noteはリセット可能な神ゲーだ
noteを毎日更新しよう!!
と思うときにぶちあたる壁がある。
それは、
「書くことがない!」
僕はよく、こんな事を思いながらnoteを書いていたのだが、果たして本当なのか、と思う。
書くことがない!は本当なのだろうか。
改めて考えてみると、
「書くことがない!!」
は実は間違いだ。
正確には、
なんてプロセスを経ていないだろうか。
うん、これは僕のことだ。
僕はよく上記のような思考で、
「noteに書くことがない!!」
と思っていた。
書くことがないのではなく、うまく書けないだの、面白くないだのという、言い訳をして、書くことができないでいただけだ。
書くことなんてある。
ただ、うまく書けないだけだ。
あなたが、僕のような思考を経て、noteが書けないでいるのなら、言えることがある。
「いいから書こう!!」
書くことなんて思いついている
書くことがないなんてのは勘違いで、正確には、うまく書く自信がないだけだ。
ならばどうするかだが、うまく書こうと思わなければいい。
とにかく書きたいと思ったことを、そのまま文章にしてみればいい。
「そんな文章誰も読まないだろ!!」
と思うかもしれない。
だけど、それでいい。
もちろん、これは自分がどんな目的のために、noteを書いているかが問題だ。
もしあなたのnoteを書いている目的が、
ビジネスのため
承認欲求のため
知り合いを増やすため
という目的なら、今回の僕の言葉は無視したほうがいい。
上記のような人は、誰かに読まれることを前提に書かないといけないから、noteはうまく書いたり、面白く書いたりしなくてはいけない。
しかし、仮に目的が、
自己成長のため
メンタルの改善のため
アウトプットの場として
であれば、うまく書こうなんて思わなくていい。
自分のために書けば良い。他人の目は気にしなくて良い。
そうすれば、書ける。
書くことがない、なんてない。
そう、書くことなんて思いついているはずだから。
noteはリセット可能の神ゲーだ
noteを書き始めたときに僕が思っていたことはこうだ。
変なことを書くわけにはいかない…
おかしな人だと思われたら恥ずかしい…
頭がいいと思われたい…
なんて考えだ。
特に、①の『変なことを書くわけにはいかない…』という気持ちが大きかったように思う。
おかしな話だ。
noteなんて失敗したと思ったら、何度でもやり直せるのに。
たとえ、めちゃくちゃ変なことを書いて、炎上したとしても、noteのアカウントを取り直して、また書けばリセットできるのに。
現実はちょっと失敗したからといって、最初から挑戦することができないクソゲーだが、noteはそうじゃない。
失敗したら、最初からやり直せばいいだけだ。
noteは残機が無限にある、マリオみたいなもんだ。
何度でもやり直せるゲームに挑戦するのに、躊躇する理由はない。
noteはリセット可能な神ゲーだ。
思いついたことを躊躇せず書く
ということで、これからは思いついたことをそっくりそのまま、脳の思うがままに書いていくことにします。
というか、少し前からnoteはそんな感じで書いているのだが、まだ僕の中では、
『うまく書けないかも…』
と思って、書くのを躊躇してしまうときがある。
それを捨てる。
思うがままに書けばいい。
それでうまく書けないとしても、それが僕なのだ。
うまくてソツがない文章なんて、これからは、AIにまかせておけば良いのだ。
もしあなたが、僕のように、『うまく書かなくてはいけない…』と思ってnoteを書くのを躊躇しているのなら、今すぐその思考を辞めて、思うがままに書き始めたほうがいい。
なぜなら、noteはリセット可能な神ゲーなのだから。
おしまい。
サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。