長いようで短く、短いようで長い10年で感じる隔世
今日は『北海道宇宙サミット』の前夜祭のため、『北海道ホテル』にやってきた。
インターステラテクノロジズの帯広工場も無事開所式を終えて、地球軌道上まで送り届ける対象であるフライト品の部品などがすでに運び込まれている。アルミ合金などは長納期部品なのでもうフライト品を発注して納品されているのである。今日は『北海道宇宙サミット』の前夜祭のため、『北海道ホテル』にやってきた。 インターステラテクノロジズの帯広工場も無事開所式を終えて、地球軌道上まで送り届ける対象であるフライト品の部品などがすでに運び込まれている。 アルミ合金などは長納期部品なのでもうフライト品を発注して納品されているのである。
この北海道宇宙サミットも2021年から毎年開催されるなど恒例のイベントになってきて、世界中からロケットや衛星の開発会社が集まる会へと変貌を遂げている。
今回、私は前夜祭のみの参加となるが、それは私がいなくても大丈夫なくらい会社の体制が整ってきていることを示している。つまり、現場の人間がちゃんと働いてくれているということでもあるので安心と言ったところだ。
私のメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』には「10年前の今週」というコーナーを連載しているのだが、そこにロケットの実験の日記などが出てくる。
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