思い出す風景と、お酒のつまみと甘えびの胃袋のこと。
きょうの札幌は、さわやかなそよかぜと青空の、ご機嫌なお天気からどんどん曇り空で寒い風が吹く夕方へ。
ステイホームであっても、風にはそよかぜでいてほしいものです。
でも、5月のイタリアで撮ったこの写真を思い出しました。気に入っているのですが、お見せする機会がなかったので、この機会に。
さてきょうは、少し残っていた油揚げをあっという間に作るアテにしました。リピけってーしたので、ご紹介しますね。
いかにもすぐにできそうでしょう?
作り方は、こうです。
👉油揚げを4~5㎝長さに切ってフライパンへ。
わたしはハサミで切りながらポイポイと入れていきます。
そして火にかけて焼きます。
ピザ用チーズを好きなだけ入れます。どんどん溶けていくので多めがよさそうです。
チーズがカリっと焼けたら、黒コショウとか、青のりとか、乾燥パセリとかふりかけとかをパッパッパと振ります。
わたしが使ったのはこのふりかけです!
凝縮された甘エビの味とチーズ。カリカリ食感が油揚げとよく合います。
三位一体のおいしさです。
話を聞いてびっくりしたんですけれど、あの小さな甘えびの胃袋を、手作業で取り除くんですって!
すごくないですか??
甘えびの胃袋?
「ミソは残して、臭みの原因である胃袋を取り除いて乾燥・粉砕している」(ラベルより)そうです。
甘えびの胃袋・・・・。それはどんなのなの???
気になって眠れそうにありません。
わたしは、このふりかけを、札幌のお米屋さんの千野米穀店さんで購入しています。
甘えびの胃袋・・・🧐
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