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2023年5月の記事一覧
今、目の前にあるんだ。それだけは確かなことなんだ。
よしもとばななの作品の中でも、『王国』は自分にとって大切な作品。
読んでいるだけで、優しい気持ちになれる、自然を慈しむ気持ちが自然と出てくる不思議な世界観。
大学生の時に、ちょうど新潮文庫で文庫版が出ていて、その後に4巻目がリアルタイムで発売された。
今も『王国シリーズ』を読んでいると、当時の甘酸っぱい思い出で胸がいっぱいになったりもする。
王国の中では、人との出会いと別れ、自然の寛大さと
長生きするだけがしあわせかどうか だれにもわからないよ。(『銀河鉄道999』)
銀河鉄道999、ゴダイゴが歌うこの名曲は、今やEXILEにカバーされて、改めて注目されている。
「さあ、行くんだ」という印象的なフレーズで始まるこの歌は、映画『銀河鉄道999』のエンディングソングとして人々に愛されてきた。
YouTubeに上がっていたこの曲のドキュメンタリーを観てからという物の、昨日から何度もこの曲を聴いて、松本零士さんの著書を読んでいる。
自分の身近な人が戦争に参加してい
やりたくもないことをやれと言われて、他にやりたいことがあったからやらなかった
なんとなく、現実から少し離れた世界に遊びにいきたいと思うと、よしもとばななさんの小説を読む。
大学生の時に初めてキッチンと王国を読んだ時から、不思議な世界観。世の中を優しく包み込むような独特な感覚が好きだった。
久しぶりにKindleストアでタイトルを見ていると、「体は全部知っている」という本を見つけた。
てっきりエッセイ本だと思ったが、実際は短編集だった。
その中で、中学生の女の子の短編
TATSURO & MARI (ヤマザキマリと山下達郎ラジオ)
ヤマザキマリさんと山下達郎さんのラジオを聴いた。
達郎さんのSoftlyの自画像を書いたことも知っていたし、2022年のツアーパンフレットでは、達郎さんとマリさんの対談が載っていた。
でも、このお二人が一緒に話している音声を聴いたことはなかった。
たまたま見つけたYoutubeで対談を聞いてみると、テンポが良い、そして中身が深い。お二人とも音楽、落語、日本映画など、幅広い趣味を持ってらっしゃるの
あとでやればいい、に甘えない。(大滝詠一にまなぶ。)
久しぶりに図書館に行きました。特に理由があったわけではないけれど、なんとなく行ってみようと思ったのだ。何を探すでもなく、館内を歩き、新しい検索コンピューターの前に座った。
ふと検索文字で入れてみたのは、「大滝詠一」と言う人物だった。
ロンバケで有名な大滝詠一さん。
最近は、大滝さんのラジオを聴いていたので、無意識に入力していたのだと思う。
驚いたのは、「伝説のプロ野球選手に会いに行く」と言う
犬と家。それだけあればそれでいい
会社のお昼休み、同僚と麻婆豆腐を食べていた。
彼は私と同じアラサーで、奥さんと娘と都内のアパートに住んでいる。
フランス人の彼はすでに日本に10年くらい住んでいる。
日本人の奥さんと結婚し、娘もいる。日本の生活が好きらしい。
彼曰く、日本人が意地悪したり、皮肉っぽくないところがいいらしい。
(逆に言うと、フランスの文化って、皮肉と意地悪なところがあるのかと考えたりもする。日本も意地悪で皮肉な
山下達郎と渋谷タワレコ、2023年5月。
おはようございます!デイリージラフです。
皆さんは、週末はいかがお過ごしでしたか?
私はちょっと足を伸ばして、山下達郎のポップアップストアにお邪魔しました。
場所は渋谷タワレコ。
11時開店前に入り口に行ったら、結構な人数が待っていました。
K-POPのイベントなどもやっているらしく、新しいCDストアの形を見た気がしました。
達郎さんのポップアップストアは、入り口からグッときました。
どっちずつかずの日々から(『独立国家のつくりかた』を読んで)
こんにちは!デイリージラフです。
早いもので、週末も終わりに近づいています。
今日は一日中雨だと思ったら、曇り模様が続き、散歩することができました。車での移動がGW中は多かったので、散歩の良さを再発見しています。
今日は先日読んだ坂口恭平さんの「独立国家のつくりかた」(すごいタイトルです)で印象的だった言葉をご紹介します。
吠えていた人たち、いづこへ今週の水曜日、お客さんとの打ち合わせ帰りにカ