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noteを書く上で

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実体験から、noteについて書くマガジン。1年以上やっている、毎日更新の成果的なもの。
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記事一覧

頑張ってきたものに、「自分は頑張った!」と言えない病

自分が、誰かに胸を張れるものは、なにがあるのかと思う。

…あるのかな。
自分にはなにか胸を張って、誰かに言えるものはなにかあるだろうか。

「そんなの思いつかない!」
…というのは、簡単だが、少しこれを考えてみよう。

「胸を張れるものは、ない!」
というのは、本当に自分がこれまで、頑張ってきたものがないからだろうか。

それとも、頑張ってきたけど、

と思っているからだろうか。

…おそらく、

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毎日やっているnoteは、毎日やっているから、毎日やれる。

毎日やっているnoteは、毎日やっているから、毎日やれる。

毎日書いているから、毎日書けているんだよな、と思う。

なんてよく言われているわけですが、まぁ、習慣って、毎日やらないと、習慣化するのが難しいんですよね。

僕が習慣化しているものは、このnoteと、音声配信が主なのだが、音声配信の方は、毎日録音しているわけじゃないんですよね。

だから、たまに3日位録音をしないときなんかは、録音ボタンを押すのをためらってしまうんです。

なんて、時間があいてしま

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苦手なものを敢えてやるメリット【苦手な文章に、450日向き合ってみて】

苦手なものを敢えてやるメリット【苦手な文章に、450日向き合ってみて】

よく、自己啓発本やら、ビジネス本やらに書いてある言葉です。

わかる。
意味合いとしてはよくわかる。

うん、わかる。
言っていることは、すごーく、わかるんです。

しかし、いつも思う。

そもそも、得意なものが無い人はどうすんの、と。

苦手なものに集中せずに、得意なものに集中しろと言われても、得意なものがない人はどうすればいいのでしょう。
もちろん、これは僕のことです。

苦手なものを、敢えて

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文章ってセンスじゃないの?

文章ってセンスじゃないの?

他人と比較すると、良いことはない。

僕は、文章が得意ではない。
なのに、こうやって、noteを書いている。

そもそも、文章にはどういったスキルが必要だろうか。

なんて思う人が多いと思う。

そう、文章力は、適切なノウハウで努力をし、実行することで、育つ。

PREP法を使おう!

AIDMAの法則を使おう!

ホールパート法を使おう!!

なんて、いわゆる読みやすい文章には、型がある。

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人は暇だから、悩む【悩みを無くす、書く習慣】

人は暇だから、悩む【悩みを無くす、書く習慣】

人は、暇だから悩む。

数年前に、ひろゆきやら、ホリエモンやらがこう言っていて、なるほどな、と思った。

誰かの名言として、

的なものがあるのかと思ったが、そんなのはないようだ。

とはいえ、人は暇だから悩むというのは、確かにな、と思う。

僕も心当たりがある。
引きこもり時代だ。

悩みが悩みを生む、引きこもり時代僕が引きこもっていたのは、17~18年前の、20代前半。
僕は、この辛い社会に着

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noteで稼げる文章力(仮)

noteの記事というのは、なにが当たるかよくわからない。

毎日更新をしている僕は、とにかく毎日書かなくてはいけないので、記事の質はその日によって、かなりの差がある。

分かった。分かってるよ。
でも、いいのです。僕が現在毎日更新をしている理由は、ただ習慣になっているだけだから。

習慣は、怖い。
書かないと、気が済まない。

たまに、というか、現在でも、

なんて思うことはしょっちゅうあるが、書

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文章を書ける人と、書けない人には壁がある

文章を書ける人と、書けない人には壁がある

文章を書ける人と、書けない人には、あるひとつの壁があるのではないかと思った。

技術力なんかではなく、いわゆるその人の生まれ持った先天的なものが、立ちはだかっているのではないかと思った。

そもそも、文章とはどうして書くのだろう。

伝えたいことがあるため

自分を理解する為

自己表現として

なんて意見が多いかもしれない。

文章はどうして書くか。
僕が、昔どこかで聞いたもので、一番納得した答

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習慣化すると、マンネリ化するから、どうするかを考える

習慣化すると、マンネリ化するから、どうするかを考える

習慣化すると、マンネリ化する。

困った。
この壁は高そうだ。

僕は文章を書くのを習慣化させたくて、このnoteの毎日更新をしている。

運良く、その習慣は、身になった。

だけど、次のハードルがある。

それが、

マンネリになっている。
このnoteを筆頭に、僕の習慣の多くはマンネリ化している。

僕がやっている習慣は、

note

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音声配信

YouTube

筋トレ

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文章力を上げる方法を実践してみる【新しい文章力の教室】

文章力を上げる方法を実践してみる【新しい文章力の教室】

先日、こんな本を読みました。

『新しい文章力の教室』を僕が購入したのは、2年ほど前。
当時の僕は、

と息巻いていた。

ブログで稼ぐためには、文章力が必要!
文章力を上げる為には、ノウハウが大事!

と思い、各種ブロガー兼インフルエンサーさんが押していた、上記の本を買った。

しかし、当時の僕は、本を読んだだけ。
ただただ読んだだけで、

なんてことを思っただけで、本の内容を実践していなかった

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なにを書きたくて、noteを書いているのか

なにを書きたくて、noteを書いているのか

僕が書くnoteは、自己啓発系の記事が多い。
しかも、どこかで一度は聞いた事があるような自己啓発だ。

他人をコントロールしようとするな!

受動的ではなく、能動的になろう!

他人の目を気にしてばかりではよくない!

のような、よくある自己啓発を書いてしまう。

と思う。

このような自己啓発を書く人は、それなりの成功者だったり、科学的根拠を勉強した人でないと、読み手の心には響かない。

なので

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noteで読まれやすい記事の特徴【まぐれ当たりを深掘りする】

noteで読まれやすい記事の特徴【まぐれ当たりを深掘りする】

先日、こんな言葉をみかけました。

原文ママではありません。
あくまで、雰囲気なのであしからず。

あるインフルエンサーさんが言っていた言葉なのですが、そうか、と。
やはり、最初はまず数なんだな、と。

確かにそうだ。
たとえば、noteでたくさんの人に読んでもらいたいのであれば、まず記事の本数が必要。

いくら記事の質が抜群に高くても、記事の数がない人は、やはりフォロワーや、スキは多くない。

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毎日更新1年を達成した感想【限界効用逓減の法則】

毎日更新1年を達成した感想【限界効用逓減の法則】

この間、noteの毎日更新が1年に達した。

300日達成した時は、とても喜んだものだ。
嬉しくて、こんな記事も書いている。

365日継続は、もちろん嬉しい。
しかし、なぜか300日達成したときほどの喜びはない。

365日達成の感想は、

「…うん、頑張ったな」

程度だった。
300日ではあれほど喜んだのに、なぜたった65日後にこれほどまで、嬉しさが減少したのだろう。

限界効用逓減の法則3

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noteはリセット可能な神ゲーだ

noteはリセット可能な神ゲーだ

noteを毎日更新しよう!!

と思うときにぶちあたる壁がある。

それは、

「書くことがない!」

僕はよく、こんな事を思いながらnoteを書いていたのだが、果たして本当なのか、と思う。
書くことがない!は本当なのだろうか。

改めて考えてみると、

「書くことがない!!」

は実は間違いだ。

正確には、

なんてプロセスを経ていないだろうか。

うん、これは僕のことだ。

僕はよく上記のよ

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「noteで発信する人」は少数派【8%の希少価値】

「noteで発信する人」は少数派【8%の希少価値】

SNSで発信する。

「そんなのみんなやってるよ」

というのがなんとなくの感覚だが、果たしてこれは本当なのか。

ということで調べてみました。

総務省が令和3年に行った、『通信利用動向調査』で、以下のようなデータが発表されています。

全体で、78.7%。
約8割の人がSNSを利用している。

日本人の人口が約1億2千万人(2023年)なので、

へー、という感じですね。
確かにそれくらいはS

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