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noteはリセット可能な神ゲーだ

noteを毎日更新しよう!!

と思うときにぶちあたる壁がある。

それは、

「書くことがない!」

僕はよく、こんな事を思いながらnoteを書いていたのだが、果たして本当なのか、と思う。
書くことがない!は本当なのだろうか。

改めて考えてみると、

「書くことがない!!」

は実は間違いだ。

正確には、

「あ、あれの件で書こうかな…」
「…いや、でもあまり詳しくないから辞めておこう…」

「あ、このことを深掘りすれば、noteに書けるんじゃ…」
「…いや、でもうまく書ける気がしないな…」

「あ、これなら面白い記事が書けるかもしれない!」
「…いや、よく考えたら、全然面白くないな…」

「うあぁあああああああああ…!!」
「…書くことがない!!

なんてプロセスを経ていないだろうか。

うん、これは僕のことだ。

僕はよく上記のような思考で、

「noteに書くことがない!!」

と思っていた。

書くことがないのではなく、うまく書けないだの、面白くないだのという、言い訳をして、書くことができないでいただけだ。

書くことなんてある。
ただ、うまく書けないだけだ。

あなたが、僕のような思考を経て、noteが書けないでいるのなら、言えることがある。

「いいから書こう!!」

書くことなんて思いついている

書くことがないなんてのは勘違いで、正確には、うまく書く自信がないだけだ。

ならばどうするかだが、うまく書こうと思わなければいい。

とにかく書きたいと思ったことを、そのまま文章にしてみればいい。

「そんな文章誰も読まないだろ!!」

と思うかもしれない。

だけど、それでいい。

もちろん、これは自分がどんな目的のために、noteを書いているかが問題だ。

もしあなたのnoteを書いている目的が、

  • ビジネスのため

  • 承認欲求のため

  • 知り合いを増やすため

という目的なら、今回の僕の言葉は無視したほうがいい。

上記のような人は、誰かに読まれることを前提に書かないといけないから、noteはうまく書いたり、面白く書いたりしなくてはいけない。

しかし、仮に目的が、

  • 自己成長のため

  • メンタルの改善のため

  • アウトプットの場として

であれば、うまく書こうなんて思わなくていい。
自分のために書けば良い。他人の目は気にしなくて良い。

そうすれば、書ける。
書くことがない、なんてない。

そう、書くことなんて思いついているはずだから。

noteはリセット可能の神ゲーだ

noteを書き始めたときに僕が思っていたことはこうだ。

  1. 変なことを書くわけにはいかない…

  2. おかしな人だと思われたら恥ずかしい…

  3. 頭がいいと思われたい…

なんて考えだ。

特に、①の『変なことを書くわけにはいかない…』という気持ちが大きかったように思う。

おかしな話だ。
noteなんて失敗したと思ったら、何度でもやり直せるのに。

たとえ、めちゃくちゃ変なことを書いて、炎上したとしても、noteのアカウントを取り直して、また書けばリセットできるのに。

現実はちょっと失敗したからといって、最初から挑戦することができないクソゲーだが、noteはそうじゃない。

失敗したら、最初からやり直せばいいだけだ。

noteは残機が無限にある、マリオみたいなもんだ。

何度でもやり直せるゲームに挑戦するのに、躊躇する理由はない。

noteはリセット可能な神ゲーだ。

思いついたことを躊躇せず書く

ということで、これからは思いついたことをそっくりそのまま、脳の思うがままに書いていくことにします。

というか、少し前からnoteはそんな感じで書いているのだが、まだ僕の中では、

『うまく書けないかも…』

と思って、書くのを躊躇してしまうときがある。

それを捨てる。
思うがままに書けばいい。

それでうまく書けないとしても、それが僕なのだ。

うまくてソツがない文章なんて、これからは、AIにまかせておけば良いのだ。

もしあなたが、僕のように、『うまく書かなくてはいけない…』と思ってnoteを書くのを躊躇しているのなら、今すぐその思考を辞めて、思うがままに書き始めたほうがいい。

なぜなら、noteはリセット可能な神ゲーなのだから。

おしまい。


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