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トラウマの癒し:身体に封印されていたもの (12)
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの (11)の続き、そして最終章です。(11)に続く第二波の中、ワタシは極妻をやらせたらピカイチの女優になれる、なんていう自信を持ちます。一体なぜでしょう?
(今回が最終章ですが、この癒しの過程を経験した後のことも書く予定です。)
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●絶望感●
パフォーマンスをしながら、自分が汚れてしまったと思ってることを知った。そんな自分の身体に対する嫌悪感をう
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの (11)
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの⑩の続きです。
癒しのデトックス第二波は身体の痛みを感じることから始まります。そして自分の中に潜んでいた「大きな蜘蛛」を目の当たりにします。(●大きな蜘蛛の正体●の最初の段落に残酷な描写があります。苦手な方は飛ばしてください。)
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●身体の痛み●
朝起きても身体の痛みは相変わらずあった。背中がとても痛かった。特に心臓の裏の辺りの背骨に、石でも詰ま
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの (9)
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの⑧の続きです。
ワタシの人生のトーンを決めていたのは、無意識に流していたBGM。振り返ると、無意識の持つ力をまざまざと見せつけられます。無意識が認識されて初めて、そのBGMから自分を解放することができるようになります。
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●呪縛のBGM●
瞑想中に出て来たことや、その前の日に涙が止まらなくなったことを書いておこうと思ったワタシは、まず最初にワーク
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの (8)
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの⑦の続きです。
瞑想の中で、自分が心から望んでいることの持つ意味を知ります。
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●不機嫌だったワタシの望み●
ワタシにとって瞑想は、朝シャワーを浴びて心や身体の内部や、自分から発せられているエネルギーなど目に見えないところを洗い流してリフレッシュ、そして整えるようなもの。何日かやらないでいると垢が溜まってきているように感じたり、エネルギーがクリア
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの (7)
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの⑥の続きです。
止まらない涙。思考で気持ちを煽ることも、込み上げてくるものに抗うこともなく、とことん自分に付き合い、ただ泣き続けるワタシ。泣きながら、自分が誇らしく思えてきます。
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●背骨にしまい込んでいた涙●
溢れ出る涙と言葉に突き動かされて母に電話をしようと思った時、ひどく喉が乾いていることに気づいた。水のボトルを取りにキッチンに行くと、カレ
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの (6)
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの⑤の続きです。
解かれ始めた封印、そこから出て来るものに抵抗せず、ただひたすらに感じていくワタシです。まるで井戸を掘り当てたように、深いところから湧き出る涙を流しながら。
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●信じたのに●
朝目覚めると、胸に感じていた重苦しさが全身をすっぽり覆っていた。オーラを見える人がその時のワタシを見たら、淀んだ鉛色のオーラが見えたかもしれない。ワタシはこう
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの (5)
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの④の続きです。
その夜、早速何かが外に表れ始めました。満月と新月の時期に深いとろこに光が当たることにある時気づいたワタシは、今回もその影響はあると感じてしっかり見つめようと思います。
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●新月のタイミング●
ワークショップでは、もう一つ身体を使ってから書くというワークをした。とても面白い経験ができたので、このことについてもいつか書こうと思う。
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの (2)
トラウマの癒し:身体に封印されていたもの①の続きです。
直感的に出席したワークショップで、ワタシの身体に刻み込まれていた記憶が言葉に変換されます。
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●あの日●
Unlocking stories from the body (身体から物語を解き放つ)という英語でのワークショップで、身体から感じ取った記憶をノートに書き始めた。取り立てて何も思い出せなかったワタシが最初に書いた言葉は、