シャキッと目覚める朝の新習慣!熱め&コールドシャワーで活力をチャージ!
朝起きたばかりのカラダは、まだおやすみモードから抜け出せず、眠氣やだるさが残っていることがよくあります。特に年齢を重ねるにつれ、朝の目覚めがスムーズにいかないと感じることが増えるかもしれません。そんな時、朝の熱めのシャワーが目覚めをサポートしてくれます。
シャワーを浴びることで、交感神経が優位になり、カラダが一氣に「スタートモード」に切り替わります。朝から大活躍できますよ!
40~42度のシャワーで交感神経を刺激
朝のシャワーの温度は、40~42度くらいの少し熱めが理想的です。
熱いお湯を浴びることで、交感神経が刺激され、カラダが目覚める準備を整えます。交感神経が活性化されると、心拍数が増加し、血圧も少し上がり、カラダ全体が覚醒状態に入ります。この状態が、頭をシャキッとさせ、1日の活動をスムーズに始めるためのエネルギーを供給してくれるのです。
熱めのシャワーの具体的な効果
1. 血流の促進
熱めのシャワーを浴びると、カラダの血流が促進されます。
これにより、酸素や栄養素が体の隅々まで行き渡り、筋肉や関節のこわばりが解消されます。また、夜の間に溜まった老廃物がカラダから排出されやすくなるため、むくみの予防にも効果的です。
2. 代謝の向上
熱いシャワーが交感神経を活性化させることで、基礎代謝が向上します。
これにより、朝からカロリー消費が促進され、ダイエット効果も期待できます。特に、朝からカラダを動かす予定がある場合は、シャワーで代謝を高めておくことが有効です。
3. メンタルをポジティブにする効果
熱めのシャワーは、カラダだけでなく心の目覚めにも効果があります。
温かいお湯がカラダを包む感覚はリラックス効果を生み出し、前向きな氣持ちを引き出します。ストレスが多い日々の中で、朝のシャワーが一日のスタートをリフレッシュし、ポジティブなマインドセットを作り出す助けとなります。
超上級者向け習慣:コールドシャワーの導入
熱めのシャワーで、カラダをしっかりと温めた後、最後に30秒ほど冷たいシャワーを浴びる。
「コールドシャワー」を取り入れることで、さらなる健康効果が期待できます。コールドシャワーは、カラダを急激に冷やすことで、血管が収縮し、その後再び拡張する際に血流が大幅に促進されます。これにより、血液循環が改善され、筋肉の回復を助け、さらに心身のリフレッシュ効果が得られます。
コールドシャワーは、また交感神経を強力に刺激し、アドレナリンの分泌を促進するため、エネルギーレベルが急上昇します。これにより、日中の集中力や生産性が向上し、ストレス耐性も強化されると言われています。パフォーマンスを高めたい人には超オススメです。ただし!
注意点:持病がある場合は無理をしない
コールドシャワーは非常に効果的な健康法ですが、心臓病や高血圧などの持病がある方には負担がかかる場合があります。
急な冷水による血管の収縮は、カラダに強い負荷を与えるため、無理をせず、自分の体調に合わせて行うことが重要です。
もし不安がある場合は、医師に相談してから取り入れるようにしてください。
熱いシャワーだけでも十分な健康効果!パフォーマンスアップ効果はありますので、無理してまで「コールドシャワー」をしないでくださいね。健康になるためにしている行為で、体調を落とすのは、本末転倒です。
朝の習慣に取り入れるポイント
毎朝、起きたらすぐに40~42度の熱めのシャワーを浴び、その後に30秒のコールドシャワーを試してみることで、1日の始まりをさらにシャキッとさせることができます。シャワーの時間は5分程度で十分です。朝の忙しい時間でも取り入れやすいので、継続しやすい習慣です。また、冷たいシャワーが苦手な場合は、無理に行わず、徐々に慣れていくようにしましょう。
SHP(Super High Performer=超健康体)を目指して
朝の熱めのシャワー、そしてコールドシャワーを取り入れることで、カラダを目覚めさせ、1日を活力に満ちたスタートで切ることができます。
こうした日々の小さな習慣が、やがて大きな健康の差を生み出します。
無理のない範囲で自分に合った方法を見つけ、日々の生活に取り入れていきましょう。そして、SHP(Super High Performer=超健康体)を目指し、健康的で充実した日々を過ごしましょう。あなたの健康と活力を高めるために実践を積み重ねていきましょう!
Online Program 呼吸と姿勢
運動、栄養、睡眠、生活習慣をトータルで高め、SHP(Super High Performer=超健康体)を目指す!
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これもSHP(Super High Performer=超健康体)を目指すための「しかけ」と「しくみ」です。