2024年9月の記事一覧
感想文には別タイトルを おまけの楽しみ
私は、何かの感想文を書く時のnoteのタイトルを、その作品名にしないことにしている。
憧れていながら、記憶が曖昧という恥ずかしいことなのだけど、梨木香歩さんのエッセイが、たしかそうだった。
梨木香歩さんのエッセイは、あちこち話題が飛ぶようなのだけど、ぐるりと回って、最後には共通した主題が見えてくるという、スゴ技エッセイ。
私は真似したくても、力及ばずで真似できない。
あんな風に、エッセイや
恋愛と婚活。傲慢と善良。
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
昨日の仕事終わり。先週「インサイド・ヘッド2」を観てきた余韻のせいか、またしても急に映画が観たくなる。
映画化が決定した当時、どんな展開になるか話題になっていた、辻村深月さん原作の「傲慢と善良」を観てきた次第。
原作でも感じた、「胸を抉る言葉」の数々にハッとされる。
前橋の結婚相談所 小野里さん(前田美波里)のセリフは、自分の至らなさを思い知るし、架
本と珈琲と、赤土の美しい海岸の記憶。
以前、こちらの記事で「鬱の本」のことを書いた。
辛かった今年の夏はこの本にだいぶ助けられたのだけれど、その中でも髙橋麻也さんという方が書いた文章に強く共感した。
なんとなくこの文章に励ましてもらった気になって、この文章を書いた人はどういう人なのだろう?と検索してみると、北鎌倉で「珈琲 綴」というカフェを営んでいる方だった。
このカフェについて調べてみると、小声でもお喋り禁止、3名以上はお断り
感想文なの?ファンレターじゃん。~『少しだけ昔を語っても?』~
読みに来て下さり、ありがとうございます。
Canvaを以前より使いこなせて、少しだけ満足のゆにです。理想には程遠いけど、ちょっとレベルアップできたかな。
#挨拶文を楽しもう
今日はクロサキナオさんの著作の読書記録です。
皆様の感想文が素晴らしすぎて、すっかりタイミングを失っていました。
一人でも多くの方に書籍を手に取ってもらいたいので、ネタバレになるような表現は極力控え、主に私の感想を記し