一般就労で働くということ
障害者雇用で就労して1年少しを迎えた昨年の11月から休職をしてもうすぐ4ヶ月をむかえようとしています。
正直、行き詰まりを感じています。
1日6時間 週3日で働き始めたのに、休職前は1日6時間 週2日に減ってしまいました。それでもしんどくなって…休職をせざるを得ない状況になりました。なかなか受け入れられなくて…でも限界なのも現実です…
働きはじめたときは1年後には週20Hにのせられたらと思っていたのに、全然です。
悔しさとともに諦めも感じています。
自分は一般就労が難しいのではないか、福祉的就労しかできないんじゃないだろうか…そんな思いがあります。
今の会社はとても理解のある会社です。雇用人数にもカウントされない時間だけど働き続けることを認めてくれるし、仕事のペースや内容も最大限配慮してくれています。体調が悪いときには休憩や早退、お休みも認めてくれるし、普段は本当に周囲と変わらずに扱ってくれています。人間関係も本当に良好なのです。
こんなにも有り難い環境に本当に感謝しています。本当に会社には何も問題があるわけじゃない。
行き詰まっているのは完全に私が原因です。
みんなと同じように働きたい
もっともっと
頑張らなければ
認められたい
仕事をバリバリしたい
私だって何かを残したい
そんな想いが強すぎて自分の本来のペースで仕事ができていないのが原因です。
エネルギーの配分、仕事への考え方・取り組み方、向き合い方…
私自身の人生への向き合い方…
今は仕事に戻りたい気持ちはあるのに、怖いのです。
職場が怖いのです。誰も怖くないのに、そこに戻るということに不安なのです。
でも居場所がなくなる気がしてそれも怖いのです。
進むのも止まるのも怖い。
だめだめな私です…