マガジンのカバー画像

インナーチャイルドとセルフラブ

22
インナーチャイルド勉強中。セルフラブ体験を通じて起きたことなどまとめ。
運営しているクリエイター

記事一覧

距離感がバグってる人ってほんと思いやりがない

距離感がバグってる人ってほんと思いやりがない

わたしは現在有給休暇消化中の身である。

つまり、働く必要はないけどお金だけもらえる権利があるという素晴らしい期間なのだ。

通常、退職前の有給休暇中ともなれば、藉こそ会社に残しているものの、実質的にはもう完全に退職したことと同じ扱いであると、生まれてこの方認識していたつもりであり、この所属しているようないないような消化試合をこなしたあとに、書類を送ったり社用スマートフォンを送り返したりするなどの

もっとみる
誰かを救いたいの意味

誰かを救いたいの意味

数年前から、

人を救いたいと言っている人は自分が本当は救われたいと思っている、

というような話を有識者の方などからたまに聞くことがあった。

「人を救いたい」「誰かに手を差し伸べたい」と思う人は、本当は自分の中に傷を抱えていて、同じ傷をかかえたクライアントと引き合って自分自身に癒しが起こることがあると。

傷ついたことがない、傷がない人間なんてひとりもいないと思うけど、それでもある程度癒されて

もっとみる
嫌なことは嫌だというとわがままになる風潮が本気で嫌い

嫌なことは嫌だというとわがままになる風潮が本気で嫌い

「それはできません」とか、「難しいです」というと、代わりに誰かが空気を読んで「あ、わたしいいですよ、やりますよ」みたいになる。

まあそこまで極端になることはそうそうないが、必要ならわたしは反感を買ってでも譲らないことだってあっていいと思っている。

自分の意見を伝えると、「マジで子供」「わがまま」「自分勝手」「協調性ない」「空気読めない」「まわりにフォローさせるのか」みたいな死ぬほど気まずい空気

もっとみる
かわいくてごめん

かわいくてごめん

ことあるごとにイケメン好きを公言しているわたしですが、

イケメンはイケメンでも、「自分のことめっちゃ好きなイケメンが好き」ということに最近気づきました。

話してる内容も趣味も自分とちがうのに、なぜかえんえんとみてしまうインスタのアカウントがあって

「なんかよくわからんけどこの人好きやな。めっちゃ見ちゃうな」と思っていた。

それがこちら(ずっと言いたかったけどついに紹介までする)

TAKA

もっとみる
それ、特技じゃなくてただの適応

それ、特技じゃなくてただの適応

まあまあなショックだったので共有しておくことにしました。

インナーチャイルドの傷を生み出すきっかけになった、幼少期の体験を持つ大人(アダルトチルドレン)には特徴がある。

・人の顔色を見るのが得意

・機嫌の良し悪しや感情の変化がよくわかる

・傾聴(話を聞く・あいづち)が上手

・相手のニーズを読むのが得意

・一対一の会話は得意だけど、4人以上はストレス

これらは、わたしが仕事をするうえで

もっとみる
愛か恐れかの話

愛か恐れかの話

じつは、人間がなにかを選択するとき

取る行動はふたつしかないのを知っているだろうか。

それは愛か、恐れかだ。

愛から選ぶか、恐れから選ぶか。

行動原理はこの二つしかないというのである。

そしてわたしたちはほとんど、

「恐れ」から物事を選んでいる。

仕事をやめたらお金がなくなるかも、という恐れ

離婚したら世間からなんて思われるだろう、という恐れ

人から嫌われたくない、という恐れ

もっとみる
失うのが死ぬほどこわい、は愛する人をなくしたトラウマ※暗め注意

失うのが死ぬほどこわい、は愛する人をなくしたトラウマ※暗め注意

もこがきのうの夜体調が悪そうだった。

23時になろうというのに歩き回って寝ないし、なんだか呼吸も荒い気がする。鼻はかわいているし、横になっているのに身体をプルプルふるわせている。

そういえば昼間から少し様子がおかしかった。
いつもは昼寝をしている時間に歩き回っていたし、そのときもやっぱり鼻がかわいていた。
眠いだけなのかな?と思ったが、手足は冷たくて眠い時の体温じゃない。

でもごはんもぜんぶ

もっとみる
なぜ他人からの褒め言葉を受け取れないのか

なぜ他人からの褒め言葉を受け取れないのか

なんどもいうようにわたしは自分では自己肯定感が低いと思っている。

なんか上手く言えないけど、「勉強ができるから好き」とか「年収が高いから認めている」とかいう類の、条件付きの肯定ではなくて

もっと根本的な、自分自身そのものについての肯定のことだ。

知識とか能力について褒められたとして、「ふーん、まあそうだね」と受け止められるのだが、自分の存在そのものについてはテコでも認められないような、すごく

もっとみる
大切なものを守れる自分

大切なものを守れる自分

このできごとに進展がありました。

2月、犬を引き取る、引き取らないで実家と大げんかになり、話の聞いてくれなさ加減につくづくいやになり、自分は今まで本当に家族に信用されていなかったんだな、笑える、となかばどうでもよくなって、もうこの件で実家との縁が切れてもいいや、くらい思っていました。

実際に大げんかした2月以降、連絡をまったくとらなかったし、22歳の時から一緒に過ごした愛犬の最期も、看取ること

もっとみる
引かれそうなことを自分のためだけにやろう

引かれそうなことを自分のためだけにやろう

わたしめっちゃイケメンがすきなんですよ。(急に)

20代前半単身でライブを見に行くために、サンフランシスコに渡るほどすきだったのは元KAT-TUNで、独立して10年経ってもソロでゴリゴリにやってる赤西仁くんです。彼は青春ですねおそらくわたしの。

ドラマや映画でひっかかったイケメンはすぐにサーチしてインスタみにいきますし、tiktokとかインスタでたまにめっちゃ刺さるreelあげてるイケメンの投

もっとみる
言いたいことは、言わなきゃなにも伝わらない

言いたいことは、言わなきゃなにも伝わらない

セルフラブ(自分を信頼する・愛する)を地道にやっていると、こんなこと本当に意味があるんかな、と思ったり、自分を好きになれたかとか、自信が持てたかなんていまいち実感が湧かないものだと思っていた。

たとえば今日のごはんは何が食べたいかを真剣に考えるとか、

「今何を感じたか?」

「どう思ったか?」

をノートに書き続けたり、頻繁に自分に問いかけすることは、地味すぎてその効果がなかなかわからない。

もっとみる
インナーチャイルドと破壊的奉仕精神

インナーチャイルドと破壊的奉仕精神

わたしはセルフラブを実験しながら、自分のインナーチャイルドについて知りたくていろんな本を読んだりしている。

自分が子供の頃に傷ついたことなどは、記憶の奥の奥ーーーの方にしまいこんであって、まず顕在意識では自覚できない。

自覚して直視してしまうと、傷をえぐられることによるとんでもない感情の振れや、当時の痛みを再現することになり、現在の自分が受け止め切れないため、無意識に見ないようにしている。

もっとみる
インナーチャイルドと向き合ったら本当の望みがわかった

インナーチャイルドと向き合ったら本当の望みがわかった

今回はセンシティブな話なので途中から有料にさせていただきます。

人と話すのが以前よりも苦手になった。

わたしの他人との距離の取り方は、すごく遠いか、すごく近いかしかないらしい。

極端にいうと拒絶するか、依存するかなのであることに、セルフラブや自己対話をするようになって気づくことになった。

自分と他人の境界線がない

だから、人との距離がうまくはかれない。

それは、子どもの時に負った心の傷

もっとみる
100万回言ったけど、お酒をやめることにした

100万回言ったけど、お酒をやめることにした

もうさすがにお酒、やめてもいいでしょ。

ここ数年間ずっと言ってる。

酒好きにありがちなお酒やめるやめる詐欺。

それは永遠に繰り返される、守られることのない約束。

「noteを毎日書く」と言った手前、毎日書いているnoteだったり

「いつでも水着が着れるようになる」と決めた手前、毎日続けられているストレッチ。

わたしはいまのところ、自分で決めた自分との約束は、ぜんぶ守り続けることができて

もっとみる