「恋」をテーマにした小説、マンガ、映画、ドラマや、みなさん自身の「忘れられない恋」の体験談、オリジナルの創作作品などをお待ちしています!
心斎橋OPAが来年1月で営業を終了するそうだ。 思わず「えっ!」と声が出た。 なんというか、ちょっとショッキングなくらい 驚いたニュースだった。 1994年にオープンし、約30年。 そうか、心斎橋に洋服を買いに行ったりする そんな年齢の頃には、もうすでに存在していたのだ。 ずっと当たり前にあったものがなくなるという それだけでもショッキングで、とても寂しい気持ちが込み上げてくる。 コロナ禍、ひとっこひとりいないレベルの 閑散とした心斎橋筋商店街を歩いた。 当時心斎橋まで
最愛の彼氏が「死んでた」と彼の叔父から連絡を受けた日からもう四年が経とうとしている。 彼は護身用のナイフで自らの身体を滅多刺しにして命を経っていった。 それはヒリヒリを肌を焼き付けような日差しの夏の暑い時期で、私は引っ越ししたばかりの自宅で夕ご飯を作ろうと冷蔵庫を漁りうっかり調理を損ね気付かないうちに傷み食べれなくなっていた肉や野菜を処分しようとしていた時だった。 ピロンとLINEの通知音が鳴りメッセージを開いて彼の訃報を知った瞬間、頭をガツンと殴られたような衝撃が走った
https://youtu.be/0xOD1rhDlgo?si=OSVwauskigjf0ew8 すこし換気でもしようかと、窓を開けたとき、ピアノの音色が聞こえてきた。どことなく切ない。しかし力強くもあった。 「あぁ、カナデさん。がんばっているんだな」 カナデさんは去年、桜の花が咲き乱れる頃にこの近所に引っ越してきた。 「カナデと申します。大学を卒業して、ここでピアノ教室を開くことにしました。なかなかグランド・ピアノを置けるような物件がなくて。音がうるさいかもしれ
フォロワーさんの記事の感想。 218. 松本脩 さん。 この note をお勧めする人(私見) ① 小説を 読むの すき。 ② 小説を 書くのも 結構すき。 ③ 私はできない、小説家って すごい。 短編小説が中心、たまに随筆 の note。 へー 小説って こんな風に書くのかぁ。 貴様の望み通り 紅茶を用意した… 魔王素敵♪ 紅茶で探したら ほっこりする言葉があった。 「さあ、お茶でも 飲みながら 幸せな話を 続けよう。」 by ハイム・ポトクさん(作家)
秋の陽に 揺れる面影 今もなお 通りに探す 心が探す 忘れてと 願いながらも 落ちてゆく 涙の音を あなたに刻む 散り行くは 花ばかりとは 限らない 合わせた想い 静かに落ちる 詩集が出ました
ずっと書きたいと思っていた、 昔の恋について書いてみようと思う。 わたしは現在結婚していて この人と結婚できてよかったと思っているけれど、 結婚するまでは「あの人が人生で一番好きだ」 と思う人がいた。 もう二度と会うことのない人。 お元気でしょうか。 ◇ その人とは17歳から21歳までの4年間付き合った。 4年の間に数え切れないほどお互いを傷つけあって、何度も別れては何度も復縁する、そんな二人だった。 別れの決め手になったのは 付き合って5年目になる頃、 実家にいる
なびく髪 伸びた分だけ 時は経ち 心だけまだ あの時のまま 行くのなら あなたがいいと 手を取った 遠い昔の 恋物語 色褪せた 頃が見ごろの 過ぎた恋 懐かしさに酔う 今は遠くに
少し前のこと、 小学五〜六年生の頃の通学路を、いつぶりだか わからないくらい久しぶりに通りがかった。 と言っても歩いていたのではなく、 姉と一緒の時に、車で通りがかっただけ。 そこで、"ある道"に入った瞬間、 ふたつの記憶がぱっと光を放つように蘇った。 どちらも、ものすごく楽しい思い出というわけでも、 かといって悲しい思い出なわけでもない、 なんてことのない出来事なのだけれど、 なぜか鮮明に頭の中に浮かび上がった。 そのふたつの出来事を書いてみたいと思うのだけど 今日は
七海恋です✨️ みなさんってどんな青春時代送ってきたんですか? 私は今までなかなか面白い恋愛をしてきました🤣 今回も私の失恋エピソードをもとに、 ショートショートにしました✨️ 【題名】ENTP vs ENFP あつのり。 ENFPの男の子。 私はあつのりのことが好き。 大好き。 だけどあつのりは、 見捨てられる不安が強くて 不器用で ツンデレで 白黒思考で プライドが高くて 試し行動をする男の子。 そんなあつのりが ありったけの勇気で私のことを ご飯に連れてって
辛い人はいくらでもいる どんなに辛くても上には上がいる ………。 私は自分で決めつけていた事が多かった 誰とも比べる必要なんて無かった事に気付いたんだ 自分の人生なのだから 自分の感覚で良いんだよ なんでそんな事に気付かなかったのかな…🤔 「#推してる会社」について考えていたら、 いつの間にか詩を考えていました💐 どんなコンテストも楽しく書いていきたいな〜🫧
ついに大切な人に大切な事を言う。 すごく緊張する。 できれば気付いて欲しかったけど、 書店に置くよりも電子書籍は知って頂くのに時間がかかるから。 自分でも努力はしているけど…。 受け入れてもらえるのだろうか…。 君は一度だけ裏切った。 そして私は暫く悪者になった。 君は何度も謝っていたね。 ごめん…私はもう勘弁だったから。 誰にでも言える事だけど、 利用される、振り回されるって嫌で。 でも今なら良いよ。 思い切り振り回してもらって大丈夫だよ。 君も同じように、いつまでも下
最後の審判が起こっている 空が割れた 天使と悪魔が降りてきて、町中で叫んでいる 「善なる者はこっちだ!」 「悪なる者はあっちだ!」 僕はぼんやりしていた スマホを握りしめ、通知を待つ指先が震えている さっきのダイレクトメッセージ 「いま審判されてる笑笑」 そう送ってきた君から、もう返信がこない アイコンは小さな自撮り、名前は「めたも」 地面が揺れる中、僕は君の姿を想像する 小さな画像で顔しか見た事がないのに でも実際に、見た事がある気さえする 君が善か悪かなん
まっさらな青空を 小さな雲が一つ行く 届かないのに 懐かしく 追い掛けて いつかの空の続きを見る 時は経つほどに 涙の味も溶かしては 思い出を やさしい色に変えている 握る心を温めている もう一人の持ち主の 空も心も どうか晴れていてほしい 届かぬ雲に 今はただ願うばかり
2025年が始まりましたね。 あまり相応しくない一発目の記事です。 振り返ってみると昨年の私は心がボロボロでした。 きっと生涯忘れられない苦い言葉をもらい、 心を砕かれた時間が確かに存在しました。 ここまで言われると、身体が動けなくて気力も無くて。 言われる前のメンタルに戻るのには、まだまだ時間がかかると思います。 きっと『SNSからは少しでも離れた方が良い』とも思いました。 文章を書く事を一度止め、呟きだけにしようかな…など。 色々考えました。 私に言葉を浴びせて来た人
夏休みになった後、こどもが忘れものを学校へ取りに行くように、秋になった後、夏が忘れものを取りに行くことがある。残暑、と呼ぶには幾分遅すぎる時期である。ふたつの気圧がぶつかり、秋雨が熱を覚まして行く。 秋が深まる。 虫の三重奏の調べに乗って、金木犀が空気を彩り、香る。そんな秋の空気に包まれると、おもいだすことがある。 めぐりとめぐりあった日のことを。 タイトルから続く言葉遊びに、ちょっと何言ってるかわからない人は、このまま読み進めていただきたい。さて、ゆくか。 全国五
楽しみにして道後温泉! 実は、一度行こうかって予約までしてたんだけど、結局予定が合わずにキャンセルしたんだ。 こうやって来れる日が来るなんて。 1.JALさくらラウンジ ほんのちょっとの時間だったけど、羽田空港のJALさくらラウンジに潜入してきた! 朝早かったけど、たくさんの人がいた。 成田みたいに食事はなかったけど、ビールは飲めた! 朝からビールは贅沢すぎる。 ごちそうさまでした! 2.道後温泉駅(道後温泉本館) とりあえず、松山空港着いて道後温泉へ向かうよ。
一から甘くなかった。 苦みを知って泪した。
22歳~27歳、マッチングアプリ歴5年。 大学生までアニメや漫画やアイドルに愛を全力で注ぎ、フリフリの服を着て全力でオタクを楽しんでいた私は、彼氏がいたことが一度もなかった。 いわゆる喪女。 「オタクに恋は難しい」の現実版だ。漫画よりもひどい。 鉄壁の処女であり、少女漫画育ちで夢見がちな性格があだとなりまくりった。 様々な失敗や躓き、あきらめや自暴自棄…うまくいかないことばかりの5年間、20人との男性の戦いの歴史をまとめた。 めちゃくちゃ長い。1万5000字超えている。
あなたのことを愛してる。 愛してるけど 愛し過ぎるのがこわいの。 もしかけがえのないあなたが 私より先に逝ってしまったら 私どうやって生きていけばいい? 君のことを愛してる。 愛しているのは君だけだから 愛し過ぎることはない。 もしもかけがえのない君が 僕より先に逝ってしまっても 僕は君を愛しつづける。 私が先に逝ってしまっても 私もあなたを愛しつづける。 でもかけがえのないあなたが 私より先に逝ってしまったら 私は荒野にひとりぼっちになるわ。 僕が先に逝っても 君が先
「こんにちは~!」 裏庭で竹ぼうきを手に紅葉を掃除していたら、青年の声がした。 声がした方に目を向ける。裏庭と外を隔てる竹垣の向こうに、ジーンズに黒いパーカーを着た大学生くらいの子がにこやかに立っていた。 私は、竹ぼうきを地面に置いた。懐に入れていた手ぬぐいを取り出し、シワが刻まれた手を拭った。こんな老いぼれ爺のところに若い子がきたんだ。身綺麗にしておきたい。 「こんにちは。見ない顔だね?引っ越してきたのかい?」 そう言いながら、私は青年のほうに歩みを進めた。掃きき
改めてですが、書いた小説が 国会図書館に置いていただける事になりました🕊️🍀 考えさせられますね… 『どんな困難があったとしても自分の人生はとても幸せだった』 『自分に生まれて本当に良かった』 そう思えればきっといいのだと思う。 困難の方が多くても、違う誰かじゃない。 自分に生まれて来て良かったと思えれば、 それだけで幸せなんだよ。 難しい事だけど…。 楽しみな明日する為に今日を過ごそう。 なんだか、涙が出る。 自分がこんなふうに思える人間だとも思えなかったから。 心
「偶然ではなく、必然」 一度は聞いたり見たりする言葉。 私がそう思ったのは、 ある人を好きになった時だった。 人生の中で誰かを愛したら、それだけで素晴らしい事。 夢中になって、 ひと目見れただけでドキドキして、 頭に沢山の「好き」が溢れていた。 気づいたら目で追っていて… そんな気持ちを知った時、神様はまるで味方してくれるかのようなチャンスをくれる。 なぜか2人きりになる時があったり。 なぜか連絡先を知るきっかけがあったり。 なぜかご飯を食べに行く事になったり
たとえ距離があったとしても、 会いたいと思う時に会える環境にいる事が 本当に幸せだと思った。 そして「会いたい」と言い続けてくれていたのに、どこか自信がなくて…。 自分に素直になる事で、ものすごく傷つくかもって。 …怖かった。 バカだったんだ、私。 簡単に離れないと信じきれていなかった。 分かっていたつもりで、分かっていなかった。 やっと再開できたね。 5年半ぶりかな。 なんにも変わってない。 時が戻ったように楽しい。 これからも変わらず親友でいようね🍀
恋人と6年記念日を迎えた。 noteをずっと読んでくれている方は認知してくださっていると思うのだけど、記念日は毎年noteを更新している。 時間が経って見返したとき、当時の自分の気持ちはどうだったのか、あの頃の2人はどんなだったのか、そんなことを振り返れておもしろい。 今年も気持ちが新鮮なうちに書いておこうと思う。 これまでの記念日の振り返り 1年記念日は箱根温泉からの静岡・山梨観光をして、今思うと若さなのか、かなりアクティブだった。 何よりも旅館で食べた夕飯の柿
ちょっとネガティブですが、 自分は一体どうすれば近くにいる人から褒められるのだろうと…。 そんな事を考えてしまう時が割と多いです。 差別されるか、お金がかかる人間だと思われるか…。 こんなに自分は自分を信じているのに、まるで「信じる事を止めろ!」と。 言われている気分になる。 私は、 『あなたのその発言、必要ですか?わざわざ言わないと気が済まないですか?そこまでしてマウントをとりたいのは、なにゆえ?」と、思って仕方なかったり。 どうにか上手く流せるようになりたい。 けど、も
新しい自分に出会う場所。 自分に自信を持たせくれる。 寄り添って可愛くなるお手伝いをありがとう。 笑顔になった自分を、一番最初に見送ってくれる。 容姿がガラリと変わっているのに、気付いてくれない人も多いけど、特別な人だけに喜んで欲しくて。 褒められたくて…。 「今日は美容室に寄ってから向かうね」 そう伝えたでしょ? 可愛いかな?綺麗かな? いつだって思うのは、 『好きな人の前で可愛いくいたい』ということ。 逆に、言ったにも関わらず会った時に何も触れられなかったら、 「
宝箱の蓋を開けたら心という名の指輪が輝いていた。 言葉に出来ないキラキラした世界に包まれた。 私はとても幸せで。 凄く凄く幸せで…。 一瞬でもこの幸せを知ってしまったら中の指輪をはめない選択肢は無い。 人生のどこかをやり直せるとしても、 険しい道が待っていると分かっていても、 私は必ず今と同じ人生を確実に選ぶだろう。 そしていつか…指輪をはめた手で自分自身を、私を、思い切り抱きしめたい。 自分の身体を犠牲にしても譲れない。 人を愛するという事。 その素晴らしさを知ってしま
自分には持っていない魅力を備えている人。 素敵です。 私は今年、『同じ人間だよね?』と思う人がいました。 本当に素敵すぎて。 それは頭から離れずに一生残っていくのだと思います。 その人を見た時、 頭の中がお花畑みたいになるのだろう。 幸せで包まれるのだろう、と思いました。 けど実際は違いました。 『あの時のあの人だよね?』 『あの年にこんな事やってたよね?』 そう思おうとしても、思えなかったのです。 どうしてこんなに何も思えないのだろうか…。 そっか、分かった…。 本気
『眩しいと思える場所』✨ 縁がないと思っていた事にご縁があったり、 叶うわけが無いと思っていた事が叶ったり。 本当に自分が見たい景色…。 目を閉じて。 一度頭を下げて。 ゆっくり、太陽を見るように下から上へと目線を見上げる。 そこには大勢のお客様がいる。 最高の涙を流す。 絶対に諦めたくない。 海底でずっと暮らしていたような私が、 陽を浴びたくて外の景色を見に頑張って泳いで来たんだ。 もう少し頑張ろうではないか。
二泊の旅に出ました。 私には好きな街かあって。 そこを歩き、少し買い物もして。 馴染みのある違う土地へ環境を変えた事で心休めにはなりました。 そしてまた元の生活へと戻ったのですが、 今度はまた別の人から 「元はと言えば、あなたの為に○○してあげてた訳だし」 と言われてしまい。 『してあげてた?』…これって何? 「私はしなくて良いと断ったはずだよ、後はお任せするよ」と確かに言いました。 『あげてた?』 傷つきました…。 相手が選んだ行動を私は特に望んではいなかった。 恩を着せ
絶望の崖っぷち、飛び込む筈が急に重くなる靴 底に懐かしさが貼り付いてしまい立ち尽くす 青春は手摺の上をさっと滑り降りて行ったのに 間に合わせの友情はさっさと散ったのに 君との思い出はいつまでも消えない打上げ花火 または句読点が弾け飛んだ未完のお話 まるで夜空と胸に貼り付いたとろけるチーズ 時は流れても熱々のまま流れ落ちず
なんか、今日はこってりソース系が食べたい! お好み焼き屋さん行ってきた。 近くのお好み焼き屋さん調べてみたんだけど、道とん堀行ったことないって言ってたから行ってみたよ。 まずはビールで乾杯。 わたしもよく知らなかったんだけど、ここのお店は食べ放題やってるんだね。 とりあえず、食べ放題と飲み放題にしてみた。 もちろん、ビールも飲めるコースにしたよ。 食べ放題は1人につきひとつまで、お皿交代制で頼めるシステム。 最初からおいしくてパクパク食べた! サラダも注文したよ。 結
人はいつどうなるか分からない。 いつ死ぬかも分からない。 あなたは、ひと言で表すと、どんな人ですか? 『_____な人』としたら『____』にどのような 言葉が入りますか? 『諦めの悪い人』…。 そのひと言で、月葉月だと思ってもらえるかと言われれば微妙なところであります。 仕事の合間で、 「沢山のメガネを持っていると言えば○○さんって直ぐ分かるよね」 「ツボると2日間位笑っているのは○○さんだね」と、そんな会話をしておりました。 優しくてメガネが似合う可愛い人。 笑上
きっとこんな毎日が続いていくのだ。 私は一体どのような生涯を過ごすのだろう。 そんなに明るい世界は待っていない気がする。 でも近々、夢が叶う気もしている。 どう過ごす? 答えは出ている。 目の前の事を一生懸命頑張るのだ。
小さなガラス瓶に入った桜貝と星の砂。 小学2年生のとき、隣の席のイチヤ君から沖縄土産にもらった。 贈りものとしてはなかなかセンスがいい。 小学2年生の男子が選んだものならなおさら。 「ももちゃんだけに買ったんだよ」 その言葉の意味を深く考えないようにしながら、お土産を受けとる。 「ももちゃん、イチヤの好きな人知ってる?」 数ヶ月後、友人に聞かれたとき、それはきっと、と思いながら知らないと答える。 「あのね、カナちゃんなんだって。」 あれ、私じゃないんだ。 ホッとした
この話は、単話でもお読み頂けますが、【気難しい作家先生】はシリーズとなっております。 そのうち、深谷浩介の初恋【前々日譚】は以下にまとめました。 0. 1. 2. 3. 気難しい作家先生 〜前々日譚・観覧車の女神 ショッピングビルの上の階が、観覧車の乗り口だった。やはりクリスマスシーズンなので、順番を待つのはカップルが多い。偶に、小さな子供連れの家族が混じっていた。 「結構、並んでるね・・・」 李里佳は感心したように言った。 浩介は努めて不機嫌に
私にとって理想の上司(男性)です。 「お世話になっています」 「よろしくお願いします」 そんなふうに必ず挨拶から入るところ、 心より尊敬致します。 ずっと、本当にずっと…あなたに想いを伝える練習をしておりました。 でも当日、風邪を引いてしまい、 どうしても行けませんでした。 自分にチャンスはまた必ずあると言い聞かせていましたが、 コロナ禍になり世の中で制限される事が増え、コミュニケーションを取る機会がどんどん減ってしまいました。 滅入ってしまう世の中に変わっていっても、 一
昨日は推しくんとデート 会うまで全くドキドキしないなんてことが これまであったかな もうおわりなのかな、 自分が終わりに向けているのかな 推しくんタイプと付き合うのは実に大学生ぶり 私に合わないことはわかってる 私はちやほやされ続けてかまってくれる人が合う それでも私のドンピシャでいる彼 推しくんと会うまでの時間 実は全然心が動かなかった そんなことあるのかな 楽しみもわくわくもない なぜって この記事のあと、 LINEやメールでやり取りはしていたけど 推しくん
誰かを好きになるのに 「きっかけ」は あるはずだね ・・・あなたの場合 笑わないでね やっぱり ―――「心」かな? 見えないけれど 「心」が見えたとき 何とも言えず 温かさが伝わってきて ―――そんな瞬間 「きっかけ」は生まれる 変わらない心なら 何度でも 「好き」を繰り返すの きいてみたいな あなたの「きっかけ」 多分 照れてしまって 教えてくれないと思うけど・・・ 手をつないで良い? ▶Que Song 月が綺麗(岩見拓馬)/ダズ
「あなたは子供に戻った」 私が文章を本気で書きたいと言い、ゴネた時に親に言われた言葉です。 分かりやすい言動といえば、 「どうしてもやりたい!」と言って、 土下座をして、泣いて、泣いて…。 「どれだけ泣くの?」と言われて私は、 「なんでウチは私で喜ばれないの!?兄妹ばっかで、どうして私は良い顔されないの!?どうしたら褒めてもらえて、どうしたら寄り添ってもらえるの!?やりたい事があるってダメなの!?」 何年前だろうと聞かれると、細かくは覚えておりませんが、そんな事があっ
のんびりしている場合じゃない 心の中にある消えそうな火に『夢』と言う薪を足してくれた人がいる。 諦めない、諦めてたまるもんか。 負けない、負けてたまるもんか。 悩んだ時には必ずライバルがいる。 ほとんどが自分だ。 自分が踏ん張らなければいけない時は、 夢の為か…嫌いな人を見返す時か…。 大好きな人に伝たい事がある時か。 走れ。立ち止まらずにバトンを持ち続けろ! 受け取るのは諦めなかった、負けず嫌いの自分だ! 心の中にある火を灯し続ける力をくれた大切な人たちを裏切るな!
私は沢山の嘘をついている 比べる必要なんてないのに 分かっていても周りの人がしっかり自立しているように見えるし 家族をとっても大事にしていて偉いと思うし なのに私は傷つく事が怖くて だから頑張る事も怖くなって なんでも行動しない事を選んで そうしておけば視線を感じる事もなくて 環境の変化に怯えて… 一体何をしているのだろう それでも、生きていくには 生きていく道を選ぶなら 苦しくても必ず助けはやってくる いくらでも泣いておくんだ 助けだと思った人が現れたら 迷わず救いを求
朝焼けの 眩しい空 茜色を ゆっくりとひろげていく あの人の 唇の輝きに 似てるなぁ クリスマスが 賑やかに街を飾る どの店も イルミネーションが 笑ってる この華やかな 笑顔 あの人に 似てるなぁ 今にも 雪の降りそうな空 灰色雲が 北風と話してる ポッポッと 落ちてくる雨粒 あの人の 隠し涙に 似ていて 辛い 猫のミューちゃん 真っ白い毛並みで 美人 目の下に 小さな黒いブチ模様 あの人の 泣きぼくろと 似てるなぁ 波打ち際で 鳴くカモメ 沈んでいく 夕陽を
今までで一番長いタイトルの記事です。 本当にそう思いました。 誰かの失敗や嫌な噂はすぐに広まって、今日起きた出来事なのに帰る時にタッタッタッて。 早足で近づいて来たと思ったら、 「○○らしいね〜!」と、失敗を笑顔で言われたり、他の人に言っていたり。 何かで誰かが褒められてなんて、ひとつも噂にならないのに。 寂しい…。 けど、サプライズって何故か一致団結する。 噂にもならなければ最後まで隠そうとする。 何なのだろう、この人間の心理は…。 私はやる側の方が好きだと思ってお
また 恋をした 昨日までの 恋は 冬の木枯らしが さらって いった あとに残ったのは 別れた人の はにかんだ笑顔と さよならの キス また 新しい恋をした 幼馴染との 偶然の出会い 会うたびに 抱き上げた ままで キスしてくれる 伸ばした 口ひげが チクチクする 痛いキス 目をずっと 閉じていたくなる 心のキス 青いリンゴがよみがえる キス また 恋に落ちた 首に手を回すたびに ミントの香りの 口づけ 息が止まるほどの 抱擁 このまま 氷のように 凍えて いたい また
七海恋です✨️ 私は学生時代、割と治安が悪くて😂 面白い恋愛を沢山してきたので 今日も治安悪い私の青春恋物語を元に ショートショートを作ってみました🍬 題名:爪切り ギアを巧みに操り自転車をこぐと 火照った体に冷たい風が当たって気持ちがいい。 夜にチャリで平賀川に集合して、 地元の友達と遊ぶことが 私の最近の密かな楽しみになってる。 今日は元二中のバイク集団も来てくれるらしい。 新しい出会いにはいつもワクワクする。 「こんちわ。めるです。タメなんだよね?」 「める
最近めちゃくちゃ思う事です。 自分で行きたいところへ行って、 食べたい物を頼み、 少し洋服なんかを見たりして、 時には食べ歩きをして🍩 そういう事をしてみたら身体中に沁みました。 食事に関して適当だった訳ではないけど、 バランスは偏っていたと思います。 朝に納豆と味噌汁に魚…久しぶりでした。 どちらかと言うと菓子パン1つで朝は済ませてしまったり、麺が好きなのでパスタなどを食べる事が多いのですが、 食生活を一度変える環境に行った事で身体の調子がとても良いのです。 お風呂
クリスマスが 近づき 君とボク 二人だけの ツリー飾り付け・セレモニーの日が やってきた 君は クリスマスソングに 耳を浸らせ ハミングしながら、 ツリーに 化粧していく 「今年は 金色をメインにするね」と キラキラと 微笑む 幾つもの 金色ラメのオーナメントボールが 歌うように 揺れる 君は オーナメントに 語りかける 「え~っと サンタ人形さんは このトナカイの横に いようね。 雪だるまさんは もっと下」 ツリーは オーナメントを 纏うたびに 喜びで 体を 震わ
私が あなたに会ったのは 深く蒼い 海の底 泡の煌めくベール姿が 人魚より きれいだと 優しく 褒めて くれた 私が あなたに 会ったのは 深く 静かな 海の底 貝で こさえた フルートで 愛の言葉を ささやいて トパーズ色の 愛の形を 教えてくれた 私が あなたに 会ったのは 煌びやかな 竜宮城 パールの指輪 サンゴのネックレス さくら貝のブレスレット 深い海から 生まれてくる宝物 波のように 揺れうごく 恋心 私が あなたに 会ったのは 深く 蒼い 海の底 サファイ