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2022年1月の記事一覧
これから”人事”に挑戦したいと思っている君へ
こんにちは。hacomonoという会社で人事を担当しています。
人事になってから初めての3ヶ月(10月〜12月)で何をやったかを共有することで、「これから”人事”に挑戦したいと思っている君へ」一つでも参考になれば幸いです。
インプットからはじめる何が正解か、不正解か全くわからないところからのスタートなので、まずは愚直にインプットすることからはじめました。
「読む」という行為を通じてインプットす
30、50、100人の壁の正体
学生起業からはじまり、スタートアップとして資金調達して事業と組織を急拡大させ、上場というひとつの目標地点までたどりつくことができました。
事業のこと、プロダクトのことなどいろいろありますが、とにもかくにも、一番大変だったのは組織のスケールでした。
組織が大きくなるにつれ、30人、50人、100人で壁があるというのはよく言われることですが、それって一体なぜなんでしょうか?
私も、その壁のことを
Autifyの資金調達PRで成果を最大化するためにやってよかったこと 〜心得編〜
みなさんこんにちは。ソフトウェアテスト自動化プラットフォームAutifyでマーケティングを担当する丸山です。
Autifyは2021年10月6日にシリーズAでの$10M(約11億円)の資金調達とモバイルネイティブアプリ向けの「Autify for Mobile」のリリースを発表しました。おかげさまでリリースは海外・国内あわせて数十ものメディアに取り上げられ、米国TechCrunchにも掲載されま
今話題の日本版「コーナーストーン投資」を解説
ココナラ、セーフィー、エクサウィザーズ、、そして当社Finatextホールディングスと、2021年は「コーナーストーン投資」/「親引け」のIPO案件が多かった1年だったかと思います。これらは、多く方にとってはあまり聞きなれない単語だったのではないでしょうか。
そもそも「コーナーストーン投資」とは何か?
アメリカで主流となっているものとどう違うのか?
なぜ2021年になって一気に増えたのか?
実
【考察】Vertical SaaSの成長戦略について
2021年は北米にて、Toast(レストラン)、Samsara(IoT)などの業界に特化したVertical SaaS(※1)がIPOを果たしました。未上場ながら設備保守・メンテナンス事業者向けにSaaSを提供する、ServiceTitanも約9000億円という高い評価額をつけており、今後も成長が期待される領域です。
今回の記事では、バーティカルSaaSの成長戦略について特に海外の事例記事やS-
カミナシのコミュニケーションデザインに、デザイナーが込めた想い。
こんにちは。カミナシでデザインエンジニアをしているショウです。
カミナシは、まだスタートアップの初期フェイズでありながら、コミュニケーションデザインについてかなり力を入れております。この note では、過去1年間に自分が関わっていた幾つかのコーポレートに関するプロジェクトをピックアップして紹介しながら、カミナシなりのコミュニケーションデザインに、デザイナーが込めた思いをお伝えしたいと思います。
権限移譲と創業者の役割とCEO室
※上の画像は創業当初に借りた最初のオフィスの表札です。当時の社名を適当な紙に書いて貼ってました。
2022年、新しい年が始まりました。
よく見たら昨年書いたnoteはたったの2本だけ(少なっ...)。今年はもっとたくさん自分の言葉で発信していきたいと思います。
今回は創業者の役割の変遷について書いてみたいと思います。5年間SaaSスタートアップを経営して、シード期間3.5年、シリーズA以降1
スタートアップ、 PMF と語られる事が少ない PCF (プロダクトチャネルフィット) 、PMF前の最優先事項
こんにちは。アメリカのとあるスタートアップで、アメリカ市場のグロースを担当しています (Twitter: @kossmori )
グロースの本質について興味がある方はこちらを読んでみてください。
今回の投稿は用語整理的な意味も兼ねて、6年間ほどシリコンバレーのスタートアップシーンにどっぷり浸かってみた私なりの、スタートアップの成長と PMF (プロダクトマーケットフィット) についての解釈をまと
[社内報]スタートアップは選択と集中のあるSPEEDが勝敗を分ける
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
SUPER STUDIO COOの花岡です。年始一発目は社内報になります。
SUPER STUDIOも8期に突入しまして、昨年末には恒例のkickoffイベントを開催しました。
8期のkickoffはノベルティの配布や表彰イベントなどもあり過去最大の盛り上がりをみせていたと思います。実は表彰のワンシーンでもらい泣きしましたが、執
SaaSプライシングの教科書【決定版】
こんにちは。プライシングスタジオ株式会社代表の高橋です。プライシングスタジオではこれまで数十サービスのSaaSプライシングを支援してきました。国内では誰よりもSaaSプライシングに向き合ってきた自負があります。
このnoteは、そんな私だからこそ書ける、これだけ読めばSaaSのプライシングは大丈夫、そんな内容です。プライシングに悩んだら、いつきても大丈夫。そんなSaaSプライシングの教科書です。