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#エッセイ・日記

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日々の気付き、書いておかないと忘れてしまうけれど、また繰り返されるであろう思考について書いています。
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2021年10月の記事一覧

自分に接待する

自分に接待する

「自分にご褒美」という言葉に違和感があった。

マーケティング的なもの、要するに消費行動のハードルを下げようとする、いやらしい資本主義が生んだフレーズに過ぎないと思っていた。

しかしながら、ストレスフルな日々を送っていると、自分を労わる、いわゆるご自愛の重要性に気が付いてきた。

もはや、ご褒美とかいう次元ではなく、「自分に接待」をしてみてはいかがだろうか。

接待だったら、多少の計画が必要であ

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脱スマホへの道 8日目

脱スマホへの道 8日目

脱スマホへの道も、8日目である。

本日のスクリーンタイムは、2時間1分。

もう、ゆるゆるになってしまった。

ただ、10月20日(水)のスクリーンタイムは7時間28分。

その前後数日は、メンタル的にもどん底だったので、かなり改善されたと思う。

スマホでだらだら調べてから動くのではなく、パソコンで地図をプリントアウトして移動することにした。すると、意外と道に迷わない。パソコンで行先の周辺のコ

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脱スマホへの道 7日目

脱スマホへの道 7日目

脱スマホを目指して、7日目。ちょうど1週間である。

本日のスクリーンタイムは、2時間14分。

リバウンド気味である。

昨晩は、深夜になっても眠れず、三時過ぎに眠りに落ちることができたのだが、そのまえにスマホをいじってしまった。

というのも、体は疲れており、頭も目も働かなかったので、本は読めなかった。なので、スマホで「眠れない」とかを検索して記事を読んだりしたのが敗因である。あと、だらだらT

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脱スマホへの道 6日目

脱スマホへの道 6日目

脱スマホ(スマホ依存からの脱却)を決意して、今日で6日目。

今日のスクリーンタイムは、1時間ちょうど。

少し油断していると、1時間なんて、あっという間だ。

それでも、まあ、それなりに作業には集中できるようになってきた。

そして、集中が途切れると、家事や散歩など、体を動かすことをするようにしている。閾値を超えたのか、代謝がよくなり、30分早足で歩いただけで汗が噴き出す。

ちょっと、頭もクリ

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脱スマホへの道 5日目

脱スマホへの道 5日目

脱スマホ、スマホ依存改善をはじめて、5日目。

今日のスクリーンタイムは、1時間6分。

ちょいと増えてしまった。

原因は、朝、起きぬけに、何の気なしにいろいろなページを見てしまったためである。

やはり、だらだらスマホをしていると、あっという間に時間が過ぎてしまう。

気を付けよう。

寝つきはまだよくないので、もう少し頑張りたい。

昨晩は就寝前イライラしてしまったのだが、今日のメンタルは安

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脱スマホへの道 4日目

脱スマホへの道 4日目

脱スマホ、4日目。

今日のスクリーンタイムは、21分。

今日は一歩も外に出なかったせいか、夕方頃からイライラしてしまったが、日記を書き、気持ちを落ち着けた。

やりたくないTOEICの勉強も、少しだけできた。

機内モードにして、引き出しの中にしまってしまえば、スマホなしでも平気だ。

スマホから遠ざかるため、『スマホ脳』を何度も読んでいるのだが、もしかしたら、わたしは今この状態かもしれない、

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脱スマホへの道 3日目

脱スマホへの道 3日目

脱スマホをはじめて、3日目。

まだ、禁断症状は出ていない。

ただ、目の触れるところにあると、通知がきていないかを無意識に目で追ってしまうので、視覚的にも隠したほうがよさそうである。

今日のスクリーンタイムは、48分。

地図やら出先での調べもので、結構使ってしまった。

これぐらいは仕方あるまい。

「スマホ(依存)をやめる!」と決めて、まだ3日なので、確かなことは言えないのだけれど、意識の

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脱スマホへの道 2日目

脱スマホへの道 2日目

脱スマホをはじめて、2日目。

朝、英語学習アプリで勉強し、スマホはすぐに引き出しにしまってしまう。視覚的に見えないようにするだけで、スマホに手を伸ばす回数は格段に減る。

そして、作業をして、noteの記事をいくつか書く。

気分転換に散歩に行き、ベンチに座って、ぼんやりとする。

買い物と掃除をして、一日を終えた。

今日一日、心は穏やかで、安定していた。

本日(10月23日)のスクリーンタ

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脱スマホへの道 1日目

脱スマホへの道 1日目

本日(10月22日)より、本気で脱スマホに取り組むことにした。

別にスマホは悪くない。

わたしの自制心のなさがすべての原因である。

スマホに関しては以下のような記事もすでに書いていて、問題意識はあった。

まず、通知をチェックすると、集中力が低下する。一度、切れた集中力はなかなか戻らない。

次に、Twitterである。Twitterは面白過ぎる。有名人も市井の人も玉石混交の言いたい放題の井

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