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#未来に残したい風景

with サントリー天然水の森

人気の記事一覧

「いつか」を現実にしていく~親子の音楽ストーリー~

長男が高校生になった時、突然音楽をやると言い出した。 それまでサッカー三昧で、どちらかというと目立たず、表現者タイプではなかった長男。 私の目から見て、音楽にセンスがあると感じた事は、それまで一度もなかった。(本人には内緒) サッカー部じゃなくて、軽音部? 歌、歌えるの?! (いったい何があった?!)私の心の声。 義理の母が、ギターをプレゼントしてくれ、その日から彼は夢中で練習を始めた。 彼の高校は公立高校なのだか、軽音部のOBには、著名なテレビドラマプロデューサー

NY在住ジャズピアニスト大江千里さんの思い出🐶

母との時間を綴ることが多いけれど、今日は少し自分のことを。 ワンコつながり 私は毎年、NY在住のジャズピアニスト大江千里さんのSenri Oe Trioのライブを楽しみにしている。 大学時代から千里さんのファンで、2008年、彼がJAZZを勉強するために単身NYに渡った時は本当に驚いた。 「すごいなあ、すごい勇気だなあ」って。 単身と言っても千里さんには相棒がいた(^^) 黒いミニチュアダックスのぴーす(Peace)も一緒に渡米した。 通称"ぴちゃん"🐶 当時、私も茶

「写真撮ってもいいかい」 年末年始、大切な人に声をかけてみる

 「この写真、うまく言葉にできないけれど、なんかいい」  スマートフォンの写真ギャラリーを開くと、ふと見入ってしまう一枚に出会うことがあります。何気なく撮ったスナップ。そんな一枚に、思いがけない感動を覚えたことが、わたしにはあります。写真の魅力は、何気ない瞬間に映し出された"等身大の表情"にあるのかもしれない、というおはなしです。 本来の姿を切り取る  プロの写真には、確かな魅力が宿ります。緻密に計算されたライティング、絶妙な構図、繊細な色彩。高い技術から生まれる美しさ

雪の京都でホットコーヒーを飲んだ記憶│瑣事彩々

警報級の大寒波が来ている日本列島。 近畿地方でも既に日本海側ではかなりの積雪で、滋賀県北部では70cm積雪を記録したり、地域によっては最低気温マイナス12℃予想と今後の気象情報を注視する事態に。 最近の京都市内ではめったに積雪しないけれど、今回は京都でも大雪への注意が出たとおり市内中心部でも積雪があった。 画像は十数年前に今回と同じような雪があった2月の寒波。 京都らしい景観に雪を絡めて撮れるのは、京都住みの私でもタイミング次第なのでなかなかハードルが高く、ようやくのチャン

「新旧」 写真を組む357

そもそも組写真って? 組写真とは、何枚かの写真を組み合わせることです。組むことでドラマを表現するものであって、一枚のなかにドラマを詰め込む単写真とは撮り方も違ってきます。テキストをつけないとストーリーと呼べるほど複雑な状況を説明しづらいですが、写真を組むことで状況の「流れ」は創れます。 作例を御覧ください  私なりの流儀ですけれども、紙媒体になぞらえ、横長の一段分を本の左右見開き2頁に見立てたうえで、マンガの様なコマ割をします。横書きの本をめくる感覚で左上から右下へ順番に

掌にほどける光と共に、往き綾なすを楽しむ【宿木文庫のZINEを読んで】

 先日、ライター仲間でもあり株式会社宿木屋の代表を務める宿木雪樹さまより、2冊のZINEを恵贈いただきました。  いただいた書籍は、こちらから購入可能です。  届いたZINEは、以下の2冊です。 往き、綾なす てのひらに ほどけた雪の描き出す ちいさな泉へ放つひかり  「往き、綾なす」は、宿木雪樹さんとトラベルライターとして活躍しているayanさんによる旅エッセイ。  エッセイは両面が表になっており、緑の表紙側をめくると宿木さんのエッセイ、オレンジの表紙側から読

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|諏訪湖のカモ

母の本棚に眠る夏目漱石全集にちょっと手をつけてみたら...

母は夏目漱石全集を持っている。 いつ買ったのか分からないが、 本棚に静かに眠っている。 母いわく、 「全部読むつもりだったのよ〜。 まさか自分が死ぬ間際になるまで読んでないなんて、まったく〜。 今は十分時間あるのにね。 順番に読もうなんて思うから結局読まないのよね。」と苦笑。 「吾輩は猫である」と2ページ目にしおり 「吾輩は猫である」を本棚から出してみた。 明治38年(1905年)発行で、 上・中・下に分かれている。 なんと!!上巻にしおりが挟まっていた。 しかも2ペー

年明け早々に初めての撮影地へ│JR東海 高山本線  

年明け早々『JR東海 高山本線』の有名撮影地へに行ってきた。橋梁がダム湖水面ギリギリの高さにあり、水鏡が幻想的な風景を醸す『下原ダム湖』です。 25年近く前までは岐阜県の奥飛騨へせっせと通っていて、その頃は飛騨川沿いの国道を北上して目的地へ向かう事が多く、今回の撮影地も軽く30回以上は通り過ぎていた。 少しでも早く目的地に着きたくて、高山市の有名な町並みですら寄り道をしなかったあの頃、勿体無い事に、この場所もドライブルートの一通過点でした。 さて現着はまだ夜明け前。 下原ダ

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|霧ヶ峰薙鎌神社

お茶漬け

子どもの頃はね おかずがないと    お茶漬けを食べてたんだよ 白いご飯に 緑の熱いお茶かけて 黄色沢庵と一緒に食べると 美味しかったんだよね❣️ 日本人の ソウルフード \お茶漬け/ そのお茶漬けが オシャレな メニューに変身してる 『だし茶漬け えん』 お茶漬けに 鯛だの サーモンだの 湯葉だの 高級な食材が    乗っかってるぅ 永谷園のお茶漬けを 食べた時も     その斬新さに 感動したけど… さらに上回る 進化した    お茶漬けに 出会え

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|原村に向かう道にて

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|霧ヶ峰薙鎌神社からの眺め

釧路湿原に鶴は、いるのか?

結論5月上旬、タンチョウに出会うことはできなかった。 釧路と言えば、タンチョウ釧路と言えば、釧路湿原とタンチョウが思い浮かびます。タンチョウは、釧路市のシンボルとされています。釧路駅前のメインストリート(北大通)沿いのバス停では、タンチョウをデザインしたステンドグラスが見られました。 「釧路にタンチョウは、いるのか?」 そう思い、今回は、釧路湿原でタンチョウを探しました。 タンチョウ日本最大の野鳥です。釧路市のシンボルです。背丈は小学5年生と同じほど高いです。翼を広げ

開業100周年を迎えるローカル鉄道│叡山電車のイルミネーション

京都のローカル鉄道・八瀬比叡山口駅で『イルミステーション / Illumi-station 』 が開催中です。 京都洛北を走る叡山電車が今年9月に開業100周年を迎えます。 それに伴い開業当時の姿を今に残す「八瀬比叡山口駅」でイルミイベントが開催中です。今回のイルミイベントには平安女学院大学が企画に加わり、平安女学院大学イルミネーション委員会の皆さんが『かわいいステーション99』のコンセプトで装飾を施しました。 私が訪問したのは昨年12月上旬の事。 昨年秋は紅葉の色づきが

早朝お散歩カメラ

歳とると5時前に起きてしまうことが多い 連日の酷暑も、早朝ならばまだマシ 今朝のお供は、久しぶりに一眼レフのNikon D5300 一眼レフと言っても、APS-Cなので軽量コンパクトで、お散歩カメラとしても使える いつもの、かまくら道 鎌倉時代から続くこの道も、左側の雑木林が伐採され、造成工事中 すっかり様相が変わってしまった おそらく、そのうちには建売住宅が何軒も建つのだろう 今のうちに、写真に残しておく わが街も、どんどん変わりつつある 今日もお付き合いい

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|若澤寺道と野麦街道ウルトラオリエンテーリングにて

"弱さ"こそ、かっこいい。の話

行元です。大切な学生チームに書くねと、約束して随分たってしまった。(遅くなってごめんね。) この秋も、たくさんのARTに彩をそえてもらった。 今年足を運んだ中でもとりわけ感動した京都国際舞台芸術祭の、えーっとトーク②「無駄」の研究2024.10.17 について忘れたくないことを綴ります。 当日の様子全体のトークは同芸術祭共同ディレクターであり尊敬する友人Julietのモデレートで進行された。はじめに吉岡先生からは「無駄な研究ではなく、無駄の研究です」と優しく強調され、同

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|塩嶺御野立公園展望台からの眺め

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|秋の奈良井川

花を丁寧に生ける母との時間

初めてのnote投稿。 ドキドキする!! お盆だからお仏壇にお花を生けたい、 と母。 93歳の母はホームにいる。 お花を持っていくと、「あらあら、お花さん、おしくらまんじゅうで大変。暑かったでしょう。」と、母は花束に一声かける。確かに暑い日だった。 キッチンでボールに水を入れ、氷を入れ、一本一本丁寧に水切りしていく。「ほら、気持ち良さそう、のどが乾いていたものねえ」と。 冷たい水の中で茎を切ると、スッと水が入っていき、お花が一層長生きするらしい。 次に一本づつ長さを調

母のフラワーアレンジメントが仏壇花に移ろう10日間

母は花たちを最後の最後までとても大切にする。 ダリアを中心とした秋を楽しませてくれた華やかなフラワーアレンジメントが始まりだった。 その花たちも日に日に少しづつ萎れていく。ある子はしなだれ、ある子は茶色くなっていく。それでも中にはまだまだ元気な子も沢山いる。 ただポンポン捨てて、残ったのを生け直すのではなく、母は一本一本の様子を観察し、「ここ切っちゃおうか」と茶色くなった葉や、花びらを丁寧に取り除いていく。母の視力がかなり落ちているので、そこは私の目もお手伝い。 大丈夫

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|君の名はの聖地「立石公園」

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|蓼科湖の紅葉

風景の在るところ

牛窓という小さな港町には、いつも心地よい風が吹いていて、 町に住む人や、何年も大切にされてきた建物がその風景を作り出しています。 僕にとって「風景」という言葉は特別です。 景色とも光景とも違う、「風のある景色」なのです。 なんとなく風通しがいいとか、心地いいとか、健康的な雰囲気。 風が通り抜けるというよりももう少し滞留していて、存在している。 縁側や軒先にそよ風が吹いているようなイメージです。 日々町の風景や人々と向き合っていると、 そういう風が牛窓には流れているなと感

母の遊び場だった虎ノ門・金刀比羅宮へ

今朝の母はよく食べる 今朝の母はホームで時々出される"お粥"を楽しんでいる。 おかずに添えられた半熟卵をすすりながら、「30人分なら30人分の卵を一気にて、お椀に一つづ入れたのかしら。 よく出来てるわ。味付けなしでプレーン。 若い人には物足りない…あっ、ここ若い人いないんだわ(笑)」 母はお粥と梅干しがあれば幸せな人だから、箸がどんどん進み、見ていて微笑ましい。 母は1930年、昭和5年生まれ 母は1930年に愛宕山のふもとにあった家で、四人姉妹の次女として生まれた。

銀座三越と同い年の母と、いざ銀座三越へ(^^)

銀座三越は1930年4月に開店している。 母は1930年10月に生まれているから、なんと同い年だ!! そんな母と「虎に翼」を見ていると、虎ノ門育ちの母は銀座4丁目界隈が懐かしいって話をよくしていた。「三越は変わらず銀座4丁目の交差点にあるよ」って話をすると、「ほんとう?懐かしいわあ」と言う。 調べてみると、三越は車椅子の貸し出しをしていて、予約もできる!! 母は手押しカートで自力で歩けるが、長時間は歩けない。だったらデパートの中だけでも車椅子で移動できれば、ゆっくり楽し

母とダリアと獅子柚子と

今朝、ホームの母の部屋に着くと、鮮やかな生花が迎えてくれた🌼 昨日は月に1度のフラワーアレンジメント・クラスの日だった。 生花な心得がある母が一番イキイキする日。 お花の先生が季節のお花を持ってきてくれて、器とハサミを用意してくれる。 そこからは母の自由時間、創作の始まり!! 中央に冬の代表的な花、ダリアを堂々と置き、小さな花達をちょうど良い塩梅の長さに切り、バランス良い角度に置き、何とも温かい雰囲気の秋満載な世界観がそこにはあった。 「自分でこれだけの花を選んで、買う

『虎に翼』最終回 母の戦前・戦中・戦後のたくさんの思い出たち

「虎に翼」が2024年4月から放送されて、本当にありがとうと言いたい。 3月末、私は36年間勤めた会社を退職し、やっと自分の時間を持てるようになった。仕事にかまけて、母には親孝行らしいことを何もしていない。何ができるんだろう、とずっと考えていた。 93歳になる母は老人ホームにいて、認知症もあり一人での外出もままならない。 そんな時、NHK朝ドラ「虎に翼」の告知が目に留まった。 このドラマは1913年生まれで、日本初の女性裁判官となった三淵嘉子をヒロイン(寅子)にした作品。

【エッセイ】さいたま市にあった謎の田んぼが何かわかった『佐竹健のYouTube奮闘記(84)』

 廃村で道に迷った話で思い出したのだが、謎に思っていた場所が埼玉に2つある。一つは、岩槻に行ったときに通ったさいたま市にあった田んぼ。もう一つは川越の川にあった謎の水路である。  前者については解決済みだが、後者についてはよくわからないことが多い。  今回は謎が解けたレアケースであるさいたま市の田んぼの話を書いていこうと思う。    ※  3年前の春の日。岩槻城の桜が見たくなった私は、自宅から自転車を出して行ってみることにした。  旧中山道と国道16号線の間にある住

母とお花と木製アヒルとの日常💐

先週、少しだけ涼しい日があった。 毎日かんかん照りでなかなか遠出ができなかったけれど、久しぶりに母を連れて近所のスーパーまで行った。私の足なら5分で行ける距離だが、母と一緒だと途中で何度か休み、スーパーでも休憩するので往復で1時間ほどかかる。 スーパーに着くと、まずは休憩。レジ横の休憩スペースに手押しカートの椅子を出して、母は腰掛ける。母が座って休憩している間に、私がお花売り場から幾つかの花束をピックアップしてきて、母に好きなのを選んでもらう。お盆の時期には菊メインで飾って

乗るだけで冒険気分!花咲線は車窓から目が離せない!

結論花咲線に乗るだけで、冒険が始まる。 2024年やりたい旅が、東日本を縦断する旅。壮大な旅のスタート地点として日本最東端の街、根室に設定しました。根室へ、釧路駅から花咲線(根室本線)を通って向かいました。花咲線は思っていた10倍以上の刺激があり、忘れられない路線でした。 「双眼鏡を用意すれば良かったのに…」と後悔させられます。 花咲線北海道の東西を貫く根室本線。滝川〜富良野駅、新得〜根室間を指します。富良野〜新得間は2024年4月1日に廃止されました。 花咲線は、根

母、朝ドラ「虎に翼」からの脱線

毎朝、ホームで93歳の母と一緒に朝ドラ「虎に翼」を見ている。 #107放送の中で男子学生が寅子たちに対して「… 女がなぜ働くの?働かない方が得なのに…」と。 戦後、うちの母も27歳で結婚するまでは働いていたから、「お母さんはなぜ働くことにしたの?」って聞いてみた。 「あたりまえだったから。人間遊んじゃいけないような、仕事しないのがおかしいみたいだったから。今は働くイコールお金って、なんでも金銭にしちゃうみたいだけど、お母さんの頃は違ったから。」と。 へえ、って思った。

中秋の名月🌕母と月見うどんとポンポン菊

私「今日は中秋の名月だね。」 母「満月の日ね、見えるのかなあ。」 そんな会話の後、ホームで出てきた母のお昼ごはんが月見うどんだった。 母は「あらあら、中秋の名月に合わせたのかしらね」って笑う。 しかし母は昔から蕎麦派。 「うどんは味気ない」と言って、今日も箸をつけようとしない。何とか食べてもらいたく、温玉が美味しそうだから、その部分だけでもと薦めたら、母はその気になった。 母はスプーンを駆使して温玉を食べようと頑張ったが、気がつけば卵が器の中全体に溶けてしまい、スープ全体

人生と日本の美しさ。芸術とはコントラスト。

芸術の美しさとしての価値に"コントラスト"があります。コントラストというのは対照や対比という意味です。例えば写真や物語において美しさを付加しようという場合には、このコントラストを意識することが芸術へと近づく大きな一歩となるのです。 コントラストというのは、明と暗、光と影、静と動、短いと長い、乾きと潤い、生と死、戦争と平和、赤子と老人、男と女、社会主義と自由主義、貴族と庶民、正義と悪、犯罪者と官憲、貧困と富裕、早いと遅い、白と黒、生物と干物、具体と抽象、主体と客体、災害と豊穣

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|王ヶ鼻

一部だけ赤くなる不思議

私「なんで一部だけ赤くなってるんだろうね」 母「間違えちゃったんじゃない?」 私「ん?葉っぱが?」 母「そう、早過ぎちゃったのよ」

新たなシリーズ絵・再開始!!

⚫️昨年2024年、遂に完成した200枚の 『民宿ごろり』シリーズですが・・・ イラストボードがまだ15枚残っていたので・・・ あと15枚、描きあげて全215枚にしよう!!と思い、 描いてる途中でした。 が!実はどうにも筆が進まず仕上げる意欲も気も失せていました💦 (やはり200枚のシリーズでもう満足完了☑️) ⚫️しかも 使用していた色付きイラストボードが 近年、生産中止になってしまいもう手に入らない状態に💦 ⚫️だったら・・・・ もう描く気のない『民宿ごろり』シリ

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|駒ヶ根ロープウエイからの眺め

再生

すずめのステップ(見つけることができますか)

今朝に撮った風景です。こういうちいさな発見が、何気なく一日を弾ませてくれますね。今日はいか昆布の説明文を考えて社長にチェックしてもらっていました。 https://hiromarufood.base.ec/items/84962903 https://hiromarufood.base.ec/items/84962367 https://hiromarufood.base.ec/items/84962355 いか昆布を試食させていただいていましたが、味は申し分なくても、いかがすこし長いためにふりかけのようにトントンかけづらく、改良の余地ありだと思いました。深夜のお茶漬けには最高だと私は思っております。

大きな木

のたりのたりのなまけもの 2021.10.26 日曜日、広島の母から写真が送られてきた。 一体これはどこだろうかとよく見てみると、 実家から歩いてすぐそこの、 あの空き地ではないか。 とても大きな木があって、 その木は鳥たちのお宿になっていて、 周りには様々な草花が自由に生い茂っていて、 横の道を通るたびに、その木を見上げていた、 あの空き地だ。 その大きな木は、 きっと私が生まれる前からずっとそこにいて、 ここで暮らす生き物たちをずっと見てきてくれていた、 守り神の

母が大好きだと言う、女学校の国語の教科書にあった俳句 〜月天神 貧しき町を通りけり〜

ホームにいると母は運動不足で足腰がどんどん弱っていく。 暑くて、長くは外にいられないので、母との散歩道は近所の植木屋さん。 ハーブ、ゆず、紅葉、いろんな植木がある中を、手押し車を押しながらゆっくり、ゆっくり、休み休み歩く。立ち止まっては「また大きくなったわねえ」、「そろそろ売らないと売れなくなっちゃうわ」、とおせっかいなことも言う。通りに出ると、「まるで植木の迷路だったわね」と笑う。 ホームに戻ると、ヤクルトを飲みながら、ほっと一息つく。 母は時々思わぬことを言い出す。ホー

今日のスピリチュアルメッセージです

雲が流れていきます 水が流れていきます 季節が流れていきます 私達は あらゆる流れの中に生きています いつもの朝 いつもの風景 いつもの顔ぶれ 当たり前過ぎて、 あるいは時間に追われ、 そのことに思いを馳せることは 少ないだろうと思います ですが、 あなたの『時』も確実に流れているのです 代わり映えのない毎日だと思っていても いつもの朝が迎えられ いつもの風景が見られ いつもの顔ぶれと過ごせる 当たり前のそのことこそが、 あなたを支えています あなたを後押しし

ザ・日本風景京都市内の観光地にあり

昨日までの暑さから一転。肌寒くさえ感じる朝晩。最低気温が25度を下回るだけでこうも違うものかと思う。 1か月以上最高36度前後、最低27度前後で過ごしていると、30度-25度がとてつもなく涼しく感じる。人間の適応性は恐ろしいものである。そして、来たるべき冬に戦々恐々とするのである。 夏から一気に晩秋になったような気がする今日この頃だが、秋といえば稲刈り。米がないないと大騒ぎしたのもつかの間、新米の季節到来であちこちで稲刈りが始まっている。価格が高騰しているとニュースで見聞

橘寺と談山神社

奈良の橘寺と談山神社にお参りしました。 最近、私は写経を始めたのですが、ちょっと書き疲れて休憩中に、深夜、テレビを観ていたら、奈良の風景が映って、その中に橘寺の観音さまが、ぱっと映し出されました。それで、次は橘寺にお参りしよう!と思い立ち、綺麗な緑溢れる風景の中、橘寺へ到着しました。 ✽ 橘寺の近くにある談山神社にもお参りしました。去年、初めて談山神社にお参りして、すごく心洗われ、感動しました。久しぶりに、またお参りできて嬉しいです!

あじさい寺 矢田寺

矢田寺(矢田山金剛山寺) あじさい寺にお参り 矢田寺はお地蔵様が御本尊のお寺で、特に紫陽花で有名なお寺だと知り、見頃の季節の間にお参りできて、とても嬉しいです。 大振りの紫陽花が美しく咲き誇り、川のせせらぎの音も涼やかな岩場を散策しながら、非常に幻想的で素晴らしかったです。 矢田寺には、飛鳥時代、あの大海人皇子(後の天武天皇)が、戦勝祈願のため矢田山に登られたとのことで、私が「ちょっときついかも」と思いながら、一歩一歩がんばって登り下りした矢田寺の石段や、紫陽花が咲き乱

ガッキー(石垣)に捧ぐ|Studies

結衣、人間は石があれば積みたくなる生き物だよ。きちんと積むか、がさつに積むか、それだけの違いさ〜 ◆ 沖縄の伝統的集落には、屋敷の周りに石垣(石積み、石囲い)が残っている場合があります。以前、沖縄の石垣について書いたものを、ただの酔狂で旧仮名文語体に変換させてみました(お願いChatGPT!)。柳田國男っぽいですか? 誰か柳田國男っぽいって言ってください。 石垣は城壁、屋敷囲ひとしては勿論、御嶽や墓、井泉の如き祭祀・宗教空間、農地の囲ひや海の漁垣、山の猪垣などに用ゐられて

つい自慢したくなっちゃう!長野の素晴らしい風景写真を公開|白樺湖に向かう道

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|北アルプスの女王「燕岳」登山

八京の一本桜。

3月16日(土) 高知県南国市八京にある一本桜を見てきた。 ※この日の昼食の記事も読んでみてね(^^♪ ここの桜は、昨年見つけたスポット。 咲いているは咲いていたが、満開ではなく、6分咲きほど。 今年は昨年とは違って、引きこもりがちで、写真欲も薄く、腰が重い(笑) 食べ物には気を遣って、健康とか言っているが、外出という部分では、不健康な生活をやってやろうと思う。 なんだか矛盾するよね(笑) そうは言いながら、自宅内で自重トレーニング30分を週2回ほどはやってい