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#OL
意識の高低は改善思考にかかる
意識が高いとか、低いとか。
そんなことをぐるぐる考えていたのだけど、この違いはそれを改善しようとするかどうかなように思えてきた。
私は意識が低いのでそんなに改善思考をできていないのだけど、意識が低いことに安住できていないせいで意識を高く持てないことに物凄く引け目を感じている。
意識が高い人は、問題解決に考え方をシフトしていく人なのだと思う。
何かが起きた時にどうしてそうなったか、何をすればそれを
組織が人に投資をするとき
組織として人を育成するということは、お金をかけてでもその人に学んで身に着けて仕事に役立てて欲しいことがある、ということだ。
勉強することにはお金がかかる。
お金を組織が負担してもなおそれを上回る効果が期待できる時、人の育成のために組織は投資をする。
もちろん学びたい人のための機会創造という意味での自己啓発のためのものもあるけれど、企業で行う人材育成の多くは期待していることを達成してもらうため、に行
「あなたはどうしたい?」
先日、"何か問題が起きたときに「あなたはどうしたい?」と聞いてくれて、自分ときちんと向き合ってくれる感じがしたからリクルートの人と結婚した"というツイートを見た。
私の恋人もこのタイプだ。
なのだけど、これは本当にいいことなのか、正直わからないところはある。
自己がしっかりとある人なら、それは理想的かもしれない。
でも、自己がない私はそれに対してひたすら困惑してしまう。
えっ私どうしたいんだろう
変化に耐えられる自己がない
ビジネスパーソンとして、何かが圧倒的に足りない。
それが何かはよくわからないのだけど、社会人5年目にして基本動作的な部分が未だに身についていない、と感じる。
皆がいつの間にか普通に身に着けているものが、なぜか物凄く抜け落ちている感覚がある。
怒られるうちが華だと思ってきた。
打たれ弱いので、指摘を受ける度に過剰にボロボロになって、私はなんてダメな人間なんだろうと思うことをひたすら繰り返してきた。
Something Pure Blue
表参道にある結婚式場IWAIで、JillStuartBeautyの新商品の期間限定イベントをやっている。
4/30までの短い期間なのだけど、結婚式前夜の架空の女の子を題材にした空間は甘くやわらかい香りで包まれていてとっても素敵だった。
会場に入るとまず、ウェルカムドリンクをもらう。
水色と紫と黄色を選べて、グラスには紙でできたチョウチョがついている。
中身は炭酸の少し柑橘の香りがする飲み物で、入
打たれ弱いまま生きていく
打たれ弱さに悩んでいる。
怒られ慣れていなく、自分を責める思考が自然に進んでしまうくらい刷り込まれ、怒られないための行動を繰り返し、そういうつもりがなくても過剰に自分を責めて頑張れない言い訳を創り出してしまう。
これは20代後半の今ものすごく大きな壁として出てきているけれど、もともとは自分を守るために必要だったことだった。
誰かに対して怒りを向けることが、汚らわしいと思っていた。
でも誰かを責め