財務三表:貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書を指す。企業の1年間の財務状況や収益の記録。貸借対照表の前期末の純資産から、当期末までに増加した分(純利益)の明細表が損益計算書。貸借対照表の前期末の資産から、当期末における現金の増減の明細表がキャッシュ・フロー計算書。
ROE:自己資本利益率(Return on Equity)。会社がどれくらい資本を効率よく活用して利益をあげているかを測る指標。株主資本利益率とも言う。簡単に言うと、その株に投資して、どれだけ利益を効率よく得られるのか、となる。投資家が最も重要と考える財務指標の一つ。
ROA:総資産利益率、Return on Assets。会社の総資産を利用してどれだけの利益を上げられたかを示す数値。ROAの数値が高い会社は、資産に対し効率良く利益を上げているといえる。投資家の多くは株式を基準にするROEと両方を活用する。
(企業理念・哲学・人材・経営ノウハウ)非財務情報で企業価値を評価する大切さがマテリアリティー。この物差しを人間にあててみる。今の年収や短期的裕福さがなくても、長期的視点の下、正しい人生哲学や生きる術を着実に身に付けてる人間の方が包括的評価は高く、品格・素敵なオーラを発している🌞