脱スマホへの道 1日目
本日(10月22日)より、本気で脱スマホに取り組むことにした。
別にスマホは悪くない。
わたしの自制心のなさがすべての原因である。
スマホに関しては以下のような記事もすでに書いていて、問題意識はあった。
まず、通知をチェックすると、集中力が低下する。一度、切れた集中力はなかなか戻らない。
次に、Twitterである。Twitterは面白過ぎる。有名人も市井の人も玉石混交の言いたい放題の井戸端会議があちこちで行われ、あちこちを覗き見ることができる。刺激的だ。
しかも、140文字で印象に残るような文章をみんなが書こうとするため、読んでいると、疲れる。もちろん、強い言葉には、影響を受ける。誰かの被害体験などを読み、トラウマが蘇ってきたりもする。無神経な言葉にイライラしたりもする。でも、これって、Twitterを開かなければ済むことで、わざわざ毎日やることか、という気がしてきた。閉じてしまえば、何も起きていないのだから。
そして、自分のタイムライン、他人のタイムラインを見ていると、これは無限回廊、メビウスの輪である。終わらない。キリがない。
そして、Twitterを見るときは、大体ベッドに寝転がっている。そのあと、必ず鬱っぽくなるような気がしている。まあ、因果関係は証明できないのだけれど、Twitterは脳みその弱いところを突いてくるので、なかなか抜け出せない。
あと、Safariで記事を読むのも、やめる。
スマホは1日1時間が目標である。内訳はこんな感じ。
①英語学習のアプリ 30分
②Twitterは自分の投稿や備忘録 15分
③そのほか 15分
メールのチェックや調べたいときは、すべてパソコンでやる。これは時間制限しない。
というわけで、本日のスクリーンタイムは、1時間6分。
よく頑張った。
スマホは引き出しの中にしまっていたのだが、見たい気持ちを抑えるのが結構大変だった。10回ぐらいは「あ、スマホに触りたい」と思った。そんなときは、読みかけの本を読むことにした。結果、本日の読書は結構進んだ。
頑張って、極限まで減らしていきたい。そして、自分の作業や勉強に集中して、不安定なメンタルが安定するかを実験してみたいと思っている。
また、報告いたします。