10月半ば過ぎだというのに日中は蒸し暑かった。入浴後の夕食のひととき、選挙カーの「騒音」が聞こえてきた。候補者の名前、何を訴えたいのか、何を言ってるのか、ほとんど騒音としか聞き取れず、風のごとく通り過ぎる選挙活動。コレって全くの無意味。どこの家でもそう思ってるに違いない気がして。

選挙の風物詩、選挙カーがうるさいという意見が出ているみたいです。確かに、救急車よりうるさいときあるし、選挙カー周辺だけ聞こえりゃいいわけですから、音量は少し抑えた方がいいかもしれないですね。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7e0fe2dce945021b0dcd47145767c981ff437ed3

選挙期間中にあまり駅前などに出なかったからか、選挙演説や選挙カーを目にすることはほとんどなかった。 地元では鬱陶しい位に選挙カーが回っていたというのに。 悲しいかな、消去法で投票する現状。 一票の重みに耐えかねて、夫と二人でお好み焼きをお腹いっぱい食べた。

現場帰路 石丸さんと すれ違う ※選挙カー移動中の話題の石丸伸二さん 窓から手を振っていたので、すれ違いざまにめちゃめちゃ手を振った

母と選挙の話になった時のこと。 「赤ちゃん育てている時の選挙カーは、本当に許せなかった…」 と、まるで昨日のことの様に恨めしさ全開でした。 わかる〜。 私も起こされてギャン泣きする我が子を胸に 『こいつにだけは今後一切投票しないからな』 と心の中で誓ったよ。