見出し画像

北海道の今の季節のカラフル野菜のこと

まだまだ雪は分厚く積もっている北海道。
真っ白い雪に覆われた大地からの秋の恵みが越冬して甘さを蓄えています。

想像してみてください。真っ白な雪と赤、黄、紫の色のハーモニー。

赤いビーツ。真っ赤な紅くるり大根。黄色いビーツ。紫キャベツ。

白い北海道はまた、カラフル野菜の宝庫でもあります。以外でしょう?

わたしは紫キャベツをザワークラウト風にしたり、あっという間にできるピクルスにするのが好きです。
この写真のピクルス、ものの5分、いや7分くらいでできるんです。

画像1

作り方は、こうです。

👉紫キャベツは薄切りにします。スライサーを使うとすぐですけれど、怪我をしないように気をつけることがポイントです。

👉塩と砂糖をひとつまみずつ入れます。砂糖を入れて混ぜたとたんに、キャベツがしっとりすることに驚きますよー。

👉水が出てきたら搾りますが、搾るほど出てこないかも。

👉ぴくる酢を混ぜます。それから、好みによって、白ワインビネガーか、プレミアム酢を混ぜたら、できあがりです。
ぴくる酢とプレミアム酢はこちら。

そうでなければ、砂糖1:酢3の割合の甘酢を使います。その場合は塩をひとつまみ、ふたつまみ入れます。
カレーを準備しながら作れちゃうクイックピクルスなんです。

さて、もうひとつのおススメ野菜は何といってもビーツです。

この記事の中にも書いていますが、蒸し煮のビーツとりんごを合わせてワインのつまみを作りました。
2019年10月に本州に上陸した台風19号の被災農家を応援するハッシュタグでツイッターで呟いたら、なんということでしょう!

画像3

この、#りんごの厚い本 に参加させていただいたんです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

今!の北海道でこういうカラフルな野菜を買える農家さんがあります。
乾燥したカラフル野菜もあるんですよ。

循環農業に取り組む佐々木ファーム。代表の佐々木麻紀さんのインスタではエネルギー溢れる野菜たちとファームの世界観が展開されています。

https://www.instagram.com/maki01130314/

カラフル野菜の使い方のヒントも色々で、おススメですよー^^。



いいなと思ったら応援しよう!

松田真枝
読んでくださったり、♡してくださったりありがとうございます。北海道の生産者や素材、加工品を、noteでご紹介するのに使います。よろしくお願いいたします。