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「なんのはなしですか」に於けるミッション、ビジョン、バリュー(価値観)について
「なんのはなしですか」というnote発祥の新しい創作ジャンルについて、ミッション、ビジョン、バリュー(価値観)を示したいと思います。尚、本記事は「なんのはなしですか」を知らない方へ向けて発信しています。
はじめに
「なんのはなしですか」とは、#なんのはなしですか を付けた作品全てが該当します。現在、450人以上が参加するnoteの中の一つの創作ジャンルになります。一日平均40本ほど記事が投
あふれちゃってごめんなさい
昔から良いなって思ったり、好きだなって思ったものには一直線。
多分このあたりの距離感とか色々バグった私はこれまで沢山痛い目にあってきた。
それこそ息を吸うように恋に落ち、息を吐くように告白する、と言っても過言では無い。いや、流石に過言だが、心はいつもオープンマインドだし、ウラオモテナイネコだ。ごめん、ネコでもない。
そしてこのnoteという世界には惚れる文章を書く人が多すぎる。
自分の頭を
足元、大事にしてくださいね!!
足も2本しかないんですよ。
あたり前田のクラッカー!!
さて、冒頭ふざけた感じになりましたが
今回はお靴選びの話をしましょうか。
何を隠そう、私は靴屋さん(のしがないパート。笑)
皆さんは自分の足サイズを把握しているでしょうか?
今は計測器を持っているお店があるので、子供の足は測ってもらったことあるけどという方もいるでしょうね。
お子様の足は、小さなうちは三ヶ月程度、小学生くらいなら
ミルコセレクション②アドベンチャー
『人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ 』by チャールズ・チャップリンどうもみなさんこんにちは♪
月曜日のミルコです😊♡!
#挨拶文を楽しもう
毎週のお楽しみ「なんのはなしです課」通信 想望の二十五通目に目を通しました。
創作大賞の中間発表そろそろですね。
「なんのはなしですか」の面白さに「創作大賞」の審査員さんが気がつくかどうかなんて私にはわからないので、きっと気がついて
木の子みのむし神社 参拝記 【感想がわりの路地裏二次創作】
祝祭期間がすぎても路地裏には賑わいが続いていた。
祝祭とはラ・フォル・シャンピニヨンのこと。(シャンピニヨンとは?)
あの頃は「キ・ノ・コ!」「キ・ノ・コ!」という喝采が日に日に熱を帯び、路地裏にキノコを御神体とする神輿が毎日のように練り歩いたものだ。
そんな路地裏を活写した蒔倉みのむし氏による『なんのはなしですか。【長編小説】』。
「どうでもいい課」報告書と並行して書かれたこの壮大な物語は、路
無意味とか無作為とか無造作とか
とっても心が疲れてる時、
なんとか元気付けたいという
相手のさりげない思いやりすら
負担に感じることがある。
自分がいてもいなくてもかまわないような意味のないお喋りが心地よかったりする。
ヒーリングミュージックじゃない、風の音が気持ちよかったりする。
コップに入ってるココアのあたたかさを、ただ手のひらと立ち昇ってくる甘い香りの湯気から感じることがよかったりする。
寝ぼけ眼のときに
だんだん
長編小説を書いてみたら | 執筆裏話を公開します。
こんにちは。RaMです。
約2週間にわたって、公開してまいりました
長編小説『彩りと心のしわあわせ』でしたが、
とりあえず書ききりました!!
お付き合いくださったみなさま、
本当にありがとうございました🍀
主人公や登場人物に感情移入しながらも、
まずは、物語として完結させようと
今出せる力は出したつもりです。
ご興味ある方は、
こちらのマガジンに全話を入れておりますので、
どうぞご覧くだ
創作大賞感想 自分への記録と記憶
創作大賞が終わりました。自分の気持ちは、何一つ後悔が無いと言い切れます。何にも意味がないことに全力を尽くしました。
何より、何も意味がないことを一緒に楽しんでくれた人達に感謝しています。
意味がないことを皆で、意味あるものへと創り出したと思っています。
会ったことも、話したこともない世界中にいる人が「なんのはなしですか」の一つの言葉で一緒に全力で遊んでくれて本当に感謝しています。
この言葉
わたしの子宮は胎児を殺す。
一 風薫る
セックスレス、だった。
淡いピンクのインテリアで統一された待合室。女性スタッフのみが在籍する不妊治療専門クリニックのドアを夫婦揃って叩いたとき、結婚6年目にして、出会ってから重ねてきた年月は14年にも及んでいた。互いに激しく求め合う情熱はもはやなく、ふたりの間にたゆたう温かい何かに、となりあって包まれるように安穏と過ごしていた。
「病気などの特別な事情がないにも関わらず、1ヶ
雑巾という名の布はない
雑草という名の草はない…牧野富太郎さんの言葉らしい。人間の一方的な考え方で、雑草と決めつけてはダメだということだ。
雑草にも、ひとりひとり名前がある。
じゃあ、雑巾は?
雑巾という名の布はないんじゃないかしら。なんて、会社の夕方掃除タイムに、窓を拭きながら考えた。
最初はキレイな布だったのに。
普通のタオルさんは、いつの間にやら「雑巾」という名を与えられ、ボロボロになるまで机や椅子を拭かれ、