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のまさるレシピ

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#北海道

火を使わずに栄養たっぷり、熱も冷ますよ、「なすとサバのサラダ」

火を使わずに栄養たっぷり、熱も冷ますよ、「なすとサバのサラダ」

みなさん、こんにちはー。

ほかいどーの夏は続いています。
30度越えが、それもほぼ35度越えが続くなんて、ここは北なのに。
😳

電子レンジでナスを加熱して、サバ缶とたまねぎ、ミニトマトを混ぜるサラダを作りました。
味付けは塩麹。
😊

さっぱりしながらもコクのある、こんな暑さにまいりそうな身体と心に効くボリュームサラダです。👍

それでは作っていきましょう❣️

まずナスをレンチンします

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夏アスパラがやってきた!

夏アスパラがやってきた!

ヤアヤアヤア♫ (書いてみたかった)

道南は厚沢部町のジェットファームから、夏アスパラが届きました。
春アスパラは出遅れて買えるかどうかスリリングだったので、早くにお願いしておいたのです。

色は春アスパラより明るく薄いです。

畑の様子は、春アスパラと全然違います。

これが春アスパラ。畑にほぼ等間隔で一列に並びます。にょきにょき生えて、おひさまが照ればぐいぐい伸びます。 (写真は長谷川さん撮

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思い出す風景と、お酒のつまみと甘えびの胃袋のこと。

思い出す風景と、お酒のつまみと甘えびの胃袋のこと。

きょうの札幌は、さわやかなそよかぜと青空の、ご機嫌なお天気からどんどん曇り空で寒い風が吹く夕方へ。
ステイホームであっても、風にはそよかぜでいてほしいものです。
でも、5月のイタリアで撮ったこの写真を思い出しました。気に入っているのですが、お見せする機会がなかったので、この機会に。

さてきょうは、少し残っていた油揚げをあっという間に作るアテにしました。リピけってーしたので、ご紹介しますね。

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出汁の塊。アサリとエノキダケとトマトのスープの作り方。

出汁の塊。アサリとエノキダケとトマトのスープの作り方。

春は貝もおいしいですね。
道東厚岸の大きなアサリでスープを作りました。
小さなアサリで出来ます。出汁になる食材でのスープです。
おいしいに決まっているズルイ感じなのですが、
エノキダケを焼くことで風味をアップするのがポイントです。

2人分で、主役のアサリは200グラム。8個から10個。
出汁になるのはエノキダケ。石づきをとって50gくらい。
もひとつ出汁食材でミニトマト。4個にしておきましょうか

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北海道の今の季節のカラフル野菜のこと

北海道の今の季節のカラフル野菜のこと

まだまだ雪は分厚く積もっている北海道。
真っ白い雪に覆われた大地からの秋の恵みが越冬して甘さを蓄えています。

想像してみてください。真っ白な雪と赤、黄、紫の色のハーモニー。

赤いビーツ。真っ赤な紅くるり大根。黄色いビーツ。紫キャベツ。

白い北海道はまた、カラフル野菜の宝庫でもあります。以外でしょう?

わたしは紫キャベツをザワークラウト風にしたり、あっという間にできるピクルスにするのが好きで

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丘の上の街で出会ったオリーブのフライ

丘の上の街で出会ったオリーブのフライ

マルケ州で食べたかったのはオリーヴェアスコラーナ。オリーブにひき肉を詰めてフライにした料理でした。

オリーブのしょっぱさと風味が肉とぴったりで、まさに飲まさるフィンガーフード。

これはレストランで食べたもの。カリッ、ふわっ、キュッとした食感と口に広がる味がたまりません。

帰国後、伝統的な作り方をアレンジして作るようになりました。

👉挽肉は3種類用意します。豚肉、鶏肉、合い挽きです。野菜は

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昆布〆は、魔法みたいな調理法だ。

昆布〆は、魔法みたいな調理法だ。

知っておいて損はない、史上最も簡単で激ウマな料理です。
材料を昆布にはさむだけ。
大きめで平たい昆布があれば、はさむもの1つにつき3秒でできます。
半端な大きさの昆布ならば、パズルのように並べて使えばよいのです。
種類が違っても大丈夫。かえって微妙に違う味のハーモニーでおいしく食べられます。

こちらは2019年年始めから怒涛の8回連載のdancyu「昆布はどこへ行く」の
昆布〆の回です。
アップ

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いまどきの味。たらこで子和え。

いまどきの味。たらこで子和え。

「子和え」は、北海道の冬の郷土料理です。
たらこ+つきこんにゃくを甘じょっぱく煮ます。

たらこ、といっても、あの、赤くてしょっぱくてぷちぷちして、
白いごはんの友の、あれではありません。

鱈には、大きなマダラと、スマートで小柄なスケトウダラがあって、
この子和えに使うのはマダラの卵。
たらこにするのは、小柄なスケトウダラの卵です。

子和えの材料です。ね?おなじみのタラコの形じゃないでしょう?

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一番好きな昆布〆はホタテです。

一番好きな昆布〆はホタテです。

北海道はホタテの産地。養殖が盛んです。
ほぼいつでもスーパーにも並びますが、日本海側から噴火湾にかけては3月から4月。オホーツク海から知床半島の南は8月から9月に水揚げが多い。

*写真は、オホーツク海沿岸のホタテの町、紋別の港です。沖のホタテをとりに、ふたつの灯台の間を船が出ていきます。冬には流氷がやってきます。

1月のきょう、スーパーには根室産のものが並んでいました。
貝からとっただけのもの

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あったかくてさっくり作れるグラタンは冬の味方。

あったかくてさっくり作れるグラタンは冬の味方。

だからいくつか、レパートリーにしておきましょう。

きょうの主役はナガネギです。
わたしは今シーズン大好きなネギがあって、それは三笠の野見山農園さんの。普通のネギなんですよ。でもね、切ると、ネギの透き通ったゼラチン質みたいな、あれが多いんです。そして、持ちがいい。チカラある !って感じです。
聞くと、ゆっくーり育てたネギなんだそうです。
1月で終わるのが惜しいです。ネギ汁たっぷりのネギの写真はこち

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巨大アサリは道産子です。

巨大アサリは道産子です。

札幌では結晶が見えるフワフワなパウダースノーが、たんと降りました。

それでも日々陽は長くなり、春は近いから、
春の気分になる料理が食べたくなりました。

春といえば、貝かな。

大きさ的にはハマグリですが、アサリです。
5㎝以上あります。
すごくないですか?!
棹前昆布と同じく、道東から来ました。
厚岸(アッケシ)のアサリです。牡蠣が有名です。

なぜこうなるかというと。
厚岸の貝の漁場は厚岸湖

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ルパン三世が食べたかもしれないナガコンブのこと。 その2

ルパン三世が食べたかもしれないナガコンブのこと。 その2

金曜ロードショーで見たルパン三世の冒頭は海辺の道でのカーチェイスでした。見た時にフラッシュバッグしたのは、海から見た歯舞の風景でした。
あの海沿いのイメージ。そして、描かれたいたグリーン文字の牛乳パックはヒソカに、北海道のコンビニのじゃないかと。(タイトルは何だったのか思い出せません。。。)

原作者モンキーパンチさんは、ナガコンブの産地、浜中町のご出身。町にはいたるところにルパンの痕跡があるらし

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ルパン三世が食べたかもしれないナガコンブのこと。 (その1)

ルパン三世が食べたかもしれないナガコンブのこと。 (その1)

沖縄の伝統料理に使われている昆布は沖縄では採れません。
北海道の、それも東。釧路や根室のナガコンブ。
よりによって、沖縄から一番遠いところの昆布です。そして、その名の通り、15メートルもの長さのある長い長い昆布です。

乾燥した後。長さを揃えて切る道具の上に置いて長さを見ているところです。長い、長いナガコンブ。

とりわけ7月に始まる夏の漁に先がけて、6月にとる、若くて柔らかい昆布を竿前昆布といい

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