育て方 最高の教科書
著者 おおたとしまさ
図版作成 朝日メディア
(ざっくり概要)
上記の8タイプの
一番早道の英語レッスンは「超個別化」である
最も記憶に定着するのは、脳が「これが大事」と考えるものか、何度も繰り返し触れるもの、つまり「ハマっているもの・興味があるもの」です。興味があるものに関する英語はメキメキ伸びます。
でもそれには問題があります。好きなことばかり英語で学んでいても、悲しいことに学校の成績に反映されないのは事実なのですね(成績向上を期待するならば、の場合です)。
そこで、価値ビンでは、興味関心のある事柄の英語と、学校の