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【日常の雑記】 身体が過ごす日常のごくごく一部のお話です
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2024年12月の記事一覧

米津玄師の画数占い

米津玄師の画数占い

「あの冬の果てまで愛して 君と僕の朽ち果てぬ花を咲かそう 燃え上がって尽きて灰になっても 枯れ木にふりまけば花は甦る 我等のこの底力、ナメるな」

画像はわたしが撮った写真からCanvaで作ったもの。
見出し画像に使ってみて、なんかちょっとイイ感じじゃない!?と思いながら適当に書き始めてすぐ終了(行き詰まったとも言う。)したのが上の言葉。
この記事のタイトルも、最初は「あの冬の果てまで愛して」だっ

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ノスタルジックは、たまにでいい

ノスタルジックは、たまにでいい

テレビの歌番組が最近やたらと懐かしい感じ中心だったり、昔の人気アニメのリメイクが増えた気がするのは、こういうことなのだろうか。

大人は懐かしさに勝てないそうだ。

エンタメの最前線にいる方が仰るのだから、そうなのだろう。

『うる星やつら』のリメイクアニメは大成功だった。
原作に忠実に、テンポを壊さず、映像の色使いは新時代っぽく、声優さんは一新でも昔のアニメのイメージをほとんど再現していたのは素

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さよならThreads、こんにちはmixi2

さよならThreads、こんにちはmixi2

そろそろThreadsに別れを告げることにした。
理由?みんながやり始めて、みんな同じようなことを言ってるから、面白くなくなってしまった。
今ではたまに星読みさんの言葉を拾うための検索ツールと化している。

ところで、ThreadsのAIによるおすすめには恐ろしいものがある。

うまく使えば、自分のTLが美しくなる。
例えば、京都奈良大好きとつぶやけば、以後京都奈良関係の投稿がわんさかあふれ出す。

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素敵・上達……ソ連?

素敵・上達……ソ連?

この3つ、わたしの2025年開運キーワードらしい。

インスタのリールで相互さんが教えてくれた。ご存知の方もいるかもしれない。

画面にびっしり書かれたひらがなの中から、最初に目に入った単語3つが来年の開運キーワード。
ひらがなはめちゃくちゃに羅列してあり、見た部分が意味になるとは限らない。

こういう遊び、面白いじゃないの。
ひらがなに早速目を凝らす。

………確かに。
結構単語にならない。

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ちょっとした昼下がり、ちょっとしたnote

ちょっとした昼下がり、ちょっとしたnote

ピーナッツバターを真ん中に
たっぷりと盛り込んだパン

炭火を思わせる匂いが鼻をつく、
焼き直してるアップルパイが
少し焦げた

あたためた豆乳には、
しょうがココアを溶かす

そう、こんな、
どこかのカフェみたいなものを
うちで並べれば十分で

今日のnoteさんは、
わたしをお気に召さないらしい
写真のアップロードは
エラーばっかり

なんですか、わたしがこういうちょっとした普通な感じのことを

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議員の不倫、もうどうでもいい。

議員の不倫、もうどうでもいい。

それより、仕事してくれ。ちゃんと政治を考えてくれ。
そこを一生懸命追及する議員さん、他のことを議論したり調査する時間にあててくれ。

そもそも、どうして不倫がいけないのか。
一夫一妻制度のもと、貞操を守る義務が生まれて不倫はいけないと決めているから。ただそれだけである。
不倫という言い方はしないけれど、平安時代の男性なんてあちらこちらに通っていたらしいじゃないか。

世の中にはリアルに不倫がうじゃ

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写活に行きたい人がいる。

写活に行きたい人がいる。

ずっとずっと、
ほんの少し、好きな人。
いつかの日か、
透き通る紺碧の夕暮れ空を
撮る方法を尋ねたい人。

他のみんなを忘れていても、
ずっと、少しだけ気にかけてる人。

大学入って、
初めて気になったのが彼だった。

当時の日記に
「なんだか気になる人なんだよね」
って綴った。

なのに、何もないまま終わった。
どうしてわたしは
他の誰かと付き合ってたの?

その誰かと別れた時に、
一番最初に電

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読書・セルフブランディングが難しいわたし【今月の振り返り】

読書・セルフブランディングが難しいわたし【今月の振り返り】

今月というかもう先月、11月のこと。
立てた月標の振り返りというより、読書と気付きについて。

【 ひとつき3冊読書 】

『屑籠一杯の剃刀』 原田宗典
20代後半が原田さん大好き感情の絶頂期で、エッセイも小説もよく読んだ。
軽快な文体で爆笑を誘うエッセイとは対象に、薄光でできた儚い影が漂うような小説。
そのブレ幅が物凄く格好よかった。

久しぶりに読んだけど、表現が洒落ているのにすっと入ってくる

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会話が苦手なわたしのつれづれ

会話が苦手なわたしのつれづれ

話すのが下手だし、苦手。話したい、聞いてほしい気持ちはあるのに、言いたいことを思うよう口にできない。

だから、こういう場で思ったことを文字にしている方が満たされる。

子供の頃から、人との間に流れる沈黙がすごくすごく苦手だった。
相手が話したり笑ったりしていないと安心できず、沈黙が続く前に自分から口を開く。

だから、相手はわたしをおしゃべり好きだと勘違いする。

しかも、いつの頃からか、口を開

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