#読書記録
『六人の嘘つきな大学生』についてもっと語りたい
この作品は本当に素晴らしい作品です。
展開がうつくしい作品に出会えた喜びを感じています。
前回の投稿では、ネタバレを含む感想を書き入れておりませんでした。
消化不良のままの気持ちをどこかで書き出してしまいたく、改めてnoteを書くことにしました。
今日は改めて、深く深く、感想を書いていきたいと思います。
『六人の嘘つきな大学生』の概要が気になる方がいらっしゃいましたら、こちらをご覧くださ
『六人の嘘つきな大学生』
ずっと気になっていた小説を、今日、やっと、読みました。そして、読了しました。
面白くて、あっという間に読んでしまいました。
実写映画化されるということで、何かと話題の作品でしたが、期待を裏切らない、ワクワクさせられる展開でした。
概要浅倉秋成さんが書いた『六人の嘘つきな大学生』は、新卒採用を舞台にしたスリリングな小説です。主な登場人物は、「スピラリンクス」という会社の最終選考に残った6人の大
『葉桜の季節に君を想うということ』
歌野晶午さんの『葉桜の季節に君を想うということ』を読みました。
騙されたけど、ちょっと伏線に気づけたのも嬉しかった!!
主人公である探偵・成瀬将虎が、様々な依頼を通じて人々と関わり、人生の深みを味わっていく物語です。
一見バラバラな事件が、次第に一つの大きな謎へと繋がっていきます。
本の概要は以下の通りです。
本の概要以下ネタバレを含むので、もし見たくない方はスキップしてください。
『傲慢と善良』第一部
概要
『傲慢と善良』は、2019年3月5日に朝日新聞出版より出版された小説です。
著者は辻村深月さんで、2018年に『かがみの孤城』で本屋大賞を受賞されるなど、日本を代表とする作家さんの一人です。
あらすじ『傲慢と善良』の文庫本についてのあらすじは以下のとおりです。
私も第一部を読みましたが、これはもはやただの恋愛小説ではなく、20-30代を生きる人の悩みや不安、葛藤に寄り添ってくれる作品の
『ふしぎな村の村長の教え2』読みました。
例によって、Prime会員特典で読みました。
起業したいわけでも、起業したのに利益が上がらない人でもありませんが、何か人生のヒントになりそうなことが学べたらいいなと思い、読んでみました。
この本で、私の心に響いた言葉を紹介していきます。
目標達成の障害になっているのは自分
起業すると、何もかもが自分の責任になるため、自分のことは自分でコントロールできなければいけないということが書かれてあり