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#それぞれの10年

新着の記事一覧

20250211 2015-2025

そういえば通っていた養成所を卒業してから今年でもう10年になる。なんだかんだと今もやめずに演劇をつづけられていることにまず感謝、という気持があって、変わったことも多いけど変わらなかったこともあって10年という時間の経過の軽重をすぐにははかりかねるな、という気持ちになる。 ▼「あなたは劇団には所属できません。残念ながらここで卒業です」という通知を速達で受け取って「マジか、これからどうしよっかな…」と思ったときの気持ち、というのは忘れられない。「名前のある大きい劇団に所属できて

僕、友人とウルトラマンを天秤にかける。

こんにちは。 先日、5年ぶりに大好きな友人と再会しました。 これが今年2つ目のビックイベントです。 僕は5年間うつ病による療養しかしていませんでした。 友人はきっと社会人生活を謳歌しているだろうと考えていたので、会話が嚙み合わなかったりしたらと正直不安でいっぱいでした。 そんな心配は幸い不要だったようです。 5年ぶりなのに、昨日もあったような心の距離感で再会できました。 友人は心遣いが繊細な人なので、きっとそのお陰です。 とても嬉しかった。 時間があっという間に過ぎてしま

あと10年〜残り3,231-2,890日〜身の回りの整理

身の回りの整理をしようと昨年末休みに入る前に思ってたのに、休みに入ったら休むどころか毎日ちょこちょこ出かけててあっという間に新年仕事スタートになってしまった。 みんなどのぐらい時間かけて整理してるんだろ。 人生も後半になってくるとなかなかの労力だよね まとめてやるより、こまめに短時間とかの方が良いのかなぁ

昔の写真を適当にUPするだけの記事

僕は2016年3月から本格的に写真趣味を始めて、今年の2025年3月で9年目。10年という10進法を使うと丁度区切りになる年月までもう少しというところです。 基本的に撮った写真データを消さないできているので、パソコンの中のデータも膨大になり、ハードディスクも増設増設で5、6台をめちゃめちゃなつなぎ方をして管理しています。 バックアップをとらなくちゃと思いながらも、方法を調べる時間を作らなかったり、お金かかりそうだなあと想像したり、何やらでいまだ手付かずで、いつか写真消えてしま

10年分の「今年一番好きな本」を並べてみた

読書記録をつけ始めて、十数年が経ちます。 途中からは「その年に読んだ初読の本」の中から、個人的に心に残った本ランキングも一緒に考えているんです。 この本を初めて読んだの、この年だったのか! と、あとで振り返った時に楽しいので、当時の空気感ごと残すつもりで考える。 そんな年末の恒例行事です。 で、2024年のランキングを考えたところで、ふと思いました。 「10年分の"1位に選んだ本"だけを並べてみたら、どんな光景になるんだろう?」 気になったらやってみる! その結果がこち

脱糞だっ! R.I.P.志村けん

父親の経営するブラック企業でぬくぬく残業200h。 余命をすり鉢にいれゴリゴリやられてる感覚。 どうもポンコツ息子。ポン息です。 最近、3歳になるウチの娘がYouTubeで「ウンチ!ウンチ見たい!」と、しつこいです。 ついこの前まではミニーちゃん、キティーちゃん担だったはず。 いつの間にかウンちゃん担になってしまている。 昔は学校のトイレでウンチした事がバレただけで、皮肉をこめウンチマンへと改名させられたものだったのに。 時代は変わったな。 そんなウンチとシンクロ率が

【日記】アラフォー、この10年を振り返る

なんだか、12月になると毎年「あれっ今月末で今年もう終わるの?」と呟いている気がする。 今年は、30代最後の年でした。 来年は40歳。やっぱり、十の位が1つ上がるのっていつもの誕生日とはひと味違う。 問診票とかアンケートも、30代じゃなくて40代にマルをつけることになる。(あたりまえ〜) 20代→30代になる時もうわぁーって思ったけれど、30代→40代もまたわぁーって感じ。さすがに語彙力どうにかならんか。 でも、1つ違うのはこの先の10年が、30代に入る時より少し道が見えて

結婚10年目に思う、家族や縁、家族以外の人との繋がりについて♯138

今日は結婚10年目の記念日だ。 一筋縄ではいかないことも沢山あったけれど この10年のハイライトの瞬間は家族と共に居た。 結婚式のスピーチで、夫が、「同じものを見たり、聴いたり、食べたりしながら、感動を共にしたい」というような趣旨の話をしていた。 この10年間、大阪、東京、広島、京都、イギリス様々な場所に住み、沢山の場所を家族で旅した。おかげで家族と経験を分かち合う機会が沢山あった。今でも過去を辿ると、家族で温かい瞬間を共有できる。 宮崎駿さんの 「大事なものは、たいてい面

10年を振り返る:2024年、ここまでの道のり

2024年も暮れが近づき、この10年間の出来事(私個人の資産と体重も)を振り返ってみた。結婚、離婚、再婚、育児――何だかんだで大忙しだった10年。苦労も多かったが、不思議な偶然や笑えるエピソードも盛りだくさんの波乱万丈な人生だった。 2014年(26歳):結婚と新婚旅行 26歳で元夫(6歳上)と結婚し、結婚式そして夢の新婚旅行でトルコへ。カッパドキアの熱気球に乗ったり、トルコアイスのしつこい売り子に大笑いしたりと、とにかく楽しい時間だった。「旅行記をそのうち書こう!」と思

アラサー最後の日

明日、私は35歳になる。 いわゆる「アラフォー」ってやつですね。早い。 これまでのアラサーとしての10年間を勝手に振り返ろうかなと思います。 「自分らしく生きたい」という半面、世間が作る常識に囚われていた20代後半。 「結婚して子供を作る」、これが私にとっての全てでした。アラサーというものはそうしないとこの世は生きていけない。脅迫概念が強すぎて表に全面に出てたんだと思う。 男性からはことごとく逃げられました笑 お付き合いしても、のらりくらりと結婚の話はかわされて。 気が付

50代からの登録養成課程 10年間をざっくりとふりかえってみた

 私は25年以上サラリーマンを続け、50歳を目前にキャリア自律を考えて中小企業診断士を目指すことを決意し、1次試験合格後には登録養成課程へ入学してリカレント教育の環境の下、資格取得に向けて取り組んでいます。  今回は昨日TVで放映していた芸人の10年間を追った番組が放映されていたのを見て、TVで見る限りでは10年前も今も変っていないと思っていた方たちでも社会環境、趣味、家族構成、未来への思い、目指すことなどが変遷しているということに驚きというか、同じ世代だからか共感する部分も

10年毎に過去を

先日のマドモアゼル愛先生の冥王星の動画で、10年毎の過去のトランジットとネイタルチャートを作成し、その時々の自分の出来事を重ねてみて公転速度の遅い冥王星の息吹を感じてみてはどうかと語られていた。 今まで10年毎のトランジットを辿ってみたことはなかったのでおそるおそる それぞれの年齢におけるトランジット図を作成し、特に速度の遅いトランスサタニアンの3惑星とネイタルチャートの主な惑星とのアスペクトの配置を見てみた。 以下、ネイタルはN、トランジットはTで記載。 ・10歳  N

10年おあずけ。「服を着てても、どんな体かわかるよ」

服を着てても、どんな体をしているかわかるよ。 彼に惹かれていた。 彼とはバイト先で出会った。 滅多に言葉を発しない彼は 絵を学んでいた。 あるとき彼は言った。 服を着てても、どんな体をしているかわかるよ。こんどコーヒー飲みに行こう。 私はその言葉を忘れなかった。 コーヒー、いつ行こうか? 10年後、私は彼にメッセージを送った。 夕方、私たちは会った。 彼は、大人の男性になっていた。 コーヒーを買う。 彼の髪は肩まで伸びている。 うなじが見える。 白いうなじだ

『音楽~それぞれの十年~』

朝、YouTubeで馬場俊英さんの歌を聴いて涙がとまらなくなって・・・🎵 いろいろな苦労があって、まだ乗り越えられてなくて苦労の途中。 40歳になった今、馬場俊英さんの歌が心に沁みるんですよね。  もうすぐ41歳です。まだまだこれからですよ。 馬場俊英/一瞬のトワイライト 今日の短歌 久々に話しようよ晴れの日にホットカフェラテ買って海辺で/楠井花乃 これからも元気でいて懐かしい友だちと会いたいですね。 昔みたいにのんびり汽車で語り合ったり海を見に行ったり。 前の職

noteを10年続けて、自分にあっていたところ、あわなかったところから見えてきた、うまくやるためのヒント

自分が10年前にnoteをはじめたときは、自作の小説を販売したり、あるいはそれらをきっかけに仕事を得ようと考えていました。しかし、結論から言えば、それらはすべて失敗しました。 そこで、自分のやれる範囲でnoteの仕組みに則った方法を実践したところ、たったの数週間で手応えを感じる結果が出たのです。 というわけで、自分の経験を記事にまとめました。 記事の要点 noteの仕組みとnote読者の好みに即していない記事は収益に結びつかない 小説や読み物記事は専門のサイトや公募に

¥300

10年間を雑に振り返ってみた

noteでこんなハッシュタグを見つけたので、ちょっとやってみようと思う。 #ここ10年を雑に振り返る見た人もやる 2014年 大学生・海外留学 2015年 大学生・東京に通いながらモデルのお仕事 2016年 大学卒業後、上京。割とすぐ沖縄に移住 2017年 ワーホリ渡豪いちご摘む日々 2018年 なんやかんやあって結婚 2019年 なんやかんやありつつ出産と育児 2020年 なんやかんやありすぎて離婚・強制帰国 2021年 派遣で働きつつレイキヒーラーとして活動 2022

『海辺の町』

青年は近所の店でバイトして音楽の夢追いかけてたね 楠井花乃☆短歌人2022年12月号 耳鳴り/笑うわフィクション🎶

長いようで短く、短いようで長い10年で感じる隔世

今日は『北海道宇宙サミット』の前夜祭のため、『北海道ホテル』にやってきた。 インターステラテクノロジズの帯広工場も無事開所式を終えて、地球軌道上まで送り届ける対象であるフライト品の部品などがすでに運び込まれている。アルミ合金などは長納期部品なのでもうフライト品を発注して納品されているのである。今日は『北海道宇宙サミット』の前夜祭のため、『北海道ホテル』にやってきた。 インターステラテクノロジズの帯広工場も無事開所式を終えて、地球軌道上まで送り届ける対象であるフライト品の部品な

¥500

96.1960年代以降の洋楽シーンを10年ごとに振り返る

皆様、こんにちは。 ルチノーです。 今回は各年代の代表的な(日本に馴染みが深い)アーティストを2組紹介し、各年代の音楽シーンについて解説していきます。 1960年代代表的なアーティスト:ビートルズ、ローリングストーンズ 50年代半ばに流行し、その後衰退しかけたロックが再び音楽界の中心になった時代。ロックに限らず多種多様な音楽を生み出し革命を起こしたビートルズ、ロック魂を貫き続けたローリングストーンズ。この2組のおかげでロックは20世紀最大の音楽ジャンルまで上り詰めた。

貰えるだけ恵まれているのか

仕事先の1つで「勤続永年(10年以上)表彰」の寸志を貰いました、金額「1万円」。 10年以上の括りだから単純に10万円と早合点していましたね。 今のご時世貰えるだけ恵まれてるのはわかりますが人材確保の謝礼金数万円出してることを考慮するとなぁ・・・。 まぁ返したりしないでしっかりと受け取りますけどねw

今日は『命』について

考えてみました。 こんばんは。⛩️ 巫女ハートコーディネーターARIA です。 命について考えると色んな心情になりますよね。 自分の命、知人や友人の命、家族の命、他人の命。 人間である以上、突然の事故や事件、震災以外は 平均寿命というものがあります。 そう、どんなに長寿と言われても110歳前後。 実際そこまでの方は稀ですし その時点でどこまで健康でいられてるのかも 未知ですよね。 そして命は、自分一人でパッと存在する訳ではなく 必ず親がいて、そのまた親がいて、

私は、18歳までNAGOYAで過ごして 英検二級で、そこから10年HAMAMATSUにいます🤓

【代表対談】創業10年の節目で社長交代へ、クラダシが目指すソーシャルグッドカンパニーのこれから

クラダシは間もなく創業10周年を迎えます。 2014年の創業以来、ソーシャルグッドカンパニーとして、あえてビジネスの力で課題解決に取り組むことで持続可能な社会の実現を目指して事業を展開してきました。 2024年7月1日に、10年にわたって代表取締役社長を務めた関藤竜也に代わり、取締役執行役員CEOの河村晃平が新社長に就任しました。関藤は代表取締役会長に就任し、引き続きクラダシをリードしていきます。 新社長の河村と創業者の関藤が、2人の出会いや今回の社長交代の背景、そして

産業カウンセラー協会四国支部総会・第1部交流会にて体験発表!

一年に一度の産業カウンセラー協会「四国支部」の総会が6/1に開催されました! お恥ずかしながら実は今回、初参加^^; 自分が発表するということもあって、高知事務所での現地参加でした♪ 基調講演はミドル・シニア世代のキャリアのリ・デザインについてでした。 転職を目前にした今の自分にも刺さる内容でした・・・。 「二足の草鞋を履こう!」「命を使うと書いて使命」など心に刺さる言葉がありました。 第一部交流会では、四国四県それぞれが体験発表をしていきます。 ありがたいことに高知の

久々の友人に連絡してみませんか?

先日、6年ぶり(体感としては5億年ぶりw)にFacebookのプロフィール画像を変更しました。 そこで、最後に会ったのが10年以上前の友人からコメントをもらい、昨日の夜オンラインでひっっさびさにお話しました。 私は学生の時にピースボートに乗ったのですが、その時に同じ船に乗っていた友人。 船に乗っていた3ヶ月の中でも、そんなにずっと一緒にいるグループだったわけでもありませんが、なんの違和感もなく会話が始まり、気がついたら2時間半喋ってましたw とても前向きに、 自分の人

東京で読書会を主催していた友人が八ヶ岳に来たので、昼ごはんを一緒食べた。 かつての読書会が、友人の人生にとっての転機になったと改めて言われ、感慨深かった。 あれからもう10年。自分は何を積み重ねてきたのか?そしてどこに向かおうとしているのだろう?

それぞれの10年

その日、私は表参道にある甲状腺専門病院の待合室にいた。 未だかつて経験したことのない激しい揺れ。 心臓が激しく波打ち、その瞬間私は死ぬかもしれない、と思った。 愛する子供たちに会えないまま私はここで死ぬのかと、あの瞬間、私は本気でそう思ったのだ。 あの時間、同じように家族を思い、命果てた人がどれほどいたのだろう。 家族の名前を心で叫び、命尽きる寸前まで奇跡を信じた人がどれほどいたのだろう。 一瞬で全てを奪い取った自然の業と、前代未聞の原発事故は幼い子供を持つ私の心を蝕んだ。

3行日記、折々のことば

朝日新聞の朝刊一面に載っている「折々のことば」というコーナーは200-300文字で毎回書かれているらしい。3行日記に苦労してる私としては尊敬に値する。すごい #3行日記

数人からのコミュニティが10年間進化し続けた話〜子連れの日® 5/20によせて

今日は子連れの日®(5/20でこづれ)という子連れMBA®の制定した記念日です。そして、数人からスタートした子連れMBA®は今年で10年目! もともと育休中の自分たちの「学びとつながり」の場として、関西で数人でスタートした活動が、10年も続き4千人超がご参加いただくことになるとは夢にも思いませんでした! コロナ禍をきっかけにMBAを「働くは自己表現:Makers of Business Art(MBA)」として再定義し、オンラインで全国から参加できるラーニングコミュニティ

失業保険の支給ありがとう❤️/貯金残高

もう少しだけ、妥協し過ぎずに、仕事を探す、猶予時間を頂けて、とてもありがたいです🌟 働いて給料が入っても、通帳に記帳する度に、お金は消えるもの、無くなるものと、思い込みがありました😰 働いたり、支給された分だけ、お金は手元(口座)にあるのに、なんともナンセンスな状態でした。  思い込みに気付かせて貰ったのは、描き子さんの記事でした。(※途中から有料です) ここ数年、物価高や値上げ、消費税10%やレジ袋税で、今まで自由に使えたお金の範囲が小さくなったけど。 以前より、

10年ぶりの友人に会ったら、人生の広がりを感じた話

先日、約10年間会っていなかった友人とランチをした。 友人は高校の同級生。 大学や社会人になってからも会っていたけど、お互い仕事が忙しくなったり、環境が変わったタイミングで会わなくなっていた。 何年会ってないか定かではなかったけど、9年前の出来事を聞いた記憶がなかったので、おそらく10年ぶり。 なんと言っても彼女とは進んでいる道が全然違う。 こうみるとまるで共通点がない。 「高校のクラスメイト」という縁がなければ交わることはなさそうに思う。 そんな友人と再会することに

今日はすごい断捨離日!

昨日の名古屋は、もう夏日で〜絶望的になって😭 20分ぐらい前にセッションルームに行って、エアコンをかけて部屋を冷やしておかなければならない位暑かった。 それにしても、朝晩の寒暖差がひどいので、 まだまだ冬物を全部片付けるのは躊躇していたんだけれど、 今日はなんと雨で、湿度もあって、気温も低い!! チャンスだーーー!!! そんなわけで、私は昨夜から始めていた 押し入れの中を放り出し始めた。 私は10年前に全面リフォームしたとき、 一度何もかも捨ててしまった経験がある・:*+

「STAP細胞はあります!」をAIが検証する|Works

10年前の今日4月9日は、理研(当時)の小保方晴子氏による、STAP細胞論文の捏造疑惑に関する記者会見が行われた日だ。 そこでChatGPT3.5とこの問題について考えてみた。問題が問題なだけに、改変を加えずに転載しよう(って言ってるが単なる手抜きです)。 STAP細胞事件とは?STAP細胞(STAP cells)は、2014年に発表された論文で提案された細胞のタイプです。この論文は、「Nature」誌に掲載されたもので、研究者たちは通常の成体細胞を非常に低いpHに曝露する

互いのペース、互いの成長

少し前、私の価値観や生き方の方向性が変わり始めた頃の話。私は『自分の予定を何週間も前から立てることを、好まない』ようになった。その理由は『先々の予定に縛られているような感覚になること』を知ったから。自由を好む私は、『どうしても!!』って程の理由や気持ちが無い限り、日にちが近くなってから動くことがくなった。他にも、病気の症状が理由で先々の予定は難しいことも、実際にある話。例えば、夏にプールで遊ぶ!なんて予定は、本当に直前にならないとなんとも言えない状況だった。当時私は、妹と正に

10年分の「4月4日」を写真で振り返ってみたかった。

昔、写真に本気で取り組んでいた頃。 大阪の南船場にある『ギャラリー・アビィ』さん主催の企画グループ展に、何度か参加したことがありました。 様々な企画展を開催されているんですが、その中に、毎年恒例の『それぞれの生活』と題した展示があったんです。 ・3月3日 ・4月4日 ・5月5日 参加者はこの三日間に「日常の写真」を8枚ずつ撮って、合計24枚の写真を2Lサイズに印刷して提出します。 印刷時に「日付と時刻」を入れるのがルール。 その後、提出写真は日にちで分けられ、時間順に

10年一区切り。

10年ひと昔。意外と長い。心配するな。

10年前の今日、私は台湾旅行に出発していた。その日の朝の空港に降り注ぐ眩しい朝日を覚えている。窓を見ながらその3年前の地震の事を思い出していた事も覚えている。あぁ、10年後の今日も台湾旅行へ行けば良かった。。。そしたらまた、こんな10年間を過ごせるだろうか? 10年前の私は大分病んでいた。長期入院後にどうにか派遣の職に就いたけれどそれも3ヶ月で辞めてしまった。少し体力が付いた頃、旅がしたくなって近くの台湾に実験的に行ってみたのだ。2泊の短い旅だったけれど、海外旅行に行けた!と

わかってる、わかってるんだけど。

あと10年〜残り3,240-3,232日〜求めるもの

目標、目標うるさいなとよく感じる 365日、常に足りないと言われてる感じ

あと10年〜残り3,339-3,241日〜馴染む

今の会社は、入った時にまずった。。と思った。 隠れ体育会のような、陽キャが大半を占めてるような 場違いなところに来てしまった感が四六時中まとわりついてた そこから数年 かなり人の入れ替わりがあり以前とはだいぶ変わった けど、馴染めないな思う瞬間が定期的に訪れる この馴染めなさは このカルチャーが合わないのか それとも自分という人間はどこに行っても馴染めないのか もう何十年生きてるんだよ とも思うが、今さらだけど最近ふとそのことを考える

「10年早ぇよ!」(2024/02/13の日記)

明らかに自分の筆跡で、自分宛てになっている封筒が届いた。これだけ書くとミステリーの出だしみたいだ。実際は高校の企画で書いた「10年後の自分への手紙」が届いただけです。完全に存在を忘れてたし、中身を読んだ今でもこんなん書いたっけ? と思っている。でも自分の字だし内容も完全に過去の自分なので、書いたんだろうな……。 やたらと質問攻めをしてくる手紙だったのでここで回答することにします。10年の時を超えて熟成された質問箱だ。 元気……? 病気とかじゃない分には元気か。生きてもいま

10,000字で自分史10年を振り返る

1月中旬に誕生日を迎え、ある時点から10年経過した。 ※何から10年?と言うのは察していただきたい 一言でまとめると、決して思い描いていた通りにはならなかった。 10年間のうちおそらく8年間は自分の軸がなく、その場しのぎの勢いと運だけで過ごしてしまっていたと思う。もっと●●しておけば・・・の連続だから振り返りたくもないのが本音。 きっと、さらに10年前の自分が今の自分を見たら、泡吹いて倒れるくらいの変化のなさであろう。 本当は後ろも前も見たくないけれど、これから先を向いて

10年間の雑感 借金3000万円から40億 現金30万から5億を経験して思うこと 不動産投資を志す皆さんへ

今日は珍しくキャッチーなタイトルだと思いますが。 この数字は、不動産投資を開始する前の住宅ローンなどの負債と現金預金の額 そして、10年間の不動産投資、賃貸事業で取得してきた物件総額と 10年経った段階の(一昨年から昨年にかけての10年目時点のCF額) 売却などで得たキャッシュの額です。 税引き前の額面ですからTAXコントロール後は、当然減りますが このレベルにまで10年かけて来ることができました。 数値的な話はこれくらいで、この経験を積んできたこれまでに思う雑感に関して 今

「10年」…20年、30年…2024年

7つ8つ年下の仕事仲間と、仕事について話す機会があった。彼とは実際に会って一緒に仕事をしたこともあるし、緊張しやすい自分の中でも比較的気安い位置にいる人間ではあるのだけど、オンラインで30分ほどお話しし解散したあと、気付いたように重たい胃痛が起こり、それは胃薬を飲んでもしばらく消えなかった。しかも背中から胴回りはびっしょりと汗をかいている。汗で冷えたヒートテックが冷たくてかなわない。そろそろ克服したかと思われていた「人と話す時に起こる極度の緊張」は、思ったより治っていなかった

昔から彼の耳が気になる。 そういえばそうだった。いつまで経っても彼の耳の形の何が特徴的なのか分からない。でも見てしまうし、描く時大変だなあ、簡略化しようにも何が特徴的か分からないから残す部分もわからないなあ、と思いながらぼーっと見ている。 耳の形なんか人によって全然違うわけだから、彼だけがやたら特徴的な耳というわけではないはず。特定のスポーツによって影響が出ているというわけでもなさそう。 耳が気になるのは彼だけな気がする。 どうしてなのか、どこがなのか分からないまま、私たち

付き合って、もうすぐ10年になる彼と別れました。

題名通り付き合ってもうすぐ10年になる彼と別れた。 なんだか今まで書いてきたnoteが盛大な前振りみたいだね。 間違いなく、今までの人生で1番好きな人だった。 彼とは浮気されたわけでも喧嘩したわけでも、お互い嫌いになって別れたわけでもない。 別れ話は彼からだった。 ざっくり言うと彼の気持ちの問題だ。 これはもう、わたしにはどうすることもできない。 彼の話を聞きながら悲しくて涙が出てくるけど、どこかすんなり受け入れている自分もいた。 彼と別れる1週間くらい前に彼と別

まだ階段は登っている段階でございます。

クリスマスが終わり、年末工程になっております。 有り難いことです…末の末までしっかりやった行きたいと思います。 年明け1月28日 日曜日 なんちゃらアイドル様の「10周年」コンサートがあります。 ぜひ来て欲しいなと思います。 なんちゃらアイドルとはなんぞや…とお思いでしょう。 まずは私が弾いた動画笑 一緒にライブした時の動画 地下アイドルの最終兵器と言われています。 いやはや結成から解散まで平均10ヶ月なんて言われてるのに10年ですよ。 やはり性格が良く、曲

冬休みへ

今日は幼稚園の終業式。明日から冬休みです。 ご近所のおじいちゃんからも「明日から楽しみだね!」と言ってもらって次男くんと帰宅しました。 しばらくしておばあちゃんが、わざわざお菓子を届けに来てくれました。 おじいちゃんから話を聞いて、冬休みに入ったら会えないかもしれないので来て下さったそう。 甘いものは食べないから…と、いつも頂き物のお菓子を子どもたちに下さるご近所さんです🙏 今月で今の家に引っ越してきて丸9年が立ちました。 2014年、十干の1番目である甲の年に新

嫌われる勇気に出会ってから10年後の自分

自分が文章を書くと決めるきっかけとなった本『嫌われる勇気』がちょうど今日で刊行から10年とのこと。 著者である古賀さんのnoteを読んでいると色んな思い出が蘇ってきてなぜか涙が出てきた。 今年初めて泣いたと思う。 「人生が変わった」という言葉は安っぽくてあまり使いたくないのですが、まさしく自分の人生を変えてくれた本。当時24歳🐣 本を読み終えた当時の自分が感じていたことは今でもはっきりと覚えている。 それは「読んで満足しただけでは絶対に終わらせない。今から行動しよう」だ

慣れを打開するために挑戦する

先日、大学の同期3人で食事をしました。 初めて出会ったのは予備校にいた時なので、もう10年以上の付き合いになります。 昔話や近況報告など楽しく過ごしましたが、3人の会話に共通点があることに気付きました。 「人に恵まれた」と「ぬるい環境」社会人として10年目が見えてきた今日この頃。 もう新人ではありませんし、それぞれ重要な仕事にも関わっています。 そんな3人が共通して話していたのが「人に恵まれている」と「今の環境はぬるい」ということ。 もちろん、謙遜もあるとは思います。