記事一覧
不安とは恐ろしいもので…希望とは身近なもので…
久しぶりの記事ですね
コロナ禍しんどいですね…
先週までテレビの中の出来事だと思っていたのに、先週末になって急に身近になりました。
通っている就労移行の入っているビルの別のテナントで陽性者が出て、念のため就労移行の事業所も2週間閉所になりました。
完全閉所なので在宅支援。
私はリモートが本当に苦手で、前回の緊急事態宣言でリモートになった時にも通所していたのですが…今回ばかりはそうもいかず…
自分の障害について思うこと③
前回は自分がアスペルガー症候群(現在のASD)だと知ってしまった経緯を書きました。
今回はその後の話…
高1でどうやら私はアスペルガー、自閉症だと知ったあと…
本当は自分はそうじゃないと思い込もうとしていました。
だから誰にも本当の事が聞けませんでした。高校1年をただただ自閉症という文字に衝撃と否定的な感情だけを持って過ごしていました。当時は発達障害ってほぼまだまだ未知の世界で、自閉症もアス
久しぶりに自分のWAIS-Ⅲを見直して…
先日、ふと何を思ったか約2年前に受けたWAIS-Ⅲの結果を見直しました。
久しぶりに見る結果…
最初にこの結果もらった時にはどう思ってたっけ…なんて考えながら自分の結果を見直しました。
一番最初に見たときのことを正直ほとんど覚えていなくて…でも記憶のある限りだと、自分の苦手なことばかり書いてあって、自分がダメ人間だと言われているような気がしていたのはよく覚えています。
私の受け止め方の問題
自分の障害について思うこと②
前回の記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが…私が障害を知ってからの話…前回まではASDと知らずに過ごした中学時代の話でしたが、ではなぜ私が障害を知ったのか...
それは本当に不運な偶然だったのです。
嘘のような本当の話...
高校に入学して1年生の健康診断の時でした...
配られた私の記録の特記欄に初めて見る文字が...それが
《アスペルガー症候群》当時の私には???な状態でした
こ
障害者手帳について思うこと
障害者手帳いいねってたまに言われるけど…
私は…いいと思ったことは少ないかも。
私はただ純粋に手帳がなくても困り感を持った人が少しでも、楽に生きていける世の中になってほしいです。
手帳は1つのツールでしかなくて…
本当は助けてくれる仕組みや人が必要なんだと思う。
手帳は基準がある。だから、困り感ある人も基準から漏れたら助けてもらえない。
でも、本当はそういう困り感ある人を手帳で括るんじゃ
半分青いが少しずつ灰色になって
昨年の今ぐらいの時期に、左耳が突発性難聴になった。
右耳は小学生で分かった時には失聴していた私は、片耳で聴くことが普通だったけど、すごく不便だった。
朝ドラの半分青いを観た人は知ってるかもだけど、片耳聴こえないと声の方向が分からなかったり、後ろからの気配が分からなかったり、本当にザワザワした中で聴こえない方に座って話されると全く分からない。普通の会話も自分には聴こえにくいから、自然と自分の声が
自分の障害について思うこと①
自己紹介でもお伝えしましたが、私はASD(自閉スペクトラム症)です。発達障害です。中学3年で判ったと書いたので、さぞ障害受容はできてるだろうと思われるかもしれませんが…
正直に言うと障害受容はほぼできてないと私は最近気づきました。私の場合はちょっと特殊という部分もあるのですが、その理由は2つあります。今回は1つ目について書きます。
1つ目の理由は自分がASDだって知ったのはとても偶然かつ突然す