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一人一人に話しかけるように#こんな仕事です
私も仕事についてnoteで書いてみたい、そんな気持ちはずっとあったのですが、専業主婦を25年もやっているとなかなか書けなくて。
ですが是非とも、み・カミーノさんの企画に参加したくて、思い切って私の若い頃の話を書こうと思います。
ずいぶん前になりますが、私は公立中学校の教諭でした。
教科は数学です。
二女の病気がわかり、大好きな仕事を辞めることになりました。
その時の悔しかった気持ちを忘れ
おうちカフェはエンドレス
我が家は時々、「おうちカフェ」や「おうちランチ」のお店になる。
外でランチやお茶ができればいいんだけれど、娘の介護があって私がなかなか家から出られないので、友だちが我が家に来てくれることが多いのだ。
それは最近に限ったことではなくて、これまでもずっと。
特に肢体不自由の二女に関係のある友人たちはみんな、我が家のおうちカフェに慣れていて、気楽に来てくれる。
二女にも会ってもらえるので、私はそれ
6年続けたら、腰痛知らずに!
いつから私は腰痛持ちだったんだろう。
高校時代、陸上部で長距離を走っていた頃には、もうすでに、ときどき腰痛に悩まされていた。
しかし大学でも走っていたのに、その頃はあんまり腰痛の記憶がない。おそらくいい感じに手を抜いていたからだろう。
働き始めてまた、腰痛がキリリと気になり出し、さらに結婚して子どもを育てるようになって、抱っこや中腰での作業が多くて、腰の痛みがキリリからズキッに変わり始めた。
眼鏡オジサン作っちゃお!
遊ぼ!
って言っても、「は?なんなん?」っていう返事さえも、もう息子はしてくれない。
息子のいるうちに一緒にあそびたかったのですが、もたもたしているうちに、息子は独り立ちをして遠くに行ってしまいました。
4月1日、今日から息子は社会人として働き始める記念すべき日です。
そんな日に私は、初めて憧れの眼鏡オジサンになりました。
2年前に、ある大好きなクリエイターさんのコメント欄に並ぶ眼
私が「時をかける少女」を好きになった理由
「俺は時をかける少女が一番好きな映画だな。」
大学生の頃、付き合い始めたばかりの彼と好きな映画の話をしていた。
一番好きな映画を私が尋ねたら、彼はそう答えた。
「時をかける少女なら、確か、録画したビデオテープがあるはず!」と思った。
私は高校生になった頃から、「いつか観よう」と思って、テレビで放映された映画をVHSのビデオカセットテープにどんどん録画していた。
全く観ないまま放置していただけ