ちょっとした昼下がり、ちょっとしたnote

ピーナッツバターを真ん中に
たっぷりと盛り込んだパン

炭火を思わせる匂いが鼻をつく、
焼き直してるアップルパイが
少し焦げた

あたためた豆乳には、
しょうがココアを溶かす

そう、こんな、
どこかのカフェみたいなものを
うちで並べれば十分で

今日のnoteさんは、
わたしをお気に召さないらしい
写真のアップロードは
エラーばっかり

なんですか、わたしがこういうちょっとした普通な感じのことを書くのは似合わないですよと言いたいのでしょうか？

せっかく冷蔵庫に
はちみつレモンがあるんだから、
それで紅茶にすればよかった

おなかにたまった満腹の甘ったるさ、
自己選択の結果の自業自得と微笑んだり

たまたまnote界のここにいる時、
どなたかのスキがついたり
コメントをいただいたり

そんな時って、繋がってるって感じ、
しませんか？
目の前にいない誰かを
急に身近に感じるひと時

静かな家で過ごせるという、
ささやかなのに絶大な幸福なる昼下がり

ご機嫌も、不機嫌も、
すべてにひとりで和める余裕と至福

しかし、
これから寒空のもと
でかけるのでR
(民王調)