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検定の話

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ボロボロの検定を経て実はクリアできていたことがあった

ボロボロの検定を経て実はクリアできていたことがあった

ここのところ推しのことを書いている場合ではなく、このnoteで大騒ぎしていた私。
検定を受ける、やばい、と。

これまで練習していた過去問以降の検定問題を見て、受験10日前に出題傾向の急な変化に気づいてしまう、という結構なダメージと焦りがあり、
その上、3日前には恐れていたぎっくり背中を発症。
こうならないようにリハビリを受けていたはずの整形外科に駆け込んで、注射やらサポーターやら強い痛み止め処方

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検定前日、バタバタをポジティブ変換中の鬱病pizza

検定前日、バタバタをポジティブ変換中の鬱病pizza

明日のWordの検定を前に、
ばったばたと起こった、ここ最近の出来事をメモした。

鬱病人間マインドをポジティブに変えたいと思ってスマホでパパッと書いたものなので、お暇な方がいらしたら読んでいただければ、という記事である。

①検定の問題、特に文書作成の傾向が今年あたりから急にややこしく変わり始めていることを10日前に知ってしまったこと

→あー知ってよかった!何も知らなかったら本番で頭真っ白にな

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気づいたのは検定の10日前だった

気づいたのは検定の10日前だった

私が受ける
年3回あるPCのとあるWordの検定

いよいよ今週末に迫っている

前年度までの過去問はサポステで履修済みだけど

今年度の過去問(夏と秋開催の分)のpdfファイルが存在し
それを数百円でダウンロードできること
もっと早く知るべきだった

それ以前の過去問はテキストでやってきてて
ずっとほぼ形式変わらないのに
ここ3回くらいで
急に難易度上がりが始めていることを
10日ほど前に知って

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努力をしたからこその「あとは運」―報われろ、自分―

努力をしたからこその「あとは運」―報われろ、自分―

とあるWordの検定の1級を受験すべく、必死だ。

必死といっても、常に勉強をしてPCに向かって、というわけではなく、
時間はたっぷりある鬱病無職ながら、家族のこともいろいろあるし、通院や体調管理でいっぱいいっぱいなので、自分なりにがんばっている程度。

脳の病気でもある鬱病、思考能力が低下することもあるし、そのときのメンタルの状態がタイピングなどの調子にがっつり影響する私。

サポステ(就職支援

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検定に向かうモチベーションをキンプリが上げてくれる話

検定に向かうモチベーションをキンプリが上げてくれる話

鬱病で社会に出られない私だが、現在サポステ(若者サポートステーション)に通ってPCの勉強をし、現在Wordの検定を受けようとしている。

昨年、2級を受け合格したので、次は1級!と、意気込んでみたものの、
2級と1級って結構なレベルの違いで。

実技(PC)もあるけれど、筆記試験も結構難問だったりする。
2級のときは家では勉強しなくてもよかったけれど、さすがに家でも調べて勉強したり知識を頭にいれた

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『信頼関係は努力』と教えてくれたドラマと、サポステに通う私

『信頼関係は努力』と教えてくれたドラマと、サポステに通う私

4月スタートのドラマも最終回を迎えたというのに、今書きたい内容が、1月期のドラマで学んだ言葉。

『厨房のありす』という、私が激ハマりしていたドラマの中で、
前田敦子さん演じる三ツ沢和紗が言っていたこと。

自閉症スペクトラム症の八重森ありす(門脇麦)が店主を務める『ありすのお勝手』に、住み込みバイトとして働くことになった酒江倖生(永瀬廉)。ありすとその父と、2人で暮らしていた家で倖生も暮らすこと

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鬱病でもできることがあると信じよう

鬱病でもできることがあると信じよう

ここ数年、就職支援機関のサポステでPCの練習をしている私。
そこで学んだWordを使って検定を受けて、無事に合格した。
賞状を受け取ってきた。

いつも読んでくださっている方がいらしたらご存じだと思われるが(ありがとうございます)、鬱病11年、無職の私が
”検定を受ける”
という行為からして難関だったし、当日までのコンディションが決してよくはなかった。

会場に行って、時間いっぱい過ごせただけで、

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鬱病pizzaの2023年を振り返る

鬱病pizzaの2023年を振り返る

誰が興味あるのかはわからないが、一応今年を振り返ってみたくなった。
お暇な方がいらしたらでいいので、お付き合い願えれば。

脳内がずっとKing&Prince(関連)今年の漢字や流行語など、全く知らないまま今年が終わりそうだ。
昨年たまたまハマったKing&Princeがこういうことになって以降、応援せずにいられなく、とにかく気にかけ、無職でお金をかけることはできないなりに応援した。でも、逆に彼ら

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文書処理能力検定2級(Word)に合格しました、よかった
ありがとうサポステ、ありがとう家族その他たいせつなひとたち
鬱病でもできることがある
これはプレミアムロールケーキの2倍サイズ

成功体験が欲しくて

成功体験が欲しくて

先日、とあるWordの能力検定を受けてきた。

PCのスキルをアップさせることもそうだけれど、
私にとってのいちばんの難関は
”検定を受ける”ということ、そのものだった。

通っているサポステが援助できる検定(お金とかではなく)であり、
ネットで見たらMOSとかそれほどの難易度や効力(就職の際に強みになるか、的な)のあるものではないらしかったけれど、そんなことはよかった。

とにかく、社会に出られ

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検定無事受けて終わりました
大丈夫でした
がんばりました

検定前日、家出をしようとしたpizza

検定前日、家出をしようとしたpizza

疲労困憊だ。

想像の何倍も、過酷な状況で検定を迎えることとなった。

Wordの検定を、自己肯定感をあげたい、社会に出ることにつながる経験にしたい、とにかく何か乗り越えたいと思って受けることにした。

スキル云々よりなにより、鬱病人間にとっては、この経験をよい記憶にするためには、当日のコンディションがすべてだった。

家族のもめ事などでメンタルがぐちゃぐちゃになると、思考回路が全く働かなくなるこ

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7日後に検定を受けるpizza

7日後に検定を受けるpizza

鬱病人間、いよいよ来週『検定』というものにチャレンジする。

Wordの検定を受けることにした。
何か、今の自分のできることで自己肯定感をあげられるとしたら?
と考えて、職業支援機関のサポステで勉強しているPCのWordで、
検定を受けて結果がでたら、何か乗り越えたことで達成感が味わえるな、と。

ただ、私の検定を受けることに関してのミッションは、
合格ラインに達する勉強をするとか、結果を出すとか

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