keigo_mo3

「KeigoM」としてnoteで活動して参りましたが 今年の3月で65歳になり、始めたかった音楽に時間を振り 向けるため、 もう少し自由なペースで描く事も拝見する事もしたいと思いました。 そんな事で申し訳ないの ですが、勧誘・ご商売 フォロワー数稼ぎのフォローはご遠慮ください。

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「KeigoM」としてnoteで活動して参りましたが 今年の3月で65歳になり、始めたかった音楽に時間を振り 向けるため、 もう少し自由なペースで描く事も拝見する事もしたいと思いました。 そんな事で申し訳ないの ですが、勧誘・ご商売 フォロワー数稼ぎのフォローはご遠慮ください。

最近の記事

扉の向こうは炎なんだけど

今日は完全に愚痴っているだけですので 精神衛生上、よろしく無い方と思う方。 そんなのに付き合っている暇はないぞ。という方は。 ここまで付き合って頂いてありがとうございました。 持病とか新しくかかってしまった病気など noteの中でも色々な方が辛い思いをされていますね。 少し良い方向に病や治療が進んだ、と思ったとたんに 違う病が顔をもたげてきて、どうしようもなく叫びたくなったり 実際に叫んでしまったりする時がありますよね。 有る方はもういらっしゃらないのに 「おかあさぁ〜ん」

    • まもなく年末がやってきます。「哲学の木」を見て来年を考える。

      鹿は神の使いとして神聖視され、誠実な愛の象徴とされたり 聴覚や賢明の象徴ともされる ある意味、自分とは正反対の憧れの存在です。 そしてこの絵は自分で「哲学の木」と呼んでいるものです。 昔、自分で描いていた途中の絵なのですが、何故か気に入っていて 何かあった時は、これを眺めながら考えます。 根本に白い服を着た自分がいます。 と、小難しい事を書きましたが 年末なんですよ、まもなく。 年末になれば、諸々今年のまとめもしたいし やり残してしまった事で出来る事は終わらせたいし 来

      • 感情の揺らぎ/三つの太陽

        歳を取ってある程度になれば 己の感情はそこそこ安定していて そう頻繁に揺らぐものでは無いと思っていた若い頃。 そして今。さすがにマイナスの感情の池が 満々と満たされる事は無くなったが 後悔や哀しみは、しっかりと持ち続けている。 これが無くなったら、怒りなども含めて 作品を創作する資格が無くなると 自分は思っている 同時にもっと大切なのは「喜」の感情と「感謝」。 生きていくなかでもそうだけれど どんな下手な作品でも出来上がったら 「反省」はベースにしつつも 嬉しいと思う事、有

        • 海から人間は生まれた

          まったくの不勉強なので申し訳ないです。きっと原始の時代に水中から 陸に上がった生き物が進化しながら長い時間を経て人間になった。 というのって正しいと思うのですが その海の記憶はなくても、歳をとって自分は海を見ていると懐かしい。 きっと水中の生き物が陸上に上がってきた時代は まだ地球も安定していなくて空も海も、今のように青とか水色とか でなくて、原始色(まだ気候も安定しない、水も透明であったのかも わからない)だったのではないかと想像し描いてみた抽象画です。 やはり単純に絵

          あかいりんご(最終話)|大人のおとぎ話|

          湖を越え、雪の森を越え、南の国を越え、大海を越え・・・ ボロボロになりながらも、ついにマレーナの国に入り まずは、黒龍の暁飛と花の妖精ミリーのいる清涼の谷へ 王子は降り立ちました。 赤と紫のりんごを持った王子を見てミリーが飛び上がりました。 👩‍🚒『まあ!紫のりんご!では・・』 ミリーが王子を見ます。 🤦‍♂️『マレーナ姫に渡したく、2つのりんごを届けに参った。』 もう、こうなったら急がなくてはなりません。 目と目をあわせて頷きあった二人は暁飛を呼ぶと 暁飛はミリーと王子

          あかいりんご(最終話)|大人のおとぎ話|

          17日復帰

          ただいまより、16日いっぱいはnoteに入れません。 もしお返事等中途はお許し下さい。 バタバタしているだけなので、すみません。

          17日復帰

          白い虹・・・意外の楽しさ

          白い虹は太陽の光が「霧や雲」に反射して見られる現象らしいですが 資料用と思い、BS等の自然・気候・山岳などのTV映像は よく流しておくのですが、白い虹を見まして。 朝だったようで、こちらの山からあちらの山が見える と言うよくある風景なんですけど こちらの山の背後が朝日であちらの山に影がくっきり。 そこに雲が湧いてきたと思ったら、白い虹現れました。 あんなにはっきりとした白い虹は初めてだったので 描いてみた次第。 虹と言えば七色。 それが白いわけで、普段の姿ではないものを 見

          白い虹・・・意外の楽しさ

          心の淵をよく見ておく

          あまり、よろしくない印象を持たれる事も多い「淵」。 でも自分は「心の淵」を大事にしていたい。 スカッと毎日晴れやかに過ごされている方は どうかわかりませんが 生きていれば必ず、あちこちで淀んでいたものが 「心の淵」に集まってきます。 それは創作にとって大事なものだと思うんです。 もちろん落ちては駄目。 そこにあるものは、よろしく無いものも 集まっているだろうけれど、だからこそ きらりと光る美しいものも見つかるはずだし その淵の横に座って、かすかな水の音から イマジネーション

          心の淵をよく見ておく

          夜の庭を再現してみる

          どうしてか、必ず暗くなってから外灯に照らされる 庭を一目見ないと気がすまない。 どの子も秋らしい色になって、少しずつその葉を落とし始め 冬の訪れを告げるように、庭は静かに変化している。 でも自分は、この静寂の中に春の息吹も感じている。 今は寂しい色具合だけれど、春には芽吹き若葉を茂らせ 花を咲かせる準備をしている子もいれば 今は土に埋もれている球根も、寒い間はじっと土の中で温まって 外が暖かくなり始めたらグングン伸びて 色とりどりの花を咲かせてくれるに違いない。 そんな想

          夜の庭を再現してみる

          今から春の庭に憧れる

          本日の絵のタイトル <Yearning for a spring garden> 今の庭は寂しい。バラをやられている方はそうでもないと 思いますが、なにせバラが苦手。 花壇いっぱいに小花を中心に溢れ咲くような風景が好き。 落ち着いた渋めの庭のデザインをする人生の時期は もう早めに終わった。 今は子供が花のなかに自然に飛び込んでしまうような (実際は困るけど) 太陽をいっぱい受けた花の咲く時間が欲しい。 単純に「あぁ!幸せ」だ、と思えるような。 今秋は可愛いシソ科のハーブ

          今から春の庭に憧れる

          春の花のカクテルソース添え

          今日は春のお花のカクテルソース添えをさせて頂きました。 それではソースを掛けさせて頂きます。 なお、本日は食材も無農薬ファームから取り寄せた すべて食べられるお花でございます。 中にシェフの悪戯が仕込んであるとか、ないとか ・・・あっ、失礼しました。 それでは、あとはごゆっくりお過ごしくださいませ。 小さい頃は家の周りに空き地があって 今とは違い、子供の遊び場になっているところが多かったですね。 我々以上の年代だと。 男の子は野球。女の子は草摘みやおままごと。 クローバーで

          春の花のカクテルソース添え

          かすかな記憶を辿る

          そう御大層な話じゃないのですが 最近、子供の頃のふとした瞬間の風景を映像のように思い出します。 今回は、晴れているのに雪が降っていた事。 とても寒かったですが太陽が見えてはいたんです。 北海道にいた頃の昼間だからマイナス2〜5℃程度で 多少寒かったのだとは思うんです。 急に暗くなったかと思ったら雪が降ってきて不思議な風景に なったような気がしました。 最近の、この「子供の頃の風景を思い出す」って、なんだろう。 ん?よく認知症だった父親がそんな事を言ってたなぁ。 それとも「

          かすかな記憶を辿る

          自己紹介。

          そういえば、新しいネームのnoteになってから 「自己紹介」のご挨拶をしていなかったな と思いまして、以前のものを持ってきました。 まずは 「将来の夢」と言う記事を先に 誰でも子供の頃によく貰う質問。「将来は何になりたいですか?」 「は〜ぃ。カメラマンになりたいです。」 無邪気に答えていたのが命取り。答える度に自分もどんどんその気になって大学も行かず専門学校で頑張ったかとおもいきや、いつもの中途半端。 でも幸運はたまにやってくるもので、卒業して少しの間だけ中途半端の洗礼を

          自己紹介。

          秋を探っていたら気がついたこと

          北の友人から秋の便りが舞い込んできました。 いつもの年に比べて綺麗ではないけれど さくさく、と落ち葉を踏みしめて歩くのは やはり良いもんだと、こちらを羨ましがらせるような 事ばかり書いてあって、特に用事なし。 まあ、季節が変わっている事を教えてくれたのでしょう。 その後、車で地元の里山の入口まで行ってみましたが まったく残念で、紅葉はほんの一部。 まあ、こういう年もあるでしょう。 ・・・・と最近は毎年言っているような気がしますが。 と、なんだかんだやっていると12月。 2

          秋を探っていたら気がついたこと

          ハナシュクシャ

          人様の鬱蒼とした木々が多いお宅の道路沿いの片隅。 昨日、初めて見た花があったので もうここに載せたくて。 調べてみたら、ジンジャーの仲間らしいです。 そう言えば生姜の花ってみた事ありませんね。 人がほとんど通らない場所に 自分の背より少し低いだけの高さだったのでびっくりでした。 欲しいなぁ。 そして本当はこれをもう少し仕上げてと思ったのですが キリがなくなったのでここでSTOP。 秋の芳醇な金色です。

          ハナシュクシャ

          雨の水中花・・・のはずが

          先週の土曜日だったでしょうか。 久しぶりの終日雨の日で、「りんごのお話」のサブカットに使おうと 雨の水中花を描いていたのですがその日には出来ず。 明けての昨日、仕上げてしまおうと透析中に描いていたら 小さな明り取りの小窓から空を見ると青空。 そこにクリニックの看護師さんが横を通って その方も絵はお好きなようで、たまに話すんですけど 今、国立西洋美術館でモネの展覧会をやっているわね。 などと言われるものだから、頭の中はモネモネモネ。 それじゃ真似っ子だ、ということで 睡蓮と柳

          雨の水中花・・・のはずが