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#未来に残したい風景

with サントリー天然水の森

新着の記事一覧

年明け早々に初めての撮影地へ│JR東海 高山本線  

年明け早々『JR東海 高山本線』の有名撮影地へに行ってきた。橋梁がダム湖水面ギリギリの高さにあり、水鏡が幻想的な風景を醸す『下原ダム湖』です。 25年近く前までは岐阜県の奥飛騨へせっせと通っていて、その頃は飛騨川沿いの国道を北上して目的地へ向かう事が多く、今回の撮影地も軽く30回以上は通り過ぎていた。 少しでも早く目的地に着きたくて、高山市の有名な町並みですら寄り道をしなかったあの頃、勿体無い事に、この場所もドライブルートの一通過点でした。 さて現着はまだ夜明け前。 下原ダ

自虐ネタ( ´∀`)

母の独り言… 「こんな大きな豆🫛  精魂かけて付けてるわよー。」 「老婆が老いた花を救う、  もう死にそうな花を(笑笑)」 笑うしかない娘😂

雪の京都でホットコーヒーを飲んだ記憶│瑣事彩々

警報級の大寒波が来ている日本列島。 近畿地方でも既に日本海側ではかなりの積雪で、滋賀県北部では70cm積雪を記録したり、地域によっては最低気温マイナス12℃予想と今後の気象情報を注視する事態に。 最近の京都市内ではめったに積雪しないけれど、今回は京都でも大雪への注意が出たとおり市内中心部でも積雪があった。 画像は十数年前に今回と同じような雪があった2月の寒波。 京都らしい景観に雪を絡めて撮れるのは、京都住みの私でもタイミング次第なのでなかなかハードルが高く、ようやくのチャン

NY在住ジャズピアニスト大江千里さんの思い出🐶

母との時間を綴ることが多いけれど、今日は少し自分のことを。 ワンコつながり 私は毎年、NY在住のジャズピアニスト大江千里さんのSenri Oe Trioのライブを楽しみにしている。 大学時代から千里さんのファンで、2008年、彼がJAZZを勉強するために単身NYに渡った時は本当に驚いた。 「すごいなあ、すごい勇気だなあ」って。 単身と言っても千里さんには相棒がいた(^^) 黒いミニチュアダックスのぴーす(Peace)も一緒に渡米した。 通称"ぴちゃん"🐶 当時、私も茶

新たなシリーズ絵・再開始!!

⚫️昨年2024年、遂に完成した200枚の 『民宿ごろり』シリーズですが・・・ イラストボードがまだ15枚残っていたので・・・ あと15枚、描きあげて全215枚にしよう!!と思い、 描いてる途中でした。 が!実はどうにも筆が進まず仕上げる意欲も気も失せていました💦 (やはり200枚のシリーズでもう満足完了☑️) ⚫️しかも 使用していた色付きイラストボードが 近年、生産中止になってしまいもう手に入らない状態に💦 ⚫️だったら・・・・ もう描く気のない『民宿ごろり』シリ

「いつか」を現実にしていく~親子の音楽ストーリー~

長男が高校生になった時、突然音楽をやると言い出した。 それまでサッカー三昧で、どちらかというと目立たず、表現者タイプではなかった長男。 私の目から見て、音楽にセンスがあると感じた事は、それまで一度もなかった。(本人には内緒) サッカー部じゃなくて、軽音部? 歌、歌えるの?! (いったい何があった?!)私の心の声。 義理の母が、ギターをプレゼントしてくれ、その日から彼は夢中で練習を始めた。 彼の高校は公立高校なのだか、軽音部のOBには、著名なテレビドラマプロデューサー

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|霧ヶ峰薙鎌神社

本の自販機ビジネス

概要書籍の自販機ビジネス化 投資効率 実用性 資金流動に関する仕組み 具体的な実用例 コンセプト回転率重視による、物語のビジネス化  飲食店などへの投資による「対人ビジネス」への台頭及び、販売員の人件費削減 セールスポイント飲食店などへの投資による利益化だけでなく、同時に自販機ビジネスによる「人件費ゼロ・回転率重視で収益性の高い」ビジネスモデルとして展開。これにより主軸となるアプリビジネス自体の発展に貢献しつつの利益化が可能。 実用方法まず、上記写真例は効率を考えると

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|諏訪湖のカモ

#20 スカイツリーの足下で息づく下町の暮らし(墨田区京島/東京)|写真とひとり散歩

昭和の残る風景を探しに、でかけたのは墨田区京島。 ここには、関東大震災や東京大空襲による焼失を逃れた昔ながらの街並みが残っている。 お供は、PENTAX KFで、レンズはHD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limitedだ。 マクロレンズだが、寄れる単焦点レンズとして使えるのが特徴だ。 京成曳舟駅から京島に降り立つ京島は、曳舟駅の南東に広がるエリアだ。 名前の由来は、東京の「京」に向島の「島」からと言われている。 昭和初期に向島区に編入され、戦後は墨田

母の本棚に眠る夏目漱石全集にちょっと手をつけてみたら...

母は夏目漱石全集を持っている。 いつ買ったのか分からないが、 本棚に静かに眠っている。 母いわく、 「全部読むつもりだったのよ〜。 まさか自分が死ぬ間際になるまで読んでないなんて、まったく〜。 今は十分時間あるのにね。 順番に読もうなんて思うから結局読まないのよね。」と苦笑。 「吾輩は猫である」と2ページ目にしおり 「吾輩は猫である」を本棚から出してみた。 明治38年(1905年)発行で、 上・中・下に分かれている。 なんと!!上巻にしおりが挟まっていた。 しかも2ペー

開業100周年を迎えるローカル鉄道│叡山電車のイルミネーション

京都のローカル鉄道・八瀬比叡山口駅で『イルミステーション / Illumi-station 』 が開催中です。 京都洛北を走る叡山電車が今年9月に開業100周年を迎えます。 それに伴い開業当時の姿を今に残す「八瀬比叡山口駅」でイルミイベントが開催中です。今回のイルミイベントには平安女学院大学が企画に加わり、平安女学院大学イルミネーション委員会の皆さんが『かわいいステーション99』のコンセプトで装飾を施しました。 私が訪問したのは昨年12月上旬の事。 昨年秋は紅葉の色づきが

人生と日本の美しさ。芸術とはコントラスト。

芸術の美しさとしての価値に"コントラスト"があります。コントラストというのは対照や対比という意味です。例えば写真や物語において美しさを付加しようという場合には、このコントラストを意識することが芸術へと近づく大きな一歩となるのです。 コントラストというのは、明と暗、光と影、静と動、短いと長い、乾きと潤い、生と死、戦争と平和、赤子と老人、男と女、社会主義と自由主義、貴族と庶民、正義と悪、犯罪者と官憲、貧困と富裕、早いと遅い、白と黒、生物と干物、具体と抽象、主体と客体、災害と豊穣

新年最初のお出かけショット❷│長良川鉄道

前回のつづき 白山長滝で14:08発を見送ってから郡上大和まで南下しました。 郡上大和駅に着いて時刻表を見ると、次発は上り下り共に17:08発と記されてるので、その時刻は列車交換(上下線の行き違い)があるとわかります。 時刻はまだ15:00だけど、せっかくなので列車交換も撮りたい。 と云うことで時間潰しも兼ねて、次発を確かめに美濃白鳥へ向かいます。 美濃白鳥に停まっていたのは、昨年に「一日乗車券の夏旅」で乗車したクロネコヤマトのラッピング車両! 夏の想い出がある列車だったの

新年最初のお出かけショット❶│長良川鉄道

正月2日に初撮り鉄に出掛けました。場所は通い慣れた「長良川鉄道(以下、ナガテツ)」です。ナガテツは夏のイメージが強いぶん、どうしても初夏から夏の終わりまでの訪問が多く、いつかは冬枯れでない雪の鉄道風景も撮りたいと考えてました。 冬の訪問3度目にして、ようやく雪景に出会えました。 美濃白鳥を越えた長良川沿いで暫く待っていると、昨年春にデビューした新型車両がやって来ました。 旧国鉄車両のオレンジ(柿色)が再現されているのだそうです。 最初の1枚が雪景色に映えるこの子でラッキーで

「写真撮ってもいいかい」 年末年始、大切な人に声をかけてみる

 「この写真、うまく言葉にできないけれど、なんかいい」  スマートフォンの写真ギャラリーを開くと、ふと見入ってしまう一枚に出会うことがあります。何気なく撮ったスナップ。そんな一枚に、思いがけない感動を覚えたことが、わたしにはあります。写真の魅力は、何気ない瞬間に映し出された"等身大の表情"にあるのかもしれない、というおはなしです。 本来の姿を切り取る  プロの写真には、確かな魅力が宿ります。緻密に計算されたライティング、絶妙な構図、繊細な色彩。高い技術から生まれる美しさ

風景の在るところ

牛窓という小さな港町には、いつも心地よい風が吹いていて、 町に住む人や、何年も大切にされてきた建物がその風景を作り出しています。 僕にとって「風景」という言葉は特別です。 景色とも光景とも違う、「風のある景色」なのです。 なんとなく風通しがいいとか、心地いいとか、健康的な雰囲気。 風が通り抜けるというよりももう少し滞留していて、存在している。 縁側や軒先にそよ風が吹いているようなイメージです。 日々町の風景や人々と向き合っていると、 そういう風が牛窓には流れているなと感

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|霧ヶ峰薙鎌神社からの眺め

掌にほどける光と共に、往き綾なすを楽しむ【宿木文庫のZINEを読んで】

 先日、ライター仲間でもあり株式会社宿木屋の代表を務める宿木雪樹さまより、2冊のZINEを恵贈いただきました。  いただいた書籍は、こちらから購入可能です。  届いたZINEは、以下の2冊です。 往き、綾なす てのひらに ほどけた雪の描き出す ちいさな泉へ放つひかり  「往き、綾なす」は、宿木雪樹さんとトラベルライターとして活躍しているayanさんによる旅エッセイ。  エッセイは両面が表になっており、緑の表紙側をめくると宿木さんのエッセイ、オレンジの表紙側から読

「新旧」 写真を組む357

そもそも組写真って? 組写真とは、何枚かの写真を組み合わせることです。組むことでドラマを表現するものであって、一枚のなかにドラマを詰め込む単写真とは撮り方も違ってきます。テキストをつけないとストーリーと呼べるほど複雑な状況を説明しづらいですが、写真を組むことで状況の「流れ」は創れます。 作例を御覧ください  私なりの流儀ですけれども、紙媒体になぞらえ、横長の一段分を本の左右見開き2頁に見立てたうえで、マンガの様なコマ割をします。横書きの本をめくる感覚で左上から右下へ順番に

母の遊び場だった虎ノ門・金刀比羅宮へ

今朝の母はよく食べる 今朝の母はホームで時々出される"お粥"を楽しんでいる。 おかずに添えられた半熟卵をすすりながら、「30人分なら30人分の卵を一気にて、お椀に一つづ入れたのかしら。 よく出来てるわ。味付けなしでプレーン。 若い人には物足りない…あっ、ここ若い人いないんだわ(笑)」 母はお粥と梅干しがあれば幸せな人だから、箸がどんどん進み、見ていて微笑ましい。 母は1930年、昭和5年生まれ 母は1930年に愛宕山のふもとにあった家で、四人姉妹の次女として生まれた。

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|若澤寺道と野麦街道ウルトラオリエンテーリングにて

今日のスピリチュアルメッセージです

雲が流れていきます 水が流れていきます 季節が流れていきます 私達は あらゆる流れの中に生きています いつもの朝 いつもの風景 いつもの顔ぶれ 当たり前過ぎて、 あるいは時間に追われ、 そのことに思いを馳せることは 少ないだろうと思います ですが、 あなたの『時』も確実に流れているのです 代わり映えのない毎日だと思っていても いつもの朝が迎えられ いつもの風景が見られ いつもの顔ぶれと過ごせる 当たり前のそのことこそが、 あなたを支えています あなたを後押しし

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|原村に向かう道にて

政治家を支える事務方のお作法の質を考える… 政治資金不記載 兵庫県知事公職選挙法違反 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 司法の判断が全てというのが私の理解。 まぁ、外野は色々騒ぐんだと思いますが… ①政治資金不記載  司法がきっちり仕事をしてくれましたと言うオチ。  勿論… 敢えて泥を被ると言うのも有るでしょう… それも含めての法治国家の建付けを信頼するのが大人のお作法かと… ②公職選挙法違反疑惑  PR会社が李下に冠を正したのかは知りませんが… 閑話 「李下に冠を正さず」 古楽府「君子行」の一節に由来する慣用句です。意味は「人から疑いをかけられるような行いは避けるべきである」です

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|塩嶺御野立公園展望台からの眺め

ホイチョイ… なんちゃって物理屋たる私 湯川秀樹さんの話に久しぶりに触れて改めて脱帽 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 まぁ、体裁は ”稼ぎは?“ という括りでの掴(つか)みなんでしょうが…   湯川秀樹さん。算数という切り口から論理的な思考に目覚め、量子力学との出会いから中間子を予言。途中第2次世界大戦という稀有な経験を経ます。  子どもの頃は身の回りに居る大人は押し並べて第2次世界大戦にまでエスカレートした戦争を経験していました。ターミナル駅には戦争孤児の方々もまだチラホラされていて、靴磨きをされている姿も見られました。戦後の匂いが残っている感じ…  なので以下の湯川秀樹さんとア

一部だけ赤くなる不思議

私「なんで一部だけ赤くなってるんだろうね」 母「間違えちゃったんじゃない?」 私「ん?葉っぱが?」 母「そう、早過ぎちゃったのよ」

"弱さ"こそ、かっこいい。の話

行元です。大切な学生チームに書くねと、約束して随分たってしまった。(遅くなってごめんね。) この秋も、たくさんのARTに彩をそえてもらった。 今年足を運んだ中でもとりわけ感動した京都国際舞台芸術祭の、えーっとトーク②「無駄」の研究2024.10.17 について忘れたくないことを綴ります。 当日の様子全体のトークは同芸術祭共同ディレクターであり尊敬する友人Julietのモデレートで進行された。はじめに吉岡先生からは「無駄な研究ではなく、無駄の研究です」と優しく強調され、同

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|蓼科湖の紅葉

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|秋の奈良井川

大きな木

のたりのたりのなまけもの 2021.10.26 日曜日、広島の母から写真が送られてきた。 一体これはどこだろうかとよく見てみると、 実家から歩いてすぐそこの、 あの空き地ではないか。 とても大きな木があって、 その木は鳥たちのお宿になっていて、 周りには様々な草花が自由に生い茂っていて、 横の道を通るたびに、その木を見上げていた、 あの空き地だ。 その大きな木は、 きっと私が生まれる前からずっとそこにいて、 ここで暮らす生き物たちをずっと見てきてくれていた、 守り神の

母のフラワーアレンジメントが仏壇花に移ろう10日間

母は花たちを最後の最後までとても大切にする。 ダリアを中心とした秋を楽しませてくれた華やかなフラワーアレンジメントが始まりだった。 その花たちも日に日に少しづつ萎れていく。ある子はしなだれ、ある子は茶色くなっていく。それでも中にはまだまだ元気な子も沢山いる。 ただポンポン捨てて、残ったのを生け直すのではなく、母は一本一本の様子を観察し、「ここ切っちゃおうか」と茶色くなった葉や、花びらを丁寧に取り除いていく。母の視力がかなり落ちているので、そこは私の目もお手伝い。 大丈夫

つい自慢したくなっちゃう!信州の素晴らしい風景写真|君の名はの聖地「立石公園」

母とダリアと獅子柚子と

今朝、ホームの母の部屋に着くと、鮮やかな生花が迎えてくれた🌼 昨日は月に1度のフラワーアレンジメント・クラスの日だった。 生花な心得がある母が一番イキイキする日。 お花の先生が季節のお花を持ってきてくれて、器とハサミを用意してくれる。 そこからは母の自由時間、創作の始まり!! 中央に冬の代表的な花、ダリアを堂々と置き、小さな花達をちょうど良い塩梅の長さに切り、バランス良い角度に置き、何とも温かい雰囲気の秋満載な世界観がそこにはあった。 「自分でこれだけの花を選んで、買う

秋の景色と生き物

銀座三越と同い年の母と、いざ銀座三越へ(^^)

銀座三越は1930年4月に開店している。 母は1930年10月に生まれているから、なんと同い年だ!! そんな母と「虎に翼」を見ていると、虎ノ門育ちの母は銀座4丁目界隈が懐かしいって話をよくしていた。「三越は変わらず銀座4丁目の交差点にあるよ」って話をすると、「ほんとう?懐かしいわあ」と言う。 調べてみると、三越は車椅子の貸し出しをしていて、予約もできる!! 母は手押しカートで自力で歩けるが、長時間は歩けない。だったらデパートの中だけでも車椅子で移動できれば、ゆっくり楽し

『虎に翼』最終回 母の戦前・戦中・戦後のたくさんの思い出たち

「虎に翼」が2024年4月から放送されて、本当にありがとうと言いたい。 3月末、私は36年間勤めた会社を退職し、やっと自分の時間を持てるようになった。仕事にかまけて、母には親孝行らしいことを何もしていない。何ができるんだろう、とずっと考えていた。 93歳になる母は老人ホームにいて、認知症もあり一人での外出もままならない。 そんな時、NHK朝ドラ「虎に翼」の告知が目に留まった。 このドラマは1913年生まれで、日本初の女性裁判官となった三淵嘉子をヒロイン(寅子)にした作品。

ザ・日本風景京都市内の観光地にあり

昨日までの暑さから一転。肌寒くさえ感じる朝晩。最低気温が25度を下回るだけでこうも違うものかと思う。 1か月以上最高36度前後、最低27度前後で過ごしていると、30度-25度がとてつもなく涼しく感じる。人間の適応性は恐ろしいものである。そして、来たるべき冬に戦々恐々とするのである。 夏から一気に晩秋になったような気がする今日この頃だが、秋といえば稲刈り。米がないないと大騒ぎしたのもつかの間、新米の季節到来であちこちで稲刈りが始まっている。価格が高騰しているとニュースで見聞

鳥居と海

¥300

飛行機と夕焼け

¥300

橘寺と談山神社

奈良の橘寺と談山神社にお参りしました。 最近、私は写経を始めたのですが、ちょっと書き疲れて休憩中に、深夜、テレビを観ていたら、奈良の風景が映って、その中に橘寺の観音さまが、ぱっと映し出されました。それで、次は橘寺にお参りしよう!と思い立ち、綺麗な緑溢れる風景の中、橘寺へ到着しました。 ✽ 橘寺の近くにある談山神社にもお参りしました。去年、初めて談山神社にお参りして、すごく心洗われ、感動しました。久しぶりに、またお参りできて嬉しいです!

中秋の名月🌕母と月見うどんとポンポン菊

私「今日は中秋の名月だね。」 母「満月の日ね、見えるのかなあ。」 そんな会話の後、ホームで出てきた母のお昼ごはんが月見うどんだった。 母は「あらあら、中秋の名月に合わせたのかしらね」って笑う。 しかし母は昔から蕎麦派。 「うどんは味気ない」と言って、今日も箸をつけようとしない。何とか食べてもらいたく、温玉が美味しそうだから、その部分だけでもと薦めたら、母はその気になった。 母はスプーンを駆使して温玉を食べようと頑張ったが、気がつけば卵が器の中全体に溶けてしまい、スープ全体

最早痛々しい… 米大統領選 テレビ討論会 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 差し障り有る話題ですが、タイムリーなので…  米大統領選 テレビ討論会を見ていると、最早トランプ前大統領が痛々しく感じてしまった…というお話し。 以下、最もトランプ前大統領に配慮した報道とお見受けしたスタンスのNHKさんの総括をご紹介します。 ……………………………………………………………………………………… アメリカ大統領選挙 ハリス副大統領 トランプ前大統領 テレビ討論会 複数の米メディア「トランプ氏防戦」 NHK | アメリカ大統領選 米大統領選 テレビ討

母とお花と木製アヒルとの日常💐

先週、少しだけ涼しい日があった。 毎日かんかん照りでなかなか遠出ができなかったけれど、久しぶりに母を連れて近所のスーパーまで行った。私の足なら5分で行ける距離だが、母と一緒だと途中で何度か休み、スーパーでも休憩するので往復で1時間ほどかかる。 スーパーに着くと、まずは休憩。レジ横の休憩スペースに手押しカートの椅子を出して、母は腰掛ける。母が座って休憩している間に、私がお花売り場から幾つかの花束をピックアップしてきて、母に好きなのを選んでもらう。お盆の時期には菊メインで飾って

【エッセイ】さいたま市にあった謎の田んぼが何かわかった『佐竹健のYouTube奮闘記(84)』

 廃村で道に迷った話で思い出したのだが、謎に思っていた場所が埼玉に2つある。一つは、岩槻に行ったときに通ったさいたま市にあった田んぼ。もう一つは川越の川にあった謎の水路である。  前者については解決済みだが、後者についてはよくわからないことが多い。  今回は謎が解けたレアケースであるさいたま市の田んぼの話を書いていこうと思う。    ※  3年前の春の日。岩槻城の桜が見たくなった私は、自宅から自転車を出して行ってみることにした。  旧中山道と国道16号線の間にある住

自宅前で車の充電をしていたら… その4 ご近所さんは良く見ている 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

禍福は糾える縄の如し  そもそもお作法違いを早朝に地元警察に通報されたのも、具体的に何方(どなた)かはご近所さんも分からないらしいものの、ご近所の名物通報フリークの方。何とも田舎ならではな…  ご近所さんで自動車を持つ方は少なくとも1回は駐車禁止で反則切符を切られているというから筋金入りの兵(ツワモノ)。義父も餌食になったらしく、生前私達にも気をつけるようにと念を押されてました。  地元の警察もまた田舎らしく、警察側から積極的に取り締まるというのは余り無く、通報を受ける

母が大好きだと言う、女学校の国語の教科書にあった俳句 〜月天神 貧しき町を通りけり〜

ホームにいると母は運動不足で足腰がどんどん弱っていく。 暑くて、長くは外にいられないので、母との散歩道は近所の植木屋さん。 ハーブ、ゆず、紅葉、いろんな植木がある中を、手押し車を押しながらゆっくり、ゆっくり、休み休み歩く。立ち止まっては「また大きくなったわねえ」、「そろそろ売らないと売れなくなっちゃうわ」、とおせっかいなことも言う。通りに出ると、「まるで植木の迷路だったわね」と笑う。 ホームに戻ると、ヤクルトを飲みながら、ほっと一息つく。 母は時々思わぬことを言い出す。ホー

お茶漬け

子どもの頃はね おかずがないと    お茶漬けを食べてたんだよ 白いご飯に 緑の熱いお茶かけて 黄色沢庵と一緒に食べると 美味しかったんだよね❣️ 日本人の ソウルフード \お茶漬け/ そのお茶漬けが オシャレな メニューに変身してる 『だし茶漬け えん』 お茶漬けに 鯛だの サーモンだの 湯葉だの 高級な食材が    乗っかってるぅ 永谷園のお茶漬けを 食べた時も     その斬新さに 感動したけど… さらに上回る 進化した    お茶漬けに 出会え

自宅前で車の充電をしていたら… その3.3 計画実行 裏庭 是正への長い道のり 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

大人としてのお作法違いを是正するのに結構手間暇掛けてもめげずにプロジェクトを完遂させていく雰囲気が伝わると良いのですが… (ビッグビジネスも家庭も同じ土俵)  半島の丘陵。そのほぼトップに近い、と言っても標高45m位かなぁにある別荘。坂を下れば3分ちょっとで海という感じ。  よそ者の立場からから町に溶け込んで田舎暮らしを楽しんでいました。  そんな日々の中、地下駐車場はあるものの成り行きで少し離れた場所に駐車場を借りていました。そして車のメンテナンスは自宅前でという日々。