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潜在意識を解放せよ!人生を変える気功を使った簡単な自己催眠の習得法

気功を取り入れて潜在意識の解放:人生を変える!最も簡単な自己催眠習得法

潜在意識の科学的背景とその力

潜在意識は、現代の心理学や脳科学
においても注目されています。

フロイトやユングの研究から
発展した潜在意識の理論は、
自己催眠や自己改善の土台
となっており、
私たちの行動や信念の多くが
潜在意識によって無意識的に
形成されていることが
明らかにされています。

近年の神経科学の研究では、
脳のシナプス可塑性が
私たちの思考や行動を
どのように形成しているかが
解明されつつあります。


シナプス可塑性とは、
脳が新しい経験や学びを通じて
神経回路を再編成する能力
のことです。

自己催眠を通じて潜在意識に
ポジティブな暗示を与えると、
この可塑性の力を活用して、
新しい信念や行動パターン
を作り出すことができるのです。

この潜在意識へのアプローチが、
従来の行動パターンを変える
ための効果的な手段である理由は、
潜在意識が私たちの感情や行動
を制御する無意識の領域だからです。

潜在意識に直接働きかけることによって、
私たちは無意識のブロックを解放し、
新しい現実を創り出すことが
可能になります。

潜在意識と気功のシナジー効果

気功は、古代中国の伝統的な
エネルギーワークの一つで、
身体の「気」(生命エネルギー)
を調整し、健康と心身のバランス
を保つための技法です。

この気の流れがスムーズであるほど、
身体的および精神的な健康が維持され、
内なる力が引き出されやすくなります。

ここで重要なことは、気の流れが
潜在意識にも影響を及ぼすという点です。

気功によって体内のエネルギーが整うと、
心の静けさが生まれ、潜在意識にアクセス
しやすくなります。
つまり、気功と自己催眠は互いに補完し合い、
潜在意識に効果的にアプローチするため
の強力なツールとなります。


気功の基本的な技法である
「気の取り込み」を自己催眠
と組み合わせることで、
潜在意識へのアプローチが
より深まります。
例えば、気を取り込む際の呼吸法
とリラックス状態が、トランス状態
に導く準備段階として役立つのです。

気功を取り入れた自己催眠の具体的ステップ・その1

自己催眠に気功のエネルギーワーク
を取り入れることで、
さらに深いリラックス状態と
潜在意識へのアクセスが可能
になります。
以下に、その具体的なステップを示します。

①リラックスの準備
気功の呼吸法を使用し、
心と体のバランスを整える
ことから始めます。
背筋を伸ばし、両手を膝の上に置き、
深くゆっくりと腹式呼吸を行います。
呼吸を通じて体内にエネルギー
を取り込み、息を吐き出すたびに
全身の緊張を解き放ちます。
これにより、顕在意識の雑念を静め、
潜在意識への入り口を開きます。

②エネルギーの取り込み
気功のエネルギーワークを取り入れ、
体内に気を取り込むイメージを持ちます。
目を閉じ、頭上から宇宙のエネルギー
が降り注ぎ、身体の中心にエネルギー
が流れ込むのを感じます。
気が全身に行き渡り、
心と体を満たす感覚に集中
しましょう。
この過程は、潜在意識を開く準備
として非常に重要です。

③自己暗示をセットアップする
リラックス状態が整ったら、
自分自身に向けてポジティブ
な自己暗示を設定します。
この暗示は、あなたが達成したい目標
や習慣に焦点を当てたもの
でなければなりません。
「私はすべての困難を乗り越え、
成功している」
「私は健康で豊かである」といった、
肯定的な現在形のフレーズを用いる
ことが重要です。

④潜在意識へのアプローチ
気功によるエネルギーワーク
と深い呼吸を続けながら、
徐々にトランス状態に
入っていきます。
この状態では、
顕在意識の干渉が減り、
潜在意識に直接働きかけること
ができます。
ここでポジティブな暗示
を繰り返すことで、
潜在意識がその暗示を受け入れ、
無意識的な行動や信念を変える力
が高まります。

⑤エネルギーの調整と目覚めのプロセス
暗示を与えた後、ゆっくりと意識を戻し、
気功によるエネルギーの流れを
感じながら目覚めます。
目覚めの際にも
「すべてがうまくいく」
といったポジティブな暗示
を心の中で繰り返すと、
暗示がしっかりと潜在意識に定着します。

潜在意識の奥深さとその力の最大化
潜在意識の力を最大限に活用す
るためには、自己催眠だけでなく、
日常生活の中で意識的に行動
を変えることも重要です。
気功を取り入れることで、
潜在意識のブロックが解除され、
エネルギーの流れがスムーズ
になります。
この状態で新しい習慣や信念
を潜在意識に植え付けることにより、
現実の変化が加速します。

潜在意識には「過去」「未来」
という概念が存在しないため、
すべての暗示は「今この瞬間」
に作用します。
したがって、自己催眠で与える暗示は、
現在形でポジティブなものにすること
が極めて重要です。
過去のネガティブな経験や未来への不安は、
潜在意識に悪影響を与えるため、
意識的にポジティブな未来に
フォーカスすることが鍵となります。

時間が存在しない真実と潜在意識の力と現実創造

時間という概念は、
私たちの物理的な世界では
強く認識され、過去・現在・未来
という流れの中で生きているよう
に感じます。
しかし、潜在意識には、時間の概念
が存在しません。
潜在意識にとって、すべての出来事は
「今この瞬間」に起きているものです。

過去の出来事や未来の目標も、
潜在意識にとっては「今」の出来事
として処理されます。
この真実は、現実創造において
非常に強力なツールとなります。

例えば、過去に辛い経験をした場合、
その感情が蘇るのは、
潜在意識がその出来事を「今」
として再体験しているからです。
同様に、未来の不安や期待も
潜在意識にとっては「今」
感じていることです。
このため、私たちが意識的に
どのように感じ、何を思考するかが、
今この瞬間の現実を形作る鍵となります。

このように、自己催眠を活用することで、
私たちは潜在意識に対して望む未来を
「今」体験しているかのように
暗示をかけることができます。
これにより、
私たちが望む現実が引き寄せられ、
潜在意識が「今」として受け入れることで、
実際の行動や状況がその方向に
変わっていきます。

潜在意識の力と「今」の重要性

潜在意識が持つ大きな特徴は、
「今」という瞬間にのみ存在する
ということです。
このため、私たちが
どんなに過去の後悔や未来の不安
に囚われても、
潜在意識にとってはそれは「今」の問題
として扱われます。
この真理を理解することで、
私たちは過去の出来事に対する執着や、
未来に対する不安から
解放されることができます。

例えば、自己催眠を使って
「私はすでに成功している」
「私は健康である」
といった暗示を現在形で与えることで、
潜在意識はそれを「今」の事実
として受け入れます。
これにより、過去に失敗したことや
未来に不安を感じることは、
潜在意識において意味を持たなくなり、
ただ「今この瞬間」に存在する状態
に変わるのです。

気功によるエネルギーの流れと潜在意識の活性化

気功は、エネルギーの流れを整え、
心身のバランスを取り戻すための
非常に効果的な手法です。
気功の練習を通じて、私たちは
宇宙からエネルギーを取り込み、
身体と心にそのエネルギーを
巡らせることができます。
このエネルギーの流れを利用することで、
「今この瞬間」に完全にフォーカスし
、潜在意識の力を
最大限に引き出すことができます。

気功を行う際には、呼吸法を重視します。
深くゆっくりと呼吸をすることで、
心を落ち着かせ、
エネルギーの流れを整えます。
呼吸は単なる身体的な動作ではなく、
宇宙のエネルギーを体内に取り込む
プロセスです。
このプロセスを通じて、
私たちは「今この瞬間」に
完全に意識を集中させることができ、
過去や未来への執着を
手放すことができるのです。

気功と自己催眠の実践:具体的なステップ・その2

①リラックスして今に集中する準備
気功を始める際には、
まず心身をリラックスさせること
が重要です。
深呼吸を繰り返しながら、
エネルギーが体内に流れ込むのを感じ
体全体にそのエネルギーが行き渡る
のをイメージします。
この段階で、過去や未来に囚われること
なく「今この瞬間」に意識を集中させましょう。

②エネルギーの取り込みと今へのフォーカス
宇宙からエネルギーが自分の体に流れ込み、
全身に巡るのを感じます。
このエネルギーは、過去の感情や未来の不安
を洗い流し、「今」の自分に集中する助け
となります。
この状態で自己催眠を始めることで、
潜在意識は暗示を受け入れやすくなり、
望む結果を引き寄せやすくなります。

③自己催眠を通じた暗示とエネルギーの統合
気功によってエネルギーが整った状態
で自己催眠を行います。
現在形の暗示を使い、
「私はすでに望む状態にある」
というメッセージを潜在意識に届けます。
例えば、「私は健康であり、豊かである」
「私は成功を引き寄せている」
といった形で、ポジティブな暗示
を繰り返します。

④エネルギーの流れと潜在意識の連携
気功によって整えられたエネルギーの流れ
は、潜在意識の活性化を促します。
エネルギーの流れを感じながら、
潜在意識に対して「今この瞬間」
の意識を強調し、ポジティブな暗示
を繰り返すことで、
潜在意識はそれを「今」の事実
として受け入れます。
このプロセスは、望む現実を
引き寄せる大きな力となります。

過去や未来への囚われを解放する

多くの人が過去のトラウマや未来の不安
に囚われていますが、
潜在意識には時間の概念が存在しないため、
これらはすべて「今この瞬間」に
影響を及ぼします。
過去に囚われることで、
同じパターンを繰り返し、
未来に対する不安が行動を
制限してしまうのです。

気功と自己催眠を通じて「今この瞬間」
に意識を集中させることで、
過去のネガティブな感情や未来への恐れ
から解放されます。
これにより、私たちは新たな現実
を創り出す力を手に入れることができるのです。

潜在意識と時間の存在しない真実

潜在意識が持つ「今しかない」
という特性は、現実創造の力
を最大限に引き出す重要な要素です。
自己催眠によって潜在意識に
「今」のメッセージを与えることで、
過去の経験に囚われず、
未来の不安にも縛られることなく、
今の瞬間から新たな現実を
創り出すことが可能です。

気功を通じてエネルギーを整え、
自己催眠を活用することで、
潜在意識を解放し、
人生にポジティブな変化
をもたらすことができます。
私たちが今この瞬間に
完全にフォーカスすることで、
潜在意識はそれを受け入れ、
現実に反映されるのです。

時間が存在しないという概念
を自己催眠と気功に取り入れることで、
潜在意識の力を最大限に引き出し、
過去や未来に囚われることなく
「今この瞬間」にフォーカス
することができます。これにより、
現実創造がより簡単かつ効果的
に行えるようになり、
人生に大きな変化をもたらします。

私は自己催眠のキンドル本を
3冊出版していますので
良ければ参考になさってください。
アマゾンアンリミテッドで読み放題です。



2022年12月2日
主人が突然死をして病院に駆けつけ、
死体を抱き抱えた

その一瞬に……

ワンネス宇宙量子体験をしました…

身体は……
と言うよりも……

霊体は……
微粒子となって……

一瞬であらゆる方向へと
拡散をしました……

宇宙全体にす〜っと……
分散して溶け込んでいったのです!

え?
宇宙って南先生だったんだ!?
つまり
宇宙って自分なんだ!?

その時……一瞬……
意識はどこまでも広がっていました。
絶対的安心感と至福感に包まれました

南先生は死んでない、と感じました。
あれも、これも、どれも
……
全部が、南先生だ、と感じたのです。

南先生も宇宙の全てであり
今も目の前に存在している。。。

自分も宇宙の全てであり
現実の創造主である…
ということをハッキリと
自覚をしました。

もう恐れるものなど何もない、と
その瞬間は
……
感じていました
……。

スピリチュアルな世界で
私が今まで、学んできたこと
それが真実である
ことが、
ハッキリとわかりました。


だが、しかし……
意識がそこから現実世界に戻ると
生きている自分には
やはり、分離意識があるため
真逆の世界に入り込んでしまい
悲しみと孤独しか感じることが
できなくなって鬱になりました。


20ヶ月泣きはらしましたが
今日も、今も泣きながら
この記事を書いています。
でも……
ようやく、その時のことをお知らせしたり
宇宙の真実を伝えるのが
私の使命である!!
と気づいたのです。

私=宇宙=自分そのものである
ということを実体感しました。

人間の素粒子的なエネルギー波動の流れが
なんとなくわかるようになりました。

それは、まさに
私のメンターが得意としていることでした。
エネルギー波動の滞りを霊視しての調整…

そういうことに憧れていた
ことを、なんとなく……
思い出しました。

滞ったエネルギー波動が願望の具現化を
妨げてしまっています。

私を幸せに導いてくれた
引き寄せの法則の現実創造テクニックを
わかりやすく説明をしたり、
エネルギー波動を調整する
チャクラ波動ヒーリングを行い
創造主であることを思い出してもらったり
願望の具現化を早めてもらうこと
がこれからの私の天命であると
思っています。

今回のnote記事では
気功を取り入れた
自己催眠について
理解してもらいたくて、書きました。
気功を取り入れてもらうことで
エネルギー強化になるので
運気が格段アップします。
運勢が上がります。

私なりの引き寄せの法則・体験から
大切なことを書くのならば、
気のエネルギーが
全ての鍵だと言っても
言い過ぎではない、ということ。

私がタロット占い師だった頃に
師匠に誘われて気功教室に行きました。
師匠は霊能者でしたが、
突然、気功を教えだしました。
気功教室と言うよりも
それは…波動教室でした。

その時に、
師匠にリーディングを
してもらったのです。
すると
1年後に結婚すると言われました。
本当に、その通りになりました。
これっぽっちも気配は
その時はありませんでしたが…
私の師匠は本物でした。

私たちは創造主です。
それに目覚めることができれば
不可能があるわけがありません。
宇宙=自分であり他人は存在しません。
反対している声は間違いなく自分。
できないをできるに変えられるのも
自分だけです。

私も南先生に依存しすぎていたので
会社を継ぐにあたり
大きな不安と孤独に襲われました。
できない、と思って
死にたくなっていました。

ですが、あの一瞬を思い出したのです。
全てが南先生であり全てが私。
恐れるものは何もないことに。

それで、
新たに仕事として
マーケティングコーチ・コンサル
の勉強も始めました。
コピーライティングは
2年前にほんの少しだけ学びましたが、
個人事業主として
経営知識0からのスタートです。
引き寄せの法則の実践者としては
面白い展開であるな、と感じています。

そして、
ワンネスのことを
みんな誰もが創造主であり
未来をクリエイトできる、
ということを
本気で伝えていこうと
思っているので、こうして
記事を毎日、書いているのです。

気功自己催眠をおこなうことで
楽しいシンクロニシティが……
人生に奇跡が起こる……
きっかけになりますように……
心を込めて書きました。

どうかより楽しい未来のために
本文章を、ご活用くだされば、
嬉しく思います。

人気になった記事はブラッシュアップして
文字数を増やして、
キンドル電子書籍化を考えています。

南先生と共著で3冊の自己催眠のキンドル本を
出版しています。




1990年〜精神科ナース・ホステスなど経験し
2006年越智啓子ヒーリングスクール6期卒
スピリチュアルヒーリングを習得
2008年〜ヒーリングタロット占い師
2013年TRANS催眠術士・催眠心理療法師養成スクール卒業後
クライアント役・スピリチュアル催眠術講師
アシスタントとして従事する
南裕先生の他界後は催眠術スクールの後継者となる



高知県のヒーリング仲間がヒーリングヨガ
の先生をしています。
ヒーリングヨガブルーバードHP

2回目習った時から至福感が2日間続いたのです。

ヨガって本当に素晴らしいですね!
ヨガでの至高体験があったので・・・
いつか、私も
ヒーリング瞑想ヨガもオンラインで
教えたいなぁ〜、考えているところです。

じっとしての瞑想より
やはり体を軽く動かすところ
が覚醒の鍵であると感じています。

南先生は歩く瞑想が大好きでした。
座る瞑想は嫌いでした。

2024年9月17日

ワンネスライトワーカー 
スピリチュアル催眠コンサルタント

南 美佐子


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