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米津玄師の画数占い
「あの冬の果てまで愛して 君と僕の朽ち果てぬ花を咲かそう 燃え上がって尽きて灰になっても 枯れ木にふりまけば花は甦る 我等のこの底力、ナメるな」
画像はわたしが撮った写真からCanvaで作ったもの。
見出し画像に使ってみて、なんかちょっとイイ感じじゃない!?と思いながら適当に書き始めてすぐ終了(行き詰まったとも言う。)したのが上の言葉。
この記事のタイトルも、最初は「あの冬の果てまで愛して」だった。
*
最近、「アカウントにおける見出し画像の統一感」と「ハンドルネーム」に熱心に注目している。
各クリエーターさんのホーム画面に表示される記事一覧を眺めた時、色合いや世界観が統一されてると、センスいいわぁ~とため息が出てしまう。
自分の場合、基本的には風景写真時々紫式部又はカエルなので、可もなく不可もなくだろう。
写真でも色味やテイストを毎回同じにすればもっとスッキリするんだろうけど、書いてることがてんでバラバラなので、そんな記事に合わせた見出し画像を統一するのも難しい。
そして、ハンドルネーム。
あらためて眺めてみると、アイデアの数々に気が遠くなる。
是非とも一人一人に名前の由来をおうかがいしてみたい。
わたしは本名がどうしても愛せないので、ハンネくらいは適当につけず絶対気に入ったものを使うと決めている。
ここでの名前は、だいぶ前に他のところで一時期使っていたもの。
作ってからずっと気に入ってるし、この名前でこの世に残らずともささやかながら何かしたいと思っている。
ハンネの由来や意味も大切かもしれないけど、「その名前で呼ばれたいか」というのもポイントではないだろうか。
梢さん以外の名前でこれをクリアできるものは、なかなか浮かんでこない。
ちなみに、わたしは男の人から下の名で呼び捨てされるのが好きなのに、名前そのものが好きではないのでちっとも萌えない。
名付けの親への恨みは絶えない。
さらに、名前に関しては、画数もめっちゃ気になる。
知り合いを占ってみると、まあまあ当たっている気がする。
さくらももこさんも、「本名の画数はあまり良くなく、子供の頃の自分はパッとしなかったけど、『さくらももこ』は最高で、この名前を使い始めてからどんどん運がよくなった」とエッセイに書いていた。
ただ、占いが絶対ではないし、わたしの父と叔父の氏名なんて漢字が一文字しか違わず画数は全く同じだけど、生き様も性格も経済力も全く違う。
結局、根拠はないけど、当たるのは8割くらいで当たらないこともあると認識している。
自分の本名の画数は、どの占い本やサイトで見てもかなり強運。
当たってる違いない。というか、画数くらい良くなきゃこの名前(本名)でなんてやってらんない。
ハンネだと、名字+下の名前とは限らない。画数では占いようがないね。
で、ようやくタイトルの米津玄師である。
彼が天才なのは公知の事実として、ふと「画数ってどうなん?」と気になった。
で、よく使っている占いサイトで調べてみた。
※同じ画数でもサイトによって結果が異なる場合があります。
結果、
【仕事運 大凶】
と出た。
────大ハズレだし。
と、好きにあれこれ思考を巡らせたり、大好きな土地を歩いて写真を撮ったりしつつnote界も歩いたりした、大開運日の昨日なのでした。
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港区にて
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